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2013年6月 8日 (土)

2013 J2 第18節 栃木 2-0 福岡(栃木グ)

013年6月8日(土) 13:03キックオフ[ 観客 3,429人 ]

●松田浩監督(栃木):

・守備の時はコンパクトにすること。
・攻撃はサイドチェンジを効果的に使い、もう1点取りに行こう。
・何も終わっていない。0-0のつもりで気を緩めず、ディシプリンを持ってプレーすること。

●マリヤンプシュニク監督(福岡):

・ハードワークすること。
・前にプレーする。積極的に集中してプレーする。

●松田浩監督(栃木):

「一番必要だった“結果”を手に入れる試合を、選手が『勝ちたい』という強い気持ちを持ってやってくれた。ディシプリンのある試合だった」

Q:チャ・ヨンファンとクリスティアーノのボランチにはめどが立った?
「クリスティアーノの使い方としては、なるべく点の取れるところで使いたい。だが、チームにパワーを与えるという意味では、(ボランチも)一つの形かなと思う。けが人が戻ってくれば、また違う形、チームとしてバランスの良い形にする。クリスティアーノは質の高い選手なので、どこをやってもある程度はチームにパワーを与えてくれる。どの部分でチームにパワーを与えるかを見ていかないといけない」

Q:1つ目の交代で中野をボランチにれてクリスティアーノを右に移したが、その意図は?
「クリスティアーノもボランチはあまり慣れているわけではない。彼なりにディシプリンを持って不慣れなポジションでポジショニングを取ってくれていたが、(中野を入れたのは)だんだんとポジショニングができなくなっていた時間帯だった。サイドハーフに行けば、自然な形で力を発揮することに向くので、体力的にも持つ。かなり頑張ってくれていたし、リードもしていたので、守備的な部分は中野に任せようという交代だった」

Q:クリスティアーノ選手をボランチに据えるという確信までは持てないと。
「ここであまり詳しく言うと彼の起用法をばらしてしまうことになりますからね(笑)。先ほど言ったように、彼はどこでも出来ると思います。GKはできないとは思いますけどね。どこをやってもある程度、前の6枚の位置のところはできると思います。2トップで使いたいとも思うし、ワイドでも使いたいとも思うし、彼の力がボランチで必要ならばボランチで使うと。パーフェクトにはできないだろうけど、それはパウリーニョでもそうですけどね。ちょっと目をつぶっているところもありますから。パウリーニョの良さを出してもらうためにね。クリスティアーノはどこでもパワーを出してくれる選手だと思っているので、他の選手がどういう状態にあるかがポジションを決める時のポイントになると思いますね」

Q:パウリーニョの穴を埋める上での手応えを感じられましたか?
「今日の試合では分からないですね」

Q:攻撃面の評価をお願いします。
「決定力がありましたね。チャンスを作った試合でも0得点に終わった試合もありますからね。今日は2-0に相応しいチャンスを作っていなかったわけでもないですし、しっかり決めたという意味では決定力があった試合だったと思います。1点目は廣瀬のパスの質と、杉本のフィニッシュ、走り込み、動きの質、結局得点になるのはペナルティエリア周辺のプレーの質でゴールになるかならないかが決まる。シュートだけではなく、ラストパス、クロスも然り。2点目に関してはクリスティアーノの質、近藤祐介の質が良かったと思う。ああいうチャンスはあるけど、あそこまで行かないこともある。クリスティアーノがボールを浮かさなかったら、GKに当てて終わり、惜しかったね、で終わる。そこを決めきれたのは決定力があるということでしょうね。それが彼の質の高さだと思います」

Q:良い状態で神戸戦に臨めそうですね。
「それはそうでしょうね。今日勝って次の神戸を迎えるのは、負けて迎えるよりはいいですね。ただ、今日も自信に満ちてやっていたわけではない、一生懸命やった末の勝利だった。今日の勝利が次の勝利を保障してくれるわけではないし。緩みが出ないかとか、過信が出ないかということがあるのでね。ガンバ戦はまさしくそうだったわけで。ここで気を引きしめて、謙虚な気持ち、平常心、どんな相手にでも勇気を持ってやる。そういうメンタルコントールが大事ですね」

●マリヤンプシュニク監督(福岡):

「みなさん、こんにちは。栃木さんの勝利に対しておめでとうと言いたい。また、私の選手たちにもフェアに戦ったことに『おめでとう』と称賛を与えたい。前節・熊本戦の後に福岡で私はいろいろなことを話しました。そして私の発言がいろいろと偏向されて出ていた。なので今日はこれでお終いにします。スミマセン。良い一日を」

●近藤祐介選手(栃木):
「(2点目のシーンは)ノリ君がボールを出してくれたし、前が空いていたし、クリス(クリスティアーノ)が見えていた。クリスが落ち着いて決めてくれてよかったと思う。流れが悪かった中で追加点が取れたのは良かった。前回のガンバ戦の前半は散々だったけど、後半は相手が引いたにしても悪い形で終わらなかった。だから、今日は最初から行こうという話をしていた。最初からチャンスを作れていたし、ただそこでしっかり決めないときつくなる。ワンチャンスでマコが決めてくれて楽になった。後半も流れの悪いところを0で抑えられた。うちは大量得点がない変わりに大量失点もない。それは皆が守備を頑張っているからだと思う。それを続けていきたい」

●杉本真選手(栃木):
「浩二さん(廣瀬)と目が合った時に、浩二さんがいいボールを出してくれた。飛び込んで触るだけだった。浩二さんが本当にいいボールを出してくれた。今日はいい感じにボールが回せていたし、連動した攻撃ができているなと感じた。だからこそ、良い攻撃の形が出せたと思う。結果的に0に抑えているし、2-0で勝てたのは、チームとしてやりたいことが出来た結果だと思う。DFラインも体を張って守ってくれたし、それを上手く繋いで前線が得点を取れた。全員の勝利だと思う」

●クリスティアーノ選手(栃木):
「ガンバ戦の時からゴールをしたらパウリーニョの栄誉を讃えたいと思っていた。自分はパウリーニョの友達なので、彼が怪我をした時には悲しかった。だからこそ、ゴールを決めた時には、今日のようなパフォーマンスをやりたいと思っていた。パウリーニョのためにしっかり戦っていくこと、しっかり上位をキープすることを、チーム全員が考えていると思う。パウリーニョが戻って来た時に、昇格のために戦える状態を整えることがチームの使命だと思う。チームに加入した時からボランチでプレーすることに対して問題は感じていなかった。自分は攻撃的な選手だけど、残念ながらパウリーニョが怪我をしてしまった。自分は全力を尽くすことだけを考え、ポジションに関係なくプレーすることをしていきたい」

●赤井秀行選手(栃木):
「久々の出場だったので落ち着くまで裏に蹴ろうと思っていた。初めの方は蹴ってしまってばかりいた。最初の10分間はチームとしてそういう約束事があったけど、その後も蹴ってしまった部分があったのは反省点。パウリーニョがいないと戦えないと言われるのは悔しいので、その穴を皆で埋めて行ければ今日みたいな試合ができると思う。失点が0で終えられたことは良かったけど、個人としては課題があるのでそこは克服したい」

●廣瀬浩二選手(栃木):
「(先制点のシーンは)マコが見えていたし、あそこはチャレンジする場面だった。完璧なボールに対して完璧に入ってくれたので最高だった。(間で受けようとした時に)見えているのに出してくれないことが多かったけど、今日は間にも足元にもパスを出してくれた。DFの裏だけでなくて間で受けてターンができたことは良かった。前半の入りは凄く良かったけど、そこから福岡のペースになった。そこでどう打開するのかは改善しないといけない。例えば、繋ぐところをハメに来ているのに繋ぐ必要はない。そこをチームとして明確にすれば、悪い時間帯を解消できる。良くなかった時間を短くするためにどうするのか。オフ明けのミーティングで考えたい」

●石津大介選手(福岡):
「スタメンではないと分かってから、試合を決定付けたり、流れを変えることを意識していた。今日はゴールには繋がらなかったし、ゴールが欲しかった。クロスを上げた後の、中の栃木の守備は強かった。だから、自分が仕掛けることで崩れるのかなと。ゴールに近くなればなるほど相手はファウルを犯せないので、自分はもっと精度のいいシュート、パスの使い分けができていれば違う展開になっていたのかなと思う」

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