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2013年4月28日 (日)

2013 J2 第11節 福岡0-1 松本(レベスタ)

2013年4月28日(日) 16:03キックオフ[ 観客 4,507人 ]

●池田太ヘッドコーチ(福岡):
・クロスの中の入り方を工夫すること
・逆サイドのスペースを、もっと意識してプレーしよう

●反町康治監督(松本):
・肉弾戦に勝つ
・サイドからのクロス対応をしっかりすること
・シンプル イズ ベスト

●池田太ヘッドコーチ(福岡):
「今日は試合を通して、選手たちがアグレッシブに戦ってくれたと思っています。その中でゴールをこじ開けられなかったことは残念です」

Q:まったく想定通りの展開になったと思いますが、そのなかでゴールを取れなかったのは、どんな理由だと考えていらっしゃいますか?
「クロスは多く上げたんですけれども、その質やクロス以外の質、あるいはバリエーションの数だとか、そういった部分が足りなかったと思っています」

Q:選手交代のプランニング等は、ある程度、試合前に監督から伝えられていたのでしょうか?
「そうですね。準備期間が十分ありましたので、いろんなことを考えながら準備してきました」

●反町康治監督(松本):
「非常に苦しいゲームだったと思います。苦しくしたのは2点目が取れなかったからで、GKがいないような状況なのにシュートが入らなかったりして、自ら試合を難しくしてしまいました。ただそれにしても、今日は松本らしい、泥臭いゲームだったと感じています。2年目ということで、自分がすごく上手い選手になったように感じていたりとか、原点というものを忘れているようなところもあったので、今日は原点回帰という話を少しして試合に入りました。それに少し応えたような形のゲームだったかなと思っています。また、チームの課題だったところも、まだまだ全部が上手くいってはいませんけれど、少し良くなってきているので、それを次のホームのゲームに活かしていければなと思います。本当に今日は良く頑張ったという試合でした。何も言うことはございません」

Q:監督がおっしゃる通り、いい意味での泥臭い試合だったと思います。変化のきっかけのようなものがあったのでしょうか?
「(雪で延期になった)東京Vとの試合も同じメンバーでやる予定だったので、その部分については大きな変更はないですね。ただ、精神的にも少しリフレッシュできたという意味では、我々にとってはプラスに働いたかなと思っています。タフなゲームになると思っていましたが、その通りのゲームで、こういうゲームをやることで、チームがパワーアップしていければいいなという試合でしたね。本当は試合がないとリズムを壊してしまうんですけれども、そういうものが見られなかったですね」

Q:今日は小松選手を初先発で起用しましたけれど、それもメッセージの一つのように思えましたが?
「小松は、うちがボールを持っているときは11対10で数的不利ですが、ディフェンスになった時に11対12にできるような彼の良さを、そのまま活かしきれるのも、今のうちのチームには必要な部分かなと思っています。一つのメッセージにはなっていると思いますね」

Q:2連敗で止めた率直な感想をお願いします。
「正直、うれしいです。チームの調子もなかなか上がらない状態だったので、ターニングポイントにしようという話をミーティングでしていました。ターニングポイントになったかどうかは、次の試合が大事なのでなんとも言えませんが、少なからずボールに対する執着心とか、体のぶつかりあいという点ではやれたと思います。必ずボールがあるところに2、3人倒れているようなゲームでしたよね。これはサッカーの原点。そうした意味では、特に後半の20分過ぎくらいから、走力とかぶつかり合いのところで、我々の方がリードしましたね。前半は全く駄目でしたよ。福岡は球際が一番強いチームなんですね。ただ、それを怖がってるんじゃなくて正面からぶつからなくてはいけない。足先だけでやっていると向こうの思うがままなので、そういう意味では闘争心は出てきたんじゃないかと思いますね」

Q:福岡の最後の精度に助けられたという面もあったと思いますが、最終ラインの並びを変えて、開幕以来の無失点に抑えられたポイントは、どこにあったのでしょうか?
「最初の15分は不安定でしたね。練習試合では何回かやったんですけれども、やはり試合とは少し違うかなというのもありました。けれど20分過ぎくらいから慣れてきたので、前半を抑えられればと思っていました。そんな時間帯に玉林が点を取っちゃってちょっと驚きましたが、時間が経つごとに整理ができました。福岡のストロングポイントははっきりしています。そこはこの1週間でトレーニングをしてきましたので、冷静に対応できたかなと思います。ベンチの僕が一番焦っていました。2点目を取れていれば、いろんな意味で負担がなかったんですけれど、それが現実だと思って、これからも精進していきたいと思います」

●中原秀人選手(福岡)
「あの失点は本当にもったすなかったです。時間帯も45分だったし。入っていなければ絶対にうちの試合だったと思うので、次につなげたいです。ああいう時間帯での失点が多いのは、集中力しかないかなと思います。そういう時間帯だからこそ声を掛けないといけない。ただ、あの場面は相手の方が一枚上手だったかなと思います。試合全体を通しては、しっかりとサイドから崩すことも、クロスを入れることもできました。それがゴールにつながりませんでしたけれど、続けていくことで、どんな相手に対してもゴールにつなげられるようになると思います。ただ、ミドルシュートを打ったり、外に行くふりをして中を使ったりしていけば、また違ってくるのかなと思っています」

●金久保順選手(福岡)
「ボールを持っている時間は長かったんですけれども、前半最後の時間帯で失点してしまったのがすべてだったと思います。しっかりとサイドを崩す自分たちのサッカーができていたからこそ、勝たなければいけませんでした。非常に残念です。ただ、サイドからのクロスという狙いの形はできましたが、単調でしたし、クロス一辺倒になってしまって、面白くないゲームだったかなとも思います。最後のところも、ミドルシュートもクロスも、もっと精度を上げなければいけないし、もう一工夫必要だと思います。次は神戸戦ですけれども、やることは変わりません。自分たちのやるべきことをやって、しっかりと戦って、勝点3を取りたいと思います」

●城後寿選手(福岡)
「押し込めた時間は長かったんですけれども、最後の質と精度のところがあまり良くなかったし、ニアを固められていたのに、あまりにも正直にニアに上げすぎていた。そこを少し工夫をして、たとえばマイナスに上げたり、たまにはファーサイドへ1本くらい蹴るとかしないと。相手に完全に読まれていたので。ゴールまで運ぶ部分も問題はなく、結局は最後の質と精度の問題だけだと思います。今日は、真ん中からサイドへ行ってクロスを上げるという展開がほとんどでしたが、もう1回逆サイドへ展開するとかして、相手をさらに揺さぶったり、たまにはスルーパスを送るということもしないといけないとも思います。そうした部分も含めて、きちんとビデオを見直して分析して、どうやったらいいのかを考えて、次の試合までに修正したいと思います」

●小松憲太選手(松本)
「監督からも、最近、余計なプレーや色気を出したプレーが多いと言われていたので、今日はシーズンで初めての先発だったこともあり、そういうことをしないようにシンプルにプレーしていました。しっかりと二度追い、三度追いしてサイドのカバーをするという、いつも通りのプレーをしようという気持ちでした。特に福岡は前からプレッシャーを掛けてきて球際に強いので、そういうところで負けないようにと思って入りました。自分が入るとチーム全体につなごうという意識がなくなるので、それが良かったと思います。先発で出たいとずっと思っていたので、それができたことは良かったんですけれども、まだまだなので、これからもっと良くしていかなければいけないと思っています」

●船山貴之選手(松本)
「後ろが0で抑えてくれれば絶対に負けないので、やはり後ろが安定していると助かりますね。今日は危ない場面もありましたけれど、良かったと思います。次はホームですけれども、群馬も今日は勝っているので波に乗ってやってくると思う。ホームに迎えるというのではなく、こちらからアクションを起こして戦いたいです」

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