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2012年11月 4日 (日)

41節:アビスパ 0-2 京都、20121104、いろんなコメン

●池田太ヘッドコーチ(福岡):
・攻撃の際にスペースをもっと作って、コースを増やしていこう。
・全体的にコンパクトにすること。

●大木武監督(京都):
・相手の長いボールに対しては、しっかり戻すこと。
・注意しないといけないのはセットプレー。つまらないファウルを与えないように。
・まだ45分が終わっただけだ。何も成し遂げていない。今まで通りに冷静に

●池田太ヘッドコーチ(福岡):

「ホーム最終戦ということで、この雨の中、多くのサポーター、お客さんに来ていただいたことを感謝しています。しかし、最後、サポーターとお客さんと勝利の喜びを味わえなかったことを残念に思っています。選手たちは、しっかり最後まで規律を守り、バラバラになることなく戦い抜いていたことは賞賛しますが、敗戦は痛いことです。もう少し、いろんな意味で精度を上げなければいけないなと思います」

Q:福岡と京都は、同じようにJ1昇格を目指して、優勝を掲げてスタートしたチームだと思いますが、今日の試合を見る限り、選手たちは頑張っていましたが、チームの力の差には大きなものがあったように感じました。1年間経って、結果として、これほどの差がついてしまった要因をどのように分析されていらっしゃいますか?
「京都は大木監督のもと、長い期間をかけて選手にいろんなことを浸透させていっているということは認めざるを得ませんが、それを言い訳にするつもりはありません。我々福岡は、前田・前監督を迎えて新しくスタートして、色々なトライを、積み上げをしてきて、成長してきた部分もあります。その成熟度の違いが、この差になったと思っています」

Q:前田・前監督を含め、成長していると口にする選手もいますが、結果というところでみると、むしろ後半の成績は悪くなっている。良くなっていることがストレートに結果に反映しないという状況には、どのような要因があるとお考えですか?
「サッカーですからゴールにつながらなかったというところでは敗戦になるわけですが、保持率、ボールを動かしていこうということに今シーズンはトライしていまして、それが最後にゴールに結びつくまでの精度というところでは、もう一歩だったと。その確率や精度を上げていけば違って結果になると思います」

Q:次節が最終戦になりますが、どのようなサッカーをサポーターの皆さんに見せたいのか、意気込みを聞かせてください。
「最終戦ですので、アウェイですけれども、結果を求めていくというのが、もちろんあります。後は、今まで積み上げてきたものを、今日の反省も含めて、修正して鳥取戦に向かいたいと思います」

●大木武監督(京都):

「立ち上がりから入り方は良かったと思います。特にディフェンスのところ、速かったですね。何本も相手のディフェンスラインから中盤に来るボールに対してプレッシャーに行けたと思います。その中でチャンスがあったんですけれど、決め切れないところもありました。ただし、勝てたことを素直に喜びたいと思います。前半の終わり、後半の途中、少し落ち着かないような場面があったんですけれども、選手は良く動いていたと思います。動くだけでなくて、ボールに行くところ、受けるところ、出ていくところ、非常に良かったと思います。あと1試合になりましたけれど、ぜひ、勝てるようにしっかり準備して臨みたいと思います。最後に、遠い福岡まで来てくれたサポーターの皆さんと喜ぶことが出来て非常に良かったと思います。最後の1試合、ホームで、もっと喜べればいいなと思います」

Q:久々の無失点試合でした。チーム全体の守備の評価と、バヤリッツァ選手の評価について教えてください。
「全体の守備は良かったと思います。何が良かったかと言ったら、セットプレーから取られなかったのが良かったですね。バヤリッツァは簡単にボールを下げてしまうところは問題だと思いますけれど、守備の面では良かったと思います」

Q:染谷選手が肩を痛めた時に、2人いたディフェンスの中から酒井選手をチョイスした理由は何でしょうか?
「京都での練習試合の時に私は非常に怒りました、彼に対して。たとえば染谷がダメと言うだけではなく、テソン(黄大城)が累積警告で今日の試合に出られなかったんですね。その時に次に出るのは誰だと。酒井だと。でも、その気持ちが私には伝わってこなかったんですね。ぜひ今日のゲームで、それを取り戻してほしかった。だから酒井を出しました。良くやってくれたと思います」

Q:次のホームでの最終戦に向けて、監督の意気込みを聞かせてください。
「勝てるように頑張ります」

●成岡翔選手(福岡):
「相手の方がレベルが高かったですけれども、それにしてもお粗末なミスもありましたし、自分のもやってはいけないミスでした。池田コーチからは、中で絡んでゲームを作ってほしいとは言われましたが、相手にボールを持たれる時間が長くて、なかなかボールにも触れず、ボールをもらう時も止まって受けているのでプレッシャーを受けて潰されてしまいました。相手は動きながらもらっているので捕まえづらく、見習うことが多かったです。残りの試合は、自分の成長、チームの成長のために、テーマを持ってやらなければいけないと思っています。一つずつクリアしていかなければならないですし、選手自体のレベルも上げていかなければならないので、一度にやるのは無理ですけれども、自分たちで何をテーマを決めて、一つずつクリアしていくしかないと思います」

●古賀正紘選手(福岡):
「自分たちの時間帯があったとしても、本当に不用意なプレーで失点してしまったり、相手の流れでもうちの流れでもない時間帯にも失点する、それが明らかに自分たちの首を絞めている一番の要因だと思います。そこを毎試合注意し、リスクマネジメントしながらやっているのに、それにもかかわらず失点しているというのが問題だと思います。(京都のサッカーは)あそこまで、しっかりとボールを持つという意味では、過去にはないチームだと思いますし、勝っていても負けていても、ああいうサッカーをするというのは、あのチームの信念というものをすごく感じます。それが京都の最大の強みだと思います。次節は最終戦で、自分たちのここまでの順位や成績はふがいないものがありますが、どんな形であれ、どんなモチベーションであれ、勝つというのが大事なことですし、スタジアムに足を運んでくれるサポーターがいるのなら、その人たちのためにしっかりと頑張って勝利したいという気持ちでいます」

●鈴木惇選手(福岡):
「今日の試合に限っての京都との差ということで言えば、狭い局面の中での攻防で、向こうのほうが上だったということだと思います。もちろん、京都はそういうサッカーを目指してきているし、パスサッカーを目指してやっているので、うちと比べたら、その部分で差が出たかもしれません。うちは型にはまらずに、その場、その場で選手が考えてというサッカーをしているので、今日のような相手だったら、奪った後に空いているスペースにボールを運ぶとか、京都に対して相手が嫌をしなければいけなかったと思います。それができませんでした。ただ単純に京都との何が差だったのかというのは、なかなか一言では言うのは難しいです。今シーズンは個人のことは考えずに、アビスパがJ1に昇格するために1年間をやってきたつもり。昇格につながらなかったので自分の出来が良かったシーズンだとは全く思いません。試合に出させてもらった分、責任は感じていますし、まだまだだなという気持ちです。来年、どういう目標でやるのかはまだ分からないですけれども、J2にいるチームとして、1年前にはJ1にいたし、J1に上がるということを間違いなく目指すので、自分がレベルアップしなければいけないと思っています」

●城後寿選手(福岡):
「池田コーチがFWで使ってくれたので、その期待に応えるためにゴールが取りたかったんですけれども…。チャンスが前半に1回、後半に1回あったんですが、それを決められなかったのが悔しい。雨の中、サポーターが大勢来てくれたのに、自分のゴール、チームの勝利をプレゼント出来なくて申し訳なく思います。相手の背後を取る動きは随所に見せられたと思うんですけれども、そのあとに厚みのある攻撃が出来なかったので、その辺が良くなかったなと思っています。相手は簡単にボールを失わないですし、パスの質や精度は、自分たちよりも1ランク上にあったと思います。中盤で相手の密集の中でボールをつなげようとしていましたが、奪ったボールを大きく展開できれば相手も簡単にはがせたと思います。2失点目も密集でパスをつなごうとしてのミスから失ったものですが、もっとみんなで大きく展開することを意識すれば、ミスは防げたのではないかなと思います。次節は最後なので、勝ちだけを意識して準備して、池田コーチからの指示をみんなで意識してやれるようにしたいです」

●高橋泰選手(福岡):
「京都がボールを保持するのが上手いことも、京都のチーム状況がいいというのも分かっていたので、ある程度はボールを持たれるのは仕方ないと思っていましたが、それ以上にボールを持たれたり、攻め込まれたりする場面が多く、相手に走らされる時間が多くなってしまいました。特に前半は、動かされた分、攻撃に出るパワーが少なかったです。相手が密集して攻めてくるので、ボールを取った時に相手のプレッシャーが強く、それを打開しようとして長いボールというシーンが多くなってしまいました。奪った後に、もう少しショートパスをつないで、相手を誘って、そこからサイドチェンジというシーンをもっと多くできれば、相手を走らせる攻撃が出来たんじゃないかと思っています。こんな状況でも10000人近くのお客さんが来てくれているので、何とか勝ちたかったんですけども、リーグ最終戦では、鳥取相手に今までのサッカーを全部ぶつけたいですね。そして、何よりも結果が大事だと思うので、最後はしっかり勝たなければいけないと思っています」

●福村貴幸選手(京都):
「他のチームも今日勝っていたのを知っていましたし、今日勝ってホームで最後に試合が出来ることはとても良いことだと思います。今日は無失点で抑えることが出来て良かったです。(次の甲府戦はダヴィ選手が出場しませんが?)逆に誰が決めるかわからなくなったので、すべてを注意して頑張りたいと思います」

●安藤淳選手(京都):
「今日は勝点3を取れたことが一番良かったです。90分間集中力を切らさず、アグレッシブにプレーできたと思います。後半の立ち上がりに得点出来て良かったですし、そのシーンもみんなが集中していました。勝つぞ!っていう気持ちが伴っていたと思います。次は勝つことだけです。他のチームのことを気にしていても勝点3はもらえませんし、甲府を倒すことを考えたいと思います」

●中村充孝選手(京都):
「今日の試合を負けてしまうと辛くなると思っていましたし、勝つことが出来てよかったです。(ゴールは)勝ちに繋がってよかったです。(最終戦は)勝たないといけません。自分達のすべてを出したいです。最後は全員で笑って喜びたいと思います。
(Q:ゴール後、サポーターのところに行きましたが?)
たくさん来てくれたサポーターのところに一番に行きたいと思いました」

●宮吉拓実選手(京都):
「今日はチームとして勝てたことが良かったです。(次の甲府戦に向けては)次勝てれば昇格が決まるので良い準備をしたいと思います。
(Q:どのような準備を?)
いつもの通り、変わらずやることです。チームの雰囲気もよかったですし、昇格を自分達の手で掴める状況にいます。次はホームですし勝ちたい。チームが勝つことを一番にプレーしたいと思います」

●駒井善成選手(京都):
「厳しい戦いでしたが、要所で点を取ることができ、勝つことができてよかったです。(今日は)いつもと変わらず、同じ準備をしてきました。(ゴールについては)ファーストタッチをうまくまとめることができたので、決まったと思います。サポーターのコールをもらうことが出来てうれしかったです。(次の試合に向けて)J1昇格を決める試合で甲府と対戦できます。最高のプレーをホームで披露したいと思います」

●中山博貴選手(京都):
「勝点3を取るためにここに来たので、満足しています。
(Q:J1昇格については?)
残り3節の段階で2勝すれば昇格できる状況でした、いつも通り100%で練習をして、それを続けるだけだと思っています。常に全力で、力を抜いている選手は1人もいません。雰囲気も良いですし、自分達のスタイルを継続して自信をもってやるだけです。(次の試合に向けては)甲府とホームで対戦できる最高のシチュエーションです。最高の結果を出したいと思います。
(Q:サポーターへメッセージを)
いつも力になっています。今日も福岡までたくさん駆け付けてくれました。西京極を紫色に染めて、力を貸してほしいです。最後はみんなで喜びたいです」

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