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2013年9月 7日 (土)

9月7日(土) 第93回天皇杯 2回戦栃木 5 - 1 福岡 (13:00/栃木グ/1,249人)

●松田浩監督(栃木):

「グラウンドコンディションと、相手のやり方に適した、いいサッカーをやってくれたなという印象です。3-1になってから少し緩い時間帯があり、そこで3-2になっていたら(危なかった)。実際に開始1分で点が入りましたけど。凄く動く試合だと感じていたので、そういう意味では追い付いて逆転ということも、まだできるなという雰囲気でやっていました。そういう意味で3-1から3-2になってしまうと、トントンと点が入ってしまい、延長戦とかになってしまうムードもあったような試合だった。でも、3-1から最後に仕上げてくれたところは良かったと思っています」

Q:お互いにメンバーを入れ替えた中で勝ったこの試合の収穫、目立った選手は?
「終わってサポーターのところに挨拶に行った時に、サポーターだけではなく、観に来てくださった観客の皆さん全員が目の前で勝ち試合を見る、たくさんのゴールが入るということに喜んでもらえるんだなと、改めて感じました。リーグ戦ではないですけど、公式戦での久々のホームでの勝利ということで、それが一番の収穫だと思います。
なかなか出番がなかった、チャンスのなかった選手が、『自分はこういう選手だ』ということを表現して欲しい、というか、大袈裟に言うと『我ここにあり』という試合にしてくれたらいいなと思っていたので、そういう意味で何人か存在感を見せた選手もいたし、また今度の愛媛戦は中3日ですけど、そこに十分に関わってこられる選手が見つけられたことが収穫だったと思います。
(特に目立ったのは?)ひとりだけではないですね。何人もいますね。先発でなくても控えとして使いたい選手もいるし、先発から使いたいなと思わせる選手もいた。数多くの選手が今度の試合に関われるのではないか、(レギュラーを)脅かせるんじゃないか、と思えたし、今日出ていない選手の刺激にもなったと思う」

Q:開始40秒での失点については?
「なんでもないボールをCKにしたこと自体が大きなミスだと思う。そこからのCKですから。全くいただけないですね。グラウンドの状態、相手のアグレッシブさを考えた場合に、立ち上がりにいい入り方をしないといけないと言って入ったのに。全員がおかしいわけではなかったけど、あそこは。普通の試合では追い付けたり、ひっくり返したりできないわけですから、絶対にやってはいけないと思いますね」

Q:トップ下に菊岡を置いた4-3-3の手応えは?
「勝又と湯沢をウイングだと考えると、4-3-3というか4-2-1-3みたいな、その1に菊岡に入ってもらい、彼ら(勝又と湯沢に)にウイングっぽくプレーしてもらうことが相手のプレッシングをかいくぐるのに必要だったなと思っていて、であるならば菊岡には中盤のような仕事をしてもらった。FKとか、間で受けてのプレーは彼の良さを出してくれたと思う。ただ、まだまだあの程度ではない。決定的なスルーパスの精度とかね。あとは相手も違ってきているわけだから、冷静に客観的に判断しないといけない。ですから、リーグ戦は4-4-2が基本になると思う。今日のシステムはなかなかチャンスのない選手を出す時に、どのシステムをやろうと、対アビスパはこれがいいな、と思ったシステムなのでね。また相手が変われば違ってくる。自分達のチームの構成メンバーも変われば、どのシステムを採用するかも決まってくると思う」

●池田太ヘッドコーチ(福岡):

「われわれの天皇杯はここで終了したわけで、栃木さんにはおめでとう、と言いたいです」

以上

※マリアンプシュニク監督が試合中に退席したため、池田太ヘッドコーチが会見に出席しました。

●菊岡拓朗選手(栃木):
「(同点弾は)GK(からボール)を隠して蹴った感じ。壁の外側から見る仕草をしたら、相手が見えないとわかったので、壁を越えることを意識して蹴った。コースは甘かったけど、結果的に逆を取ることができた。(久々にピッチに立つメンバーが多い中で意識したのは)皆が自分の良さを出そうとしたていたし、特に2人(勝又と湯澤)は使われる側なので、自分が上手く使えるように心掛けた。良いシーンもあったけど、まだ修正しないといけないところもあった。でも、勝てたので、それはよかったと思う」

●鈴木智幸選手(栃木):
「今日は皆がチャンスだと思っていたと思う。立ち上がりの失点で皆が文句を言っていたところも少しあったと思うけど、気持ちを切り替えて自分達はやれると信じてやっていた。失点後に無失点で進められたのは良かった。立ち上がりの早い時間帯での失点だったので慌てることなく、(菊岡)拓朗のFKで追い付けたし、失点後の前半を0で抑えられたのは良かった。ただ、3-1になってから、2点差になってから緩い部分があった。DFの押し上げ、相手へのクサビへの寄せがひとりひとり甘かった。そこで自分達が先手を取ってやっていかないと、3回戦の相手は見逃してくれないと思う。そこは日々のトレーニングから詰めていきたい」

●勝又慶典選手(栃木):
「今日は湯澤(洋介)、(菊岡)拓朗が絡み、前の4人が絡んで得点できたのは良かったと思う。ポジション的にはどこでもいいと思っていたけど、ウイングがあんなに疲れると思っていなかった(笑)。個人的にトップチームの試合を見ていてシュートが少ないと感じていたので、僕自身としては最低3本打とうと思っていたので(ボレーシュートのシーンは)迷いはなかった。ただ、あれも決められると思うので、もっと練習していきたい。DFの面では緩い面もあったと思うけど、パスカット、インターセプト、最後のセンタリングもシュートもゴールに繋がったので、アラートにできたのかなと。(アピールできた?)まだまだだと思う。相手もターンオーバーだったし。でも、どんな状況でもいい準備をして、監督をいい意味で悩ませられるようにしたい」

●西岡大輝選手(栃木):
「球際などは絶対に負けられないと思っていた。ポゼッション、ビルドアップも大事だけど、まずは目の前の相手に負けないこと、球際などで泥臭く、粘り強くやるのが自分の仕事だと思っている。その次にビルドアップがあると感じている。失点はしてしまったけど、シュートを体に当てるなどできたと思う。まだまだ、だと思うけど、最低限の仕事はできたと思うし、勝利できたのは良かった」

●湯澤洋介選手(栃木):
「あれはドゥさん(近藤)が、僕が走っているのを信じてくれていたので、決めるだけだった。パスが来てほしいとは思っていたけど、ドゥさん自身も打てたと思うけど、信じて走って良かった。(近藤選手のゴールにも関われたが)あれは僕が持ち過ぎたところもあるけど、ボールを取られずに右サイドまで行けたのは良かったのかなと。(4-3-3は?)僕とか勝さん(勝又)はスピードが持ち味だし、ボールを持って仕掛けるタイプなので、ボールが入ってくるウイングはやりやすい。いいアピールになればいいけど……。(地元でのプロ初ゴールは?)ゴールを決めて皆が僕の元へ来てくれるのかなと思ったけど、後ろを向いたら誰も来ていなくて。え!ウソっ(笑)と。これ本当に喜んでいいのかなと。自分から皆の元へ行ったので恥ずかしかった」

●笠川永太選手(福岡):
「(先制後の流れは)悪かったと思う。FKの失点も自分のミスだし、2、3失点目のクロスボールも自分のボールだった。逆サイドに振られて近藤の折り返しが入ったのも、自分が我慢すれば良かった。プロならば絶対に取らなければいけなかった5失点だったと思う。反省を活かして練習していくしかないと思う。(メンバーが変わり難しいところも?)多少はあるかもしれないけど、取るのはGKの仕事だし、味方を動かすのもGKの仕事。しっかり我慢できなかったところと、止める所で止められなかったことに尽きると思う」

●プノセバッチ選手(福岡):
「(先制点のシーンは)いいパスが来たから押し込んだ。コンディションは、まあまあという感じ。でも、次の試合出場も問題ないと思っている」

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