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2013年8月25日 (日)

2013 J2 第31節 神戸 4-0 福岡(神戸ユ)

2013年8月25日(日) 19:05キックオフ[ 観客 10,802人 ]
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場

●安達亮監督(神戸):
・攻守の切り替えを早くすること
・攻撃はチャンスがあったら前を向いていけ
・後半まだまだ走るぞ。3点目をとりにいけ!!

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
・しっかりプレスする
・ボールにきびしく!
・積極的にクロス、シュートを!

●安達亮監督(神戸):
「欲を言えば、あと1、2点は欲しかったですけれど、内容も結果も満足しています。このゲームができたことに関して言うと、前節もそうなんですがまずスタジアムの芝生がすごくよかった。ノエスタも普段だと8月はコンディションがよくないのですが、今年は手入れも頑張ってくれて、状態もよくて、その芝生の状態を見て、森岡の先発も決めました。今日もすばらしいピッチで、それを電話で確認してスタメンも杉浦にして、もちろん森岡もスタメンに使って。我々の力だけではなく、クラブに関わる人が協力してくれて、今日の結果があると思います。
もう1つ、僕に勇気をくれたのは今日の天皇杯(兵庫大会決勝)のゲームでした。負けはしましたが、うちのユースが、昨日の試合で前日の広島戦の中心選手を控えに回して、それでも前半は内容がよくて、こういうサッカーをすればトップチームも勝てる確信を持ちました。それで今日の試合前のミーティングでは自信を持って自分たちでボールを保持しながらゲームを進めると、それを強く言いました。普段からアカデミーのコーチやスタッフにはお世話になっているんですが、今日は本当に昼間の試合で勇気をもらいました。これからも厳しい戦いは続きますが、我々の課題であった相手をどう崩していくか、攻撃のところをどうしていくだとかに、怖がらずに進んで行ける、いいきっかけになったゲームだったと思います。これから残りわずかになってきます。一番大事なのは強いメンタルだと思います。強いメンタルを持って挑んで行きたいと思います」

Q:杉浦恭平選手の先発起用の理由と途中交代のマジーニョ選手の状態を教えてください。
「まずマジーニョから言いますと、筋肉系だと思います。でも、そこから先は分かりません。まだケガしたばかりなので、明日以降に病院に行って診断が出ると思います。すごく大きなケガではないと思います。
杉浦の起用に関しては、連戦なので疲れている選手もいたと思います。特に小川慶治朗の場合は運度量があってこその小川慶治朗だと思いますので、そこの運動量が落ちるのだったら、ボール扱いのうまい杉浦を使おうと。思い通り、杉浦がよくやってくれました。最後は少し足をつっていたようですけれど」

Q:森岡選手の長い時間での評価を教えてください。
「前節もわりと彼がボールを触る回数が多くて、攻撃でもアクセントになってくれたと思います。彼だけではないんですけれど、最後の決定的なところでまだミスがあるので、そこは課題だと思います。あとは90分フルでハードワークできるかと言うと、まだ課題があると思います。いい所で言うと、ボールを失わないとかパスを出せるとか。でも、それは高校生の時から持っているもので、それをこれからの試合で生かそうと思うと、最後の決定機のところと、90分ハードワークするところが彼の課題だと思います。ただ、チームの流れが悪かった中で、彼が流れを持って来てくれたのは事実ですし、彼に感謝もしています。まだまだ彼はできると思うので、もっと上を目指してほしいですね」

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
「神戸の方に、ホームチームとしてこの勝利におめでとうと言いたい。これからJ1に本当に上がっていけると私は思っています。
この大きな敗戦については私が責任をとりたい。私の選手には攻撃的なサッカーを展開してほしかった。ただ、選手の質というものがあまりにも違った。なので、我々はナイーブになりすぎたところがあって、ホームチームの神戸にチャンスを与え過ぎることが多くなった。失点のすべてカウンターアタックからのものです。ただ我々も前半に良いチャンスをいくつも作ったが決定的なチャンスをうまく得点につなげることができなかった。得点機を作って前がかりになったところからカウンターを受けて失点した。後半になって我々はクロスとシュートの数が全然足りなくなった」

Q:攻撃的なサッカーをしたかったと言いましたが、城後選手、金森選手をサイドバックに置いたのは攻撃的なサッカーがしたかったから?
「そうです、その通りです。ただ金森はまだ若過ぎる年齢で、高い位置まで行くことはできたが、シュート、クロスで終わらすことができなかった。後半になって我々はあまりにもナイスガイになり過ぎた。相手に厳しく行って結果的にファウルになってしまう、そこまで厳しく行くようなプレーというのは少なかった。もちろんルールにのっとったファウルを受けるというのはあり、激しく行ってファウルを受けるのは当たり前ですが、そこまで厳しく行かないと、フリーにさせてしまう。そういうナイスガイなプレーというのは我々にとって自殺行為です。ただ、先ほど言ったように我々と神戸の質の差があまりにも大き過ぎた」

Q:金森選手に可能性を感じる。もともとがFWで彼のサイドバックへのコンバートは彼の可能性を開くものと思うのだが?
「私の意見というところもありますが、今おっしゃった意見と私も同感です。彼は守備のところでの役割を学んでいかないといけない。左足でどうやってクロスを上げるかということを学んでいかないといけない。DFとしての仕事もやらないといけないし、中盤としての仕事もやらないといけない。その仕事を両方うまく理解できたら、彼はいい選手になりうる。ただ、今のところ彼はそのプロセスの状態にあります」

●岩波拓也選手(神戸)
「前半早い時間に点が取れて、いい形で後ろからもビルドアップできた。でも、福岡の石津選手に前を向かれてミドルを打たれた場面はもっとDFが前に出ていかないと思いますし、そこを決められていたら分からない試合だったので反省したいと思います。今日は亮太くん(森岡)がいいところで顔を出してくれていて、亮太くんに入った時に裏に飛び出すいい形ができていた。僕はシンプルにサイドバックかロングボールか判断は簡単だったんですけれど、今日はチームとしていい形も作れていましたし、決定機も多かったので良かったと思います。
(Q:この2連勝でチームが持ち直したと思う?)
持ち直したというか、連敗で苦しい戦いが続いていたが、この2試合はホームでできるというアドバンテージもあったし、今日もホームを感じられた。多くのお客さんが入ってくれて、それが力になって勝てたのだと思います。
(Q:福岡で警戒した点は?)
坂田選手のポストプレーですね。今日も何回か受けられてすごく嫌だったので。クロスに対する入り方もすごくうまいので。何回か入られましたけれど、0点に抑えられてよかったと思います」

●杉浦恭平選手(神戸)
「(Q:今季、PK以外の得点について)
素直にうれしいです。やっと決められました。福岡の選手がボールウォッチャーになっていて、英さん(田中英雄)と目が合った時に裏に走り込んで決めるだけのボールをくれたので良かったと思います。
(Q:ゴール後のパフォーマンスは?)
今日、初めて息子が観戦に来ていたのでいいプレゼントになったと思います。いきなり今日先発を言われました。
Q:(今日の狙いは?)
相手のディフェンスラインが高い位置を取ってきていたので、サイドバックが持った時に裏に走る事を徹底的にやりました。
(Q:奥井選手とのコンビについては?)
普段からコミュニケーションを取りますし、それを試合で出せたのが良かったと思います」

●橋本英郎選手(神戸)
「いいボールの回し方、ダイレクトのプレーが多かったので相手のプレスをかわせたと思います。今日は裏に出て、そこにためらわずにボールを出したのがよかったかなと。あれだけ僕らが裏を取っても、相手はそこを修正してこなかった。結果的にそれをくり返していたというのもありますけれど。
(Q:ダイレクトパスは相手のファウルを警戒して?)
相手のプレスが早いのは分かっていましたので、ファウルをかわすというよりはテンポ良くフォローに入る意識が高かった。相手が違うチームでも、そこは意識しないとテンポは上がらないので、今日は逆に相手が引き出してくれている部分もあったのかなと思います。相手ががっちり守っていても、そういうテンポを意識すれば、ちょっと崩し易くなると思います。
(Q:相手の攻撃については?)
相手にいい形が多かったので、自分たちにいい感じはなかったですね。でも、いい経験になった。裏へのボールもセンターバックが2人でカバーし合っていました。そういうのは今までなかったと思うので、安心して見られました。でも中盤のところでプレスが掛からなかった。そこは僕らが修正しないといけないなと思いますね」

●堤俊輔選手(福岡)
「(Q:まず、今日のフォーメーションを確認させてください)
4−1—4−1みたいな形でやりました。いつも通り自分たちがやってきている後ろからつないで、サイドを崩してクロスを入れてシュートという基本的なところをやっていこうと話していました。守備では相手センターバックはボールを持たせて、サイドかボランチに出た時に、そこにしっかりプレスを掛けようという話はしていた。前半にうまくプレスを掛けられず、ボールを奪えなかったので、悔しいですし、自分たちがピッチの中で考えてやっていけばよかったかなと思います。
(Q:失点して、プレスが後手になった?)
そういう訳ではないんですが、1対1だったり、対人プレーで11人全員が1対1で負けていたというか。基本的なところは神戸よりダメだった。それが敗因だと思います。
(Q:味方GKが退場になってからは、どういう点に気をつけた?)
まぁ、うちはもう点を取るしかなかったので、少しでもラインを上げて、ズルズル下がらないように。結果的に裏を簡単に通されて危ない場面はありましたけれど。退場者が出てからはコンパクトにやっていこうと話していましたけれど、なかなか点を奪えず、1つ1つの精度も上手くいかなくて。今日は全てうまくいかなかった。
(Q:この敗戦をどう次に生かしていくか?)
0-4で負けて、ほんと恥ずかしいですけれど、それを自分たちでしっかり受け止めて、いい意味で気持ちを切り替えたい。次からはまずDFは立ち上がりから点を奪われないように、前は決めるところをきっちり決める。基本的なところの精度を上げて行きたい。あとはサッカーでは1対1が大事だと思うので、球際とか、しっかりやっていきたいと思います」

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