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2012年11月11日 (日)

42節:鳥取 2-1 アビスパ、20121111、いろんなコメント

●吉澤英生監督(鳥取):
・後半の入りを大事にしよう。
・思い切ってボールにかかわろう。
・必ず勝って終わろう!

●池田太ヘッドコーチ(福岡):
・後半の入り方は集中すること。
・判断を早く!はっきりと!
・自陣でプレーするときはリスクを負わないこと。

●吉澤英生監督(鳥取):

「このゲームは、勝点3を奪うことで、すべてのことが良い方に転がる、ということを選手に伝えました。最終戦、ホームゲームだし、相手の状況によっては、あまり言いたくないですけど、降格ということが背中につきまとうゲームで、非常にプレッシャーがかかっていたと思います。
立ち上がり、ゲームの主導権をどちらが取るのか、というところで失点してしまい、本当なら無失点で切り抜けたかったところですが、失点してしまったことによって、選手もダメージがあったと思います。その後、早い時間で同点に追い付くことができたのが、今日の一番のポイントだったと思います。天気が良くなくて、特に風が強くて、ボールがなかなか収まらなかったです。後半、ボールがどっちつかずの状況が続いて、吉野を入れてボールを動かしたいというイメージでしたが、相手が1人少なくなっていて、ブロックを敷かれて、なかなかチャンスがありませんでした。最後、美尾の突破のフィニッシュから、吉野がしっかり決めてくれて、厳しいゲーム、プレッシャーのかかるゲームでしたけど、よかったと思っています。なぜ良かったのか。厳しい試合で、最初の失点以外は、ほぼ平常心で戦えたと思っていますし、こういうゲームで勝ち切ったことが本当によかったと思います。これでシーズンは終わりますけど、来季に向けて、こういうゲームに勝ち切る、またはこういう状態でプレーすれば、うまくゲームを進められる、という自信になったと思う。これを来季のスタートに積み上げていきたいと思います。
最後になりましたが、足を運んでくださったサポーターの皆さん、ファンの皆さん、子どもたちに、大きな力をもらいました。この土地に、この場所にガイナーレ鳥取があることの意味を、あらためて感じましたし、その人たちが背中を押してくれた、支えてくれた、という思いを、応援を通じて、われわれも受け止めました。選手が結果で表してくれたことを、非常にうれしく思います。来年は良い意味で、こういう形ではなく、チーム一丸、サポーターの皆さんと一丸となって、1つでも上の順位を目指していきたいと思います」

Q:1年間を通して、狙っていたサッカーはできたか
「できた試合もありますし、できなかった試合もあります。でも何かが足りないので、この順位に終わったと思います」

Q:不甲斐ない順位に終わった中でも、成長を感じることはできたか
「成長がなかったら、僕が指導している意味がないですし、チームがここでやっている意味もないと思う。成長している部分は、確かにあると思いますが、その成長が足りないので、この順位だと思っています」

Q:来季への手応えをつかんでシーズンを終えることができたか
「と、思います」

Q:この成績を受けて、ご自身の進退を、どのように考えているか
「この場で僕が何か発信することはないです。まだクラブと話は何もしていない状況なので。ただ、こういう成績なので、自分の考えもあるし、クラブの考えもあると思う。まずはクラブの考えを聞いてから決めたいと思います」

●池田太ヘッドコーチ(福岡):

「長いシーズンの最終節、今日のゲームもそうですが、シーズンを通してサポーターが応援をし続けてくれたことに対して、感謝しております。
ゲームに関しては、鳥取が前からプレッシャーに来るのはわかっていたことなので、われわれはそれに対して、今までやってきたボールを動かすこと、リスクを冒さないでプレーすることを選手には求めました。が、その判断が誤ったプレーで、簡単に言えば自分たちのミスで失点する流れになってしまいました。ただ、このゲームに入る上で、鳥取が高いモチベーションで来るのはわかっていたので、ゲームの入り方という意味では、西田のゴールは、それに対する準備と、選手のトライについては良かった、まずまずだったんじゃないかと思います」

Q:失点の仕方、負け方がシーズンを象徴していたと思うが、これだけ同じようなリスク管理のまずさなどが1年間続いてしまうのは、何か大きな問題があるのではないか
「まず1つは、今年アビスパがトライしていこうとしていた、ボールを保持しながら攻撃していこうという部分で、その言葉やトレーニングなどもそうですが、それをこなすための針が、少し大きくそちらに振れ過ぎてしまって、ゲームの中で状況判断を誤って、そこを突かれてしまったりすることが多かったのかなと思います」

Q:前田前監督を受けてチームを作り、短い期間だが、今日までにチームが前身したと思う部分は
「前田監督の後、私が2試合チームを見たわけですけど、選手たちがクラブの判断について、しっかり自分たちの責任を感じ、残り2試合を何とかものにしようとして選手同士の会話が生まれたり、プレーの中、練習の中から自分たちでコミュニケーションをとって打開しようというような、前向きな姿は感じられました。そういう部分では、しっかり自分を見つめてトライしてくれたと思っています」

Q:難しいシーズンだったと思うが、目標と結果が乖離しすぎているのではないか。その乖離ができたのは、何が原因だったのか
「それはゆっくり整理しなければいけない部分もある。流れを断ち切るだとか、持ってくるだとか、流れを読めるようなチームに成長していなかった、ということだと思います」

●久保裕一選手(鳥取):
「早い時間に追い付けたのでよかったですけど、前半は、なかなか自分たちのサッカーができなくて、押し込まれるシーンも多かった。でも後ろの人が耐えてくれた。ああいう形で失点しましたけど、逆に目が覚めてよかったのかなと思います。期限付き移籍で鳥取に来ましたけど、千葉のときはなかなか試合に出られなくて、鳥取に来て試合に出て得るものがあった。やっぱりサッカーは試合に出ないと楽しくないなと感じることができた。ゴールという形では、なかなかチームに貢献できなかったですけど、前線で基点になるプレーだったり、頑張るところはできたので、移籍してきて良かったと思います。ファン・サポーターの方は、苦しい時期でも毎試合応援してくれていて、アウェイにも来てくれていた。最後に残留という結果を出せてよかったです」

●小針清允選手(鳥取):
「前半は風下で、風がけっこうな強さだったので、縦に入れてくるボールをケアした。あとは、ミドルシュートが得意な選手がいたので、ポジショニングに気を遣って前半はやりました。相手に退場者が出た後は、試合をコントロールできていたと思う。攻め急ぎもあったので、そこがもう少しコントロールできればよかったけど、最後に点を取って勝てたので、よかったと思います」

●小井手翔太選手(鳥取):
「相手が守備を固めたときにどう崩すかが課題。ただ、(退場者が出た後に)勝ち越したいけど、失点もしたくない。相手が一人少なかったし、選手によっていろいろ考えていたと思います。お客さんがたくさん入ってくれて、今日来てくれたサポーターの方には、すごく感謝しています。でも、(普段)お客さんにたくさん来てもらうことができないのは、僕たちが勝っていないから。僕らがもっと勝って、良い試合を見せられるようになって、もっとたくさんのお客さんに来てもらえるように、もっと頑張らなければいけないと思います」

●鶴見聡貴選手(鳥取):
「(得点は)走っていって、かっさらっただけです。間に合わなかったと思っていたら、トラップしてくれたので、突っ込んでいったら入りました。練習でも点が取れていたので点が取れそうな感じがしていたんですけど、ああいう形は想像していなかった。でも、ああいう形でも、いい時間に振り出しに戻せてよかったと思います」

●美尾敦選手(鳥取):
当初の目標は残留ではなかったですけど、苦しい状況でなかなか勝てなかった。こういうぎりぎりの試合をしてしまったのは、自分たちに責任がある。その中でも、絶対に勝って残留を決めたいと思っていたので、ちょっとホッとしました。終わったばかりなので、あまり考えられないですけど、目の前の1試合1試合をしっかり戦っていくということについては、もっともっとできなければいけない。もっとレベルアップしていかなければいけないということが、こういう成績に表れていると思う。もっとやっていかなければいけないと感じた1年でした」

●吉野智行選手(鳥取):
ゴールは、めちゃくちゃフリーで相手が3人飛び込んできているのも分かって、とにかく浮かさない、枠に飛ばすことだけを考えました。うまく当たらなかったので、逆によかったと思います。(ゴールを決めた後、控え選手を呼んで一緒に喜んでいたが)もちろん出ている選手はいろいろな思いをもってピッチに立っているけど、それだけじゃない。僕もいろいろなところでプレーしてきて、控えの選手、ベンチ外の選手の気持ちの持ちようってすごく大事なんですよ。僕も控えに回ることが多かったので、そこを一つの方向にむかせることは、練習からやってきたつもりだった。みんなが年齢も経験も関係なく、残留のために控えもメンバー外も一丸となってやろうと思っていました。もちろんスタメンのみんなも頑張っていたけど、見えていないところで頑張っている選手もいたので、みんなで喜ぼうよという気持ちで・・・でも、全然来なかったので、呼びました(笑)」

●西田剛選手(福岡):
「相手にプレッシャーを前からかけていって、いい形でボールがこぼれてきて、コースが空いていたので感覚で打ちました。イメージ通りのボールが飛んでくれました。この試合に向けて、距離感を近くして、真ん中がつないでサイドへ展開し、そこからクロスを上げるというのは練習でもやっていたので、そういう形は、前半の途中くらいから出すことが出来たと思います。だからこそ、そこで点が入っていればというのがあります。でも、失点する時間帯や、失点の仕方というところでは、シーズンを通して修正できませんでした。それを修正しなければ勝つことは出来ないし、勝点を積み上げることは出来ないので、チームみんなで取り組んでいきたいです。サポーターの皆さんには、シーズンを通してストレスをためさせてしまうことになり本当に申し訳ない思いで一杯ですし、最後の最後まで温かい声援を送っていただいて本当に感謝しているので、来シーズンは選手が目の色を変えて、アビスパ(福岡)はこんな順位にいるチームじゃないことを証明できるようにやっていきたいです」

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