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2013年6月 1日 (土)

2013 J2 第17節 福岡 1-1  熊本(レベスタ)

2013年6月1日(土) 16:04キックオフ[ 観客 7,253人 ]
レベルファイブスタジアム

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
・相手の2列目の飛び出しに気をつけること
・素早くサイドチェンジしよう
・みんながお互いをサポートしあって、しっかり戦おう

●吉田靖監督(熊本):
・ラインを下げないようにしよう
・積極的にプレーし、人数をかけて攻撃しよう
・まず1点を取り逆転しよう

●マリヤンプシュニク監督(福岡):
「みなさん、こんにちは。最後の最後まで1-0で勝っていて追いつかれてしまいましたが、結果的にはハッピーです。我々は8人で最後は戦いました。ですから、選手たちには、おめでとうと言いました。彼らはファンタスティックな試合をしてくれました。観客は素晴らしい拍手で選手を迎えてくれました。彼らには、引き続き戦っていくように言うしかありません」

Q:まず水谷選手に何が起こったのかを教えてください。
「今のところ正確に話すことはできませんが、アキレス腱を痛めたようです。ですから、病院でCTスキャンをして状態を確認する必要があります。今のところ、そんなにいい状態だとは思えません」

Q:水谷選手が退場した場面で、城後選手をGKに選んだのは、どんな理由があったのでしょうか?
「誰かを入れなくてはいけませんが、金森は背が低く、城後は背が高いからです」

●吉田靖監督(熊本):
「難しい試合になることは分かっていたんですけれども、前半はペースを握られてイージーミスから失点して、後半は立ち直って、ある程度、得点の可能性が出てきたんですけれども、決めきれませんでした。特に(相手が)1人少なくなってから、もっと確実に決められるようにならないといけないと思っています」

Q:原田選手を下げて1ボランチのような形にしましたが、その意図を聞かせてください。
「攻撃にシフトするということで、前の方に人数をかけるというのが理由のひとつです。システムを少し変更することで相手も戸惑うことがありますし、チャンスを作りたいと思っていました。前にもやったことがあるので。(矢野選手をFWに上げたのは)基本的には相手のGKが怪我をしてフィールドプレーヤーがGKになりましたが、相手が嫌なのは基本的には、シンプルにサイドに持って行って、クロスということなので、それを徹底させようとしました。1点は取れたんですけれども、もっと取らなければいけないと思っていました。もっと、もっと、シンプルにサイドに持って行って、クロスを上げてというのを徹底して、そのこぼれ球をミドルシュートしていくというのが、フィールドプレーヤーがGKをやった時には弱いので、そこのところを意識してやりました」

Q:今日は九州ダービーということで、熊本からも大勢のサポーターが駆けつけていましたが、このスタジアムの雰囲気、福岡のサポーターも含めて、どのように感じましたか?
「たくさんの方が来てくださって、ありがたく思っています。そういう意味でも、なんとか勝ちたかったんですし、この前は、九州ダービーで長崎にやられていますので、アウェイでも勝ちたかったというのが本音です。やはり、福岡も非常にいいチームだったので、確実に勝てなかったという結果になりました」

Q:最後まで点が取れなかった理由は、どこにあったのでしょう?
「やはり徹底のところで、いろんなことにナーバスになってしまったので、もっと、もっとプレーに集中しなければいけなかったんじゃないかと思っています。もっとやれば、もっとシンプルにやれたのに、いろんなところでナーバスになったのは反省点だったと思います。福岡は上位チームですし、アウェイで引き分けというのは悪くはないですけれども、今日のゲームの展開からすると、やはり、勝点3は取らなければいけなかったんじゃないかと思います」

  ●古賀正紘選手(福岡):
「2人少なくなった状況だったので、形にはこだわらず、結果さえついてくれば良かったので、それができなかったのが残念です。(水谷が怪我をした時)ベンチの判断を仰ぐ前に、僕か城後がGKに入ろうと話していました。あそこでGKをするというのは、誰もがやりたくない場面だったと思いますが、そういう状況であるのなら、自分が責任を負ってGKをやろうとも考えていました。ただ、オマ(尾亦)がもあまりにも反対していたので、僕がやることによっぽど不安だったんだなと思います(笑)。最終的にベンチの判断を仰いだ時に、城後が入れということだったので、ベンチの判断に従いました。(GKに城後が入って)何が起こっても対応できるようにと。1本目であわやというシーンがあり、GKっぽくない部分がありましたが、それがあって当たり前ですし、それを周りがカバーしなければいけなかったと思います。城後は代役としては十分すぎる出来でしたし、何の問題もなかったと思います。結果としては勝点1でしたが、あの時間帯まで1点勝っていたので、あのまま抑えたかったというのが本音ですし、ここで勝点3が取れれば、いろんな意味でアドバンテージを持って、今後戦えたので、そういう意味では残念です」

●西田剛選手(福岡):
「先制ゴールは諦めない気持ちからでした。それは僕だけじゃなくて、この試合には、みんなが、そういう姿勢で臨んでいたし、それがああいう形になって、諦めない姿勢が出せて良かったと思います。(2枚のイエローカードについて)判定は覆るものではありませんし、チームに迷惑をかけたことは確かなので、この先の試合で、自分のプレーと結果で取り戻そうという気持ちでいます。でも、選手はもちろん、サポーター、もしかしたらTVの前で応援してくれていた人たちも、みんなが同じ気持ちになって、この試合で勝点3を取るんだという想いを表現してくれていました。自分は、ピッチの外から見ていたんですけれども、頼もしいというか、すごいなと思っていました。ベンチにいたメンバーも、なんとしても、この1点を守るという一体感というか、みんながそう思っていました」

●城後寿選手(福岡):
「まずまずの入り方で、前半のいい時間帯に(西田)剛が点を取ってくれたんですけれども、そこからは、相手に思い通りにやらせない一方で、自分たちもうまくやれない時間帯が続いたんですけれども、うまく我慢が出来て、1-0で折り返せたのは良かったと思います。後半に1人退場した中で、なんとか守っていたんですけれども、アディショナルタイムの長さや、いろいろとあった中、2人少ない状況で、最後は踏ん張りきれませんでした。けれど、あの状況で勝点1を取れたことを前向きにとらえたいと思います。GKは、僕か、古賀さんしかやる人はいなかったし、ディフェンスラインは崩せないということだったので、僕がやるしかないと思ってゴールの前に立ちました。GKは小学校の時に遊びでやったくらいで、公式戦ではやったことがなかったので、余計なことはしないと決めて、後は割り切ってやろうと思っていました。そうはいっても、あんまり落ち着いてなくて、来るな、来るなと思っていました。けれど、自分のキックのところで、スタジアムが盛り上がってくれたので、こういう試合もあるんだなということも、見てくれたんじゃないかなと思います。そういう意味では、勝てなかったのは残念でしたけれど、アビスパの歴史に、ちょっと名前を刻めて良かったかなと思います。ただ、結果とは別に、GKをやらせてもらって、すごく勉強になりました。ポジションは全然分からないし、ミドルシュートも、どういうタイミングで打ってくるか分からず、ずっと集中していなければならないというのがあって、逆に、シュートを打たれるのは怖いんだということが分かったので、次の試合からは、どんどんシュートを打っていきたいと思います」

●筑城和人選手(熊本):
「前半ああいう形で失点したんですけど、後半も何度かチャンスはあったし、そういうところで決めていれば、こんなに難しい試合にならなかったと思うし、最終的には同点にできたけど、自分たちで首を絞めちゃったかなと思います。相手が少なくなってしまうとどうしてもゴール前を固められてしまうことがあるんですけど、それからGKも代わって、もう少し早い時間に追いついておきたかったし、ちょっともったいないゲームだったかなと思います」

●北嶋秀朗選手(熊本):
「福岡に対する熊本の皆さんの気持ちを今まで聞かされていたし、ダービーの重みも知っていたので、負けは許されない試合で、相手は1人少なくなって、しかもGKまで代わる状況になったのに同点にしか追いつけなかったというのは本当に悔しいし、勝ちきれなかった自分たちに悔しさがあります。サポーターがいつも通り力を与えてくれて、その分負けてはいけない試合だったので…。1-1にはなりましたけど、状況的には勝たないといけなかった試合なので、勝利をプレゼントできなかったのは悔しいです。10人になっても相手のブロックの作り方自体は変わらないので、普通に穴を作って攻めて行こうというのはあったんですけど、すぐに9人になって、そこからの展開に課題が残るかなと思います。メンタル的にゆっくり回してられなくなって、結果的にはなるべく高いボールを入れて、セカンドを拾ってからミドルをという風に(気持ちを)合わせたんですけど、なかなか定まらなかったというか、そこの難しさもあったし、全体的に焦りが出ちゃったのかなと思います。それでもファビオが最後に決めてくれたのは、みんなの気持ちが最後まで切れなかった証拠だと思うんですけど、同点で満足できるものはないんで、いろいろと後味は悪かったなと思います」

●ファビオ選手(熊本):
「時間が無かったので、そんなに祝っていられる余裕は無かったんですけど、自分にとって今シーズン初めてでしたし、嬉しかったです。(齊藤)和樹が競りに行ってボールが流れて来て、自分もヘディングで狙おうかとは思ったんですが、ああいう気持ちで入れることができて良かったです。結果としては、自分たちは勝てるチャンスはあったと思うんですが、一方で、アウェイで勝点1を取れたということは悪いことではないですし、またゲームを見直して、次の試合に生かしていけるようにと思います。今日のゴールを足がかりに、これからたくさん点を取っていければと思います」

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