« 2013 J2 第35節 福岡 1-4 富山(レベスタ) | トップページ | アビスパ福岡633スレ(20131016~)経営危機関連ダイジェスト »

2013年10月 6日 (日)

2013 J2 第36節 北九州 0-2 福岡(本城)

2013年10月6日(日) 16:03キックオフ[ 観客 7,058人 ]
北九州市立本城陸上競技場

●柱谷幸一監督(北九州):
・相手のロングボールに対して、セカンドボールを拾えるように。
・攻撃は更に積極的にいこう。
・焦らず、自分のサッカーをして、まず1点取って勝ちに行く。

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
・集中して我慢強く戦っていこう。
・前半のような仕事を、引き続きやっていくこと。
・ボールを奪ったら前へ前への意識を。そして得点を奪っていこう。

●柱谷幸一監督(北九州):
「負けたことに関しては、非常に悔しい思いでいっぱいです。これは選手も同じ思いでいてくれていると思ってます。ただ、福岡ダービーの雰囲気を作っていただいたサポーターのみなさんとファンのみなさん、クラブ関係者、相手の福岡に対しても感謝したいと思ってます。今日のゲームは、MVPはGKの神山君で、やっぱり彼がうちの決定的なシーンを何度もセーブしたことがこの結果になったんじゃないかなと思ってます。選手たちには、これは結果として受け止めようと言いました。負けたことをしっかり自分たちで受け止めないと未来はないと思っているので、次のゲームに向かって、みんなでしっかり良い準備をしていきたいと思ってます」

Q:後半も押していました。あと一歩足りなかったのは?
「枠内シュートもかなりあった。シュート数と言うと、みんな数だけで見がちですが、内容を見なきゃいけない。枠内シュートの数は多い、ポストに当たったシュートもかなり多くて、それだけを考えると、我々が決定力がないと簡単に言ってしまうのは残念で仕方ない。神山君がもう少し背が低いとかセーブの距離が届かないとか、ゴールの枠がもう少しあと10センチ広ければとか。
もう少し速いシュートを打てなかったのかとか、もう少しコントロール出来なかったのか、そういうところを突き詰めてやっていかないといけないし、そうする事でチームも成長するし、シュートを打った選手たちも成長していくと思います。入らなかったという結果を受け止めて、トレーニングで成長していくしかないと思ってます」

Q:開幕前から、福岡だけには負けられないと言っていました。2試合戦った感想と、今後にどう繋げていきたいですか?
「春からウチのゲームを見ているみなさんは、もちろん福岡ダービーの第1戦を見たでしょうから、今日のゲームを見て、率直にマスコミのみなさんに記事を書いてもらってよいと思います。我々がいかに成長して来ているのかを、今日のゲームの中で証明できたと思っています。結果として勝てなかったので、それは謙虚に受け止めたい。これで福岡ダービーが終わった訳ではない。おそらく来年もあると思いますから、この悔しさを来年にぶつけないといけない。ただサポーターのみなさんがたくさん来られて、熱い声援をいただいたので、みんなが戦った姿っていうのは認めてもらいたいと思ってます」

Q:今日の試合、いつもと違って前半から攻撃的でしたが、 何かアプローチを変えたのでしょうか?
「前半はゼロでいこうというのは、自分たちがゼロでいこうってことではなくて、自分たちが得点するチャンスはたくさん作って、点を取って相手をゼロにして、勝ちのゲームに流れを作っていこうと言い続けている。その中で今日は立ち上がりから数多くのチャンスを作れたっていうのは、成長しているところじゃないかと思ってます。前半にPKを取られましたけど、その後も焦ることなく最後の最後まで、当然終了間際っていうのはリスクを掛けて行かないといけないので、バランスを崩して行かなきゃいけなかったけれども、それまでの時間はビハインドでしたけど冷静にしっかりバランスを取りながら、チャンスを作り続けたというのも、チームの成長したところだと思います」

Q:そう見えたのは、やっぱりダービーだからですか?
「おそらくみなさんは福岡ダービーということで、そう強く思われるかもしれませんけど、福岡以外の相手に対して強い思いがないかというと、それは違います。どこの相手でも強い思いで戦っている。強い思いでスタートして、数多くのチャンスを作れたんじゃないかと思います。立ち上がり少し、この雰囲気の中で動きが硬い、コントロールが硬い選手がいましたけども、こういうのを経験することで若い選手は特に成長していくと思います」

Q:今日集まった、7058人というお客さまの数については?
「開幕からずっと来場者数については苦戦している状況だった。今回は福岡ダービーということで、クラブと選手・スタッフが一緒になってビラ配りをして、普段の倍以上の方に来ていただいた。こういう白熱したゲームを見てもらえた。ただ勝てなかったのは残念ですけど、おもしろいと見てもらえたと思っています。今日来られた方がリピーターになってもらうのと、今日の試合を見た方が違う方に「サッカーっておもしろいよ、見に行こう!」と言ってもらえて、これが次のゲーム・次のゲームに繋がって行けばいいなと思っています。新スタジアム建設も2017年に決まっていますから、それまでにもっとサッカーが、ギラヴァンツが、みなさんに認めてもらえるようなクラブになっていきたい。なかなか表に出て来ないことですが、反則ポイントに関しても上から5番目に少ない、とてもフェアなチームです。今日もそうですけど、フェアに戦う。アクチュアリープレーイングタイムも上から6番目と長い。そういう部分でもチームが成長しているというところと、地域のみなさん・子どもたちにフェアなチームだと見せることが、2017年に新スタジアムに向かってやっていかなければいけないことの1つだと思っている。継続してこういうゲームをやっていきたいと思っています」

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
「私の選手たちにおめでとうと言いたい。今日戦った姿勢について、もちろん、我々は勝ちました。そこが1番大切なところ。でも、意識、戦うこと、そしてサポーターの方々に我々はクラブのために戦っているというところを見せたこと。そこが我々のメインなポイントでした。いくつかの悪い結果の後、我々は非常に苦しみました。その中で何人かの選手はモチベーションをなくしてしまいました。でも、この結果で我々はそれらを奪い返しました。そこに関しては私は非常にうれしい。この9カ月間、私の選手たちはハードワークしてくれました。クラブも苦しい思いもしました。でも、今日は全員の力で結果を手繰り寄せました。それというのはサポーターにとって非常に大きな意味があるものだと思います。彼らは非常に苦しいときに我々をサポートし続けてくれました。我々を信頼し続けてくれました。そのことに関して私は非常にうれしく思っています。バトルオブ九州を制することによって、その恩返しができたと思っています。今日は特に良いプレーはありませんでした。でも、我々は戦いました。そして、勝点3を取りました。これは非常に次の試合につながるものだと私は思います。選手たちがその意識をそのまま続けていってくれればと思います」

Q:5連敗の中で迎えた福岡ダービーでしたが、ピッチに送り出す前に特別な話はされたのでしょうか
「言いました。もちろん言わなければいけなかったので、私はサポーターが誇りに思えるようなプレーをしようと言いました。この試合に負けることはできない。ラッキーなところもあって我々は勝ちました。神山は良い仕事をしました。守備陣もしっかり仕事をしてくれました。最も大切なのはトップの選手も守備をやってくれたこと。彼らが交代してピッチに去るときには非常に疲れていました。それらというのは直近の試合ではなかったこと。そこに関しては非常にうれしく思っています」

Q:今日はいつもよりスペースを消して、そこから守備に行くような感じに見えたのですが、守備で1番気をつけたポイントは
「我々は北九州を非常に分析しました。彼らはここ5試合、良い試合をしている。ホームでもアウェイでも勝利を収めていた。彼らは特にカウンターを狙ってそれらの勝利を収めたところが大きい。だから、そこを上手く防ぐために全体をちょっと引いたところに位置を取りました。そうすることで彼らにとって解決方法が少なくなると。今日、相手はそこで色々とロングボールを入れてきました。そこでバックラインのオ、古賀、堤、パク、彼らは非常に良い仕事をしてくれた。それでも北九州は良いプレーをしました。私は彼らをリスペクトします。でも、常に良いプレーをした方が勝つとは限りません。時々、よく戦った方が勝つことがあります。だからこそ、サッカーはおもしろい」

●池元友樹選手(北九州)
「悔しいです。負けたことも、自分がゴールを決められなかったこともです。自分たちの方がチャンスは多かったですが、それもサッカー。自分たちの足りないところを見つけられたので、これからも練習していきたいです。自分たちもビラ配りしたし、サポーターと一緒になって、これだけたくさんのお客さんが来てくれて、(サポーターが)身近に感じられただけに悔しい。ただ勢いのあるサッカーは見せられたと思うし、これからも続けるので、また来てほしい。自分たちをたくさんのサポーターやファンが後押ししてくれた。福岡ダービーは1年1年の積み重ねなので、来年以降もまた見たいと思ってもらえるように、これからも頑張りたい」

●井上翔太選手(北九州)
「チャンスがある時に決められなかったのが敗因です。いつもより特徴は出せたし積極性も出せたのが唯一の収穫です。相手のディフェンスラインがフラットで来たイメージだったので、ボールを前に付けながら裏を狙ってはいて、ある程度はできた。たくさんのお客さんの前で良い雰囲気でプレーすることができ、(ダービーを)やれる喜びを感じました。勝つことがプラスに繋がるので、結果が付いて来なくて残念です」

●前田和哉選手(北九州)
「内容は100%出せたと思う気持ちです。最後のフィニッシュの精度に、試合を通して課題があった。少ないチャンスをモノにした福岡が勝った。これもサッカー。結果だけが出ず、とても残念。もっと改善していきたい。絶対負けられないと、サポーターのため、自分たちのために戦った。今でもイライラするくらい悔しいし、サポーターには申し訳ない気持ちでいっぱいです。毎回これくらい来てくれるようなサッカー、結果を残していかないといけない。これから昇格争いができるように強くならないといけない。このグラウンドで、これから結果を残したい」

●渡大生選手(北九州)
「サポーターの皆さんに残念な結果を見せてしまった。雰囲気はすごく良かった。自分は常に一戦必勝なので、いつもと変わらず試合に臨みました。ボールを持てたことは良かったが、決められなかった。崩しきって取るということは大事。チームとしての統一、やりたいことというのははっきりしてきているが、決めるところをしっかり決めないと内容は良くても勝つことはできない」

●神山竜一選手(福岡)
「いつもは両サイドバックが上がってしまって、後ろはセンターバックが2人だけという状況になってしまっていたんですが、古賀さんが声をかけて片方が上がったらもう1人はしっかりと残っていろということでやっていました。特に前半は失点0で行きたかったので、それができたのが大きかったと思います。しっかりと守備から入れたというのはチームとして良かった部分でした。福岡ダービーでしたし、久しぶりの勝利だったので、喜びは大きかったです。僕も(西田)剛が点を取った時は逆サイドまで走ってしまって、初めてのことでした(笑)。試合で結果が出せていなかったですし、低調なパフォーマンスが多かった中、ダービーでしっかりと戦えて結果を出せたことは良かったと思います。自分自身は落ち着いてプレーできた部分もありましたけれど、もっと落ち着いてやらなけれはいけないシーンもあったと思うので、そういう部分を自分でレベルアップできればと思います」

●坂田大輔選手(福岡)
「内容は別として勝てたことがよかった。入りは良くなかったけど、前の3人も守備を意識して無失点で抑えられてよかった。後ろが3ボランチ気味で釣り出されずにセカンドボールを守備してくれた。タメを作って上手く時間を作りながらサイドからも攻撃できた。早い時間に失点するとプラン通りに試合が運べない。ロングボールに対応して失点しないことを心がけた。ある程度、相手のセンターバックに持たせて後ろからも良い声をかけてくれていた」

●中原秀人選手(福岡)
「今日の勝利は自分たちにとって良い薬になると思いますし、何よりも選手自身が自信をつけるゲームになったと思います。自分たちがやることは、そんなに大きくは変わってはいませんでした。相手のいいシュートがバーに当たったり、ピンチもありながら防げていたり、最初の時間帯で失点しなかったことで、今日はやれるんじゃないかという雰囲気もありましたし、得点もいい時間帯でした。そういったものが全部が重なった結果、みんなの体を張ったプレーにつながったと思います。両サイドバックは堤さんと、オ チャンヒョンでしたけれど、攻撃参加は今日の試合であまり求められていなかったと思います。最近は失点が多かったので、監督からもそこをケアしようと言われていました。自分自身もディフェンスラインの前のスペースも意識していたので、要所でスライディングや潰すプレーができていたと思います。サイドからクロスを上げられるシーンが多かったんてすけれども、中でしっかり付けていたので良かったと思っています」

●堤俊輔選手(福岡)
「チーム全体として守備からしっかり入ること。ここ最近は最終ラインとボランチのところでスペースを作ってしまって、相手に使われてしまっていたので、そこを消すことをボランチの3人と話しながらやっていた。今日はしっかりと1人1人が戦っていたし、ボールに行くところでも行けていた。ピンチもあったけどカミさん(神山)のスーパーセーブ含め、後ろでもコースを限定するとかやれることはやれていた。どんな形でも無失点に抑えようと話していたので、結果が出てよかった。福岡ダービーということで負けられなかったし、それ以前に失点も多くて負けが続いていたので、まずはこの試合に集中して無失点に抑えて勝とうと話していた。結果が出てよかった。内容に課題はあるが、勝つということプラス無失点で終えることができて少し自信につながったと思います」

|

« 2013 J2 第35節 福岡 1-4 富山(レベスタ) | トップページ | アビスパ福岡633スレ(20131016~)経営危機関連ダイジェスト »

アビスパ2013関連コメント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/397145/54040678

この記事へのトラックバック一覧です: 2013 J2 第36節 北九州 0-2 福岡(本城):

« 2013 J2 第35節 福岡 1-4 富山(レベスタ) | トップページ | アビスパ福岡633スレ(20131016~)経営危機関連ダイジェスト »