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2013年6月22日 (土)

2013 J2 第20節 福岡 2-0 愛媛(レベスタ)

2013年6月22日(土) 18:03キックオフ[ 観客 5,318人 ]
レベルファイブスタジアム

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
・立ち上がり、集中して入ろう
・愛媛のサイドバックを、しっかりケアすること
・連動を持って指揮して戦おう

●石丸清隆監督(愛媛):
・弱気なサッカーをするな
・準備が遅い。予測したポジションをしっかり取ろう
・1対1の球際に負けるな

●マリヤンプシュニク監督(福岡):

「みなさん、こんにちは。私の選手たちにおめでとうと言いたいと思います。素晴らしい前半のプレーでした。2点差で勝ったのは初めてでしたし、しかも相手を無得点に抑えることができました。これらのことは、我々にとっては良い結果でした。ただ、残念ながら、後半は、至るところで、去年のアビスパ福岡の戦いが見られたと思います。それはアビスパの戦いではないし、雨の日の戦いではありません。ただ、この勝点3は非常に大切で、2つの素晴らしいゴールが我々にもたらしてくれました。前半においては、いろいろといい動きが見受けられました。ただ、後半のプレーに関しては、選手たちがしっかりと考えられるように、明日、休暇を与えることにしました」

Q:今日は三島選手を右サイドバックで使いましたが、彼をあのポジションで起用した狙いを教えてください。

「トレーニングでも、三島を右SBで起用することは何回もありました。そして、私はアビスパを攻撃的なチームに育てていきたいと思っています。ですから、攻撃的な選手を、あのポジションに充てることが多く、また、攻撃を仕掛けられる、クロスを上げられる、そして、ドリブルを仕掛けられる選手を育てていきたいとも思っています。私が思うに、(三島)勇太は良いプレーをしました。彼は若い選手ですが、私は彼にチャンスを与えたかったですし、このチャンスは与えられるべくして与えられたものだと思っています。彼の働きぶりは私を満足させてくれました。同時に、観客の皆さんも、彼のプレーに満足いただけたらなと思います。また、このようにう、いいプレーをしてくれることで、チーム内の競争意識も強くなりました」

Q:三島選手はボールがない時でも高い位置を取っていて、相手のSBを押し込む役割を担っていたと思いますが、2点をリードしてから高い位置を取らなくなったように見えましたが、それは2点を取ったからということだったのでしょうか?

「いいえ、我々は2点を取ったからと言って守備的になるようなチームではありません。ただ、3点目を入れるチャンスを逃してしまったことで、少し気持ちが受け身になってしまったことが大きく、それで、彼も低い位置になってしまいました。もう一度話しますが、前半は、サイドを上手く使って、オーバーラップからクロスを上げることが多く、それは両サイドが、そうしたチャンスを上手く引きたせしてくれたからですが、それが、我々のやりたいサッカーです」

●石丸清隆監督(愛媛):

「まず、元所属していたチームということで、アビスパのサポーターが温かく迎えてくれて、非常にありがたく思っています。また、愛媛のサポーターも、アウェイの中、応援に来てくれて、非常に感謝しています。ただ、結果が出なかったことが残念です。
ゲームの方は、相手のプレッシャーを立ち上がりから受けた中で、奪ったボールを簡単にロストしてしまう状況が多く、自分たちのゲームは全く出来なかったなという印象です。それは分かっていたことなんですけれども、それ以上に選手がプレッシャーを感じたのか、勇気のないプレーが、前半はかなり目立ったなという印象です。それを手玉に取るくらいの余裕というか、準備の早さが、もう少し必要なのではないかなと思います。後半は、勇気を持って、もう少しボールを前へ運べということを要求した中、2-0という状況や、相手もあるとは思うのですが、チャンスを取っていれば分からなかったゲームになったという印象があります。ただ、0-0の中で、自分たちがどういうことが出来るのかということを、もう一度見つめ直す必要があるのかなと、今は思っています。来週は、そういうところを修正していきたいなと。勝負にこだわってゲームを進めるということを選手に浸透していかなければいけないなと思っています」

Q:怪我もあって中盤の構成を少し変えたことが影響したということはありますでしょうか。それと、試合の入りのところでの失点が続いていますが、その点についてお聞かせください。

「どのゲームも違う内容だと思うのですが、今日に限っては、選手たちが相手のプレッシャーを感じたなというのが僕の印象です。入りは、そんなに悪くはなかったと思います。自分たちの一番最初のチャンスを決めていれば、どうなっていたか分からないですし。ただ、前半は僕たちのゲームが出来なかったという印象です。中盤の構成に関して言うと、若干のパワー不足というのは否めない状況で、僕たちはワイドからの仕掛けないと、真ん中から切り裂くのが難しいというのがあるのですが、相手のワイドサイドで数的優位を作れる状況であったにも拘わらず、バックパスをしてしまうような、全体的には、そんなゲームの印象です」

●尾亦弘友希選手(福岡):
「前半に関してはボールもうまく回っていましたけれど、でも、やっぱり後半になるといつも感じるんですけれども、少し相手が前がかりに来ると押し込まれてしまう時間帯があるので、今日は耐えられましたけれども、そこは自分たちで流れを引き寄せるようなプレーをすることを、全員が意識していかなければいけないと思います。クロスからのゴールについては、チームの狙い通りゴールに結びつきました。あとは、オズマールのスピードは、J2だけではなく、J1でも十分に通用するものなので、そこは、もう少し引き出してあげたかったなというところはありました。でも、ああやって、坂田さんを中心に前線でタメが出来ると、分厚い攻撃が出来るので、そういう形をもっと増やしていきたいですね」

●坂田大輔選手(福岡);
「ここでやる試合は、本当に前半はいいという試合が多いんですけれども、前後半通して主導権を握って出来ることを意識していかないと苦しくなってしまいますね。今日は2点入ったから良かったですけれども、あれが入らなかったら、もっと苦しい展開になっていたと思います。それでも、自分たちの形で点が取れたというのは良かったと思います。PKは、相手のGKが(横浜FM時代)一緒にやっていた選手だったので、相手を見ずに、前日練習で蹴っていたコースに蹴ろうと思っていたら、裏目に出てしまいました。もっと緊張感を持って蹴るべきでした。結果的に、後半は失点はしなかったものの苦しい展開になってしまって、自分のPKが入っていたら、また違う展開になっていただろうし、あそこで1点輪取られてしまうと、PKを外したのが大きく響いてしまうところだったんですけれども、みんなが0で守ってくれたので助かりました。」

●三島勇太選手(福岡);
「開始早々に裏を取られてピンチになったシーンがありましたけれど、試合を通して、みんなが助けてくれたので自分の負担も少なく、やりやすかったです。1点取ってボールが回りだしてからは、落ち着いてプレー出来るようになりました。仕掛けて、前でもらって、クロスを上げて、得点につながればと思ってプレーしていました。自分がDFラインに入った試合で0に抑えられたのは、いいことだったと思っています。監督が求めるような仕掛けられる選手になれたらいいなと思います。今日は前に行けたところもあったんですけれども、詰まった時に裏に出すボールの質がまだ悪いので、練習で右SBのことを意識しながら、前を向いてプレー出来るようにしていきたいと思います。次はアウェイですけれども、絶対に勝点3を取って帰ってこれるように、いい準備を積んで挑みたいです」

●重松健太郎選手(愛媛);
「チャンスはあったんですけれども、結局、点が取れなかったので駄目でした。途中交代なので流れを変えるというのは当たり前のことで、それは最低限出来たと思いますし、自分としてシュートの数も多かったですし、自分がパスを出してシュートを打たせるシーンも多かったんですけれども、点が取れないと本当には流れは変わりません。そういう時に、1人で打開できるようにならないと上にはいけないと思いますし、こういう時にこそ、1人で点が取れる選手になりたいと、自分はずっと思っています。これからも、点を取られた状態でピッチに入ることがあると思うので、今日の試合を無駄にしないで、積極的に取り組んでいきたいと思います」

●秋元陽太選手(愛媛);
「前半は、相手が思いきりの良さで2点を取っているし、逆に、自分たちは思い切りの無さが響いたというのは見て取れたと思うし、自分たちのミスからピンチを招いて、自分たちで悪循環を招いていました。ミスをなくさないと、こういうゲームを繰り返してしまう。前半と後半のサッカーの質がすごく違ったし、後半のような試合が最初から出来ないと勝てないので、そういう部分で、また、もったいない試合をしてしまいました。最初からやらなければいけない部分があると思うし、今回は2-0で負けてしまったので、守備の面ではしっかりと反省して、クロスへの入り方だとか、しっかりと学ばなければいけないと思います。攻撃に関しては、(重松)健太郎と(伊藤)勇汰の若い2人が頑張ってくれたし、彼らは、これからもっと伸びると思うので、僕としてもサポートしていきたいなと思いました」

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