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2012年10月28日 (日)

40節:大分 1-0 アビスパ、20121028、いろんなコメント

●田坂和昭監督(大分):
前半は攻守で良いサッカーができている。
サイドでチャンスが作れている。徹底的に継続してやろう。
点を取る。点を取って必ず勝つぞ!

●前田浩二監督(福岡):
セカンドボールをしっかり拾っていこう。
セットプレー、攻撃、最後まで集中していこう。

●田坂和昭監督(大分):

「非常に内容と結果の伴った試合だった。自分自身満足している。攻撃も守備も、今週トレーニングしてきたことがピッチで出た。選手が意識して、さらに躍動してくれた。点は1点しか入らなかったけど、自分たちらしくもぎとった勝利だった」

Q:先週の敗戦から1週間で選手に訴えたことは?
「気持ちの部分。千葉でいい形で勝ったが、その後の鳥取の試合に向けて、どこかで油断、隙があった。勝てるんじゃないかという雰囲気が漂った。その結果、あのような負けになった。今週は、ほぼ気持ちのことばかりを言った。サッカー以外の映像を使ってモチベーションを上げたり、いいトレーニングをした結果、いい成果を出した」

Q:7試合ぶりの無失点でしたが、守備の評価は?
「課題を修正するトレーニングをし、意識改革をした。ただ、点を取るところに重点を置いた。1点取られても、2点を取るようなトレーニングしてきた。試合は分析した通り、抑えるところを抑えて、組織的に守ることができた」

Q:永芳選手を中盤で使った意図と、彼の評価は?
「永芳はコンディションが良かったが、出場する機会がなかった。トレーニングでもトレーニングマッチでも、いいパフィーマンスをしていた。鳥取戦を経て、永芳のようにチームのために走る選手が必要だったので使った。いいパフォーマンスをしてくれた。目立った仕事より、攻守において陰で支えてくれた」

Q:宮沢選手も久しぶりのアンカーでの先発出場でしたが、起用した狙いと評価は?
「シャドーの機動力を使いたかった。背後を狙った後のパスを狙いたかったので起用した。ミヤ(宮沢)も最近は出場機会がなく、溜まる部分もあったと思う。ミヤを個別に呼んで話したのは、この年齢でキャプテンで試合に出られないのは悔しいと思うが、今後の人生に生きるから絶対に無駄にするなと。そして、出たときには思いを爆発させてくれと言った。今日は攻撃の起点になり、彼の良さが出た試合だった」

Q:左サイドで主導権を握れたと思いますが、想定内でしたか。
「福岡は中を固めてショートカウンターを狙ってくるから、サイドを狙うことはチームとしての狙いだった。(チェ)ジョンハンのほうが三平より仕掛ける回数が多いし、体が切れていたのでチャンスが多かったのだと思う」

Q:先ほどサッカー以外の映像を見せたと言っていましたが、どのような映像を見せたのですか?
「自己啓発とかモチベーションを上げるものを見せた。世の中にはいろんな考え、いろんな人がいるが、何か偉業を達成する、成功した人は最善を尽くしている。今のチームには、最善を尽くす事が必要だったので、モチベーションを上げるための映像を使った。すみません、これ以上は詳しく言えません」

●前田浩二監督(福岡):

「多くのサポーターが応援にきてくれて、素晴らしい雰囲気のなかでできた。結果が全てだと思うが、内容に関しては満足している」

Q:相手に硬さがあり、十分チャンスがあったと思いますが、勝てなかった要因は?
「どっちに転んでもおかしくない試合で、ワンチャンスを決められた。どちらも決定機は少ない試合だったし、試合はプラン通りにできた。ウチは奪ったあとに3バックのスペースを狙ったが、相手のプレッシャーに慌てた部分があった」

●森島康仁選手(大分):
「いい準備ができ、集中して試合に臨めた。鳥取戦ではプレッシャーを感じ、サッカーを楽しめていなかったので、今の状況を楽しもうと思った。前半は得点出来なかったが、焦りは全くなかった。ウチがゲームを支配していたし、あとはどう決めるかだけを考えていた。それはみんな思っていたと思う。得点の場面は、おっつけてシュートを打てた。無心だった。チームの雰囲気はめっちゃいい。ウチはノったら強いチームなんで、このまま一気に上がりたい」

●チェ・ジョンハン選手(大分):
「ゲーム前の選手の意気込みはすごかった。前節、自分は出場できずに悔しい思いをしたので、今日は勝ちたかった。試合ではフリーになる場面が多く、思うようにプレーできたが、最後の精度を高めないといけない。ここまでくれば他のチームは関係ない。あと2つ勝つだけ。昨日の選手だけのミーティングで足が折れるまで走ると公言したが、足が折れずにすんで良かった(笑)」

●土岐田洸平選手(大分):
「福岡は個人個人の技術が高いので、組織で守り、早いプレスでセカンドボールを拾うことだけを考えた。後半は福岡のペースが落ちたのでチャンスは多くあった。昨年まで1つも勝ててない『バトル オブ 九州』で勝った。今季はこれまでと違うところを見せることができている。自動昇格の可能性がある限り、そこを目指したい」

●石津大介選手(福岡):
「守備の意識は高く持ってやれたが、守備にパワーを使いすぎて自分の良さが全然出せなかったし、チームは負けてしまい、すごく残念。いつも通りボールをもって主導権を握ってプレーしようという狙いだったけれども、前半は大分に主導権を握られてしまった。けれども前半を0-0で折り返したし、後半はいつも自分たちがいい形でゴールが出来ているので、『前半は0でOK。後半に点を取りに行こう』と話していたが、先に取られてしまった。またバタバタしてしまって、単調なサッカーになってしまった。すぐに切り替えて絶対に京都に勝ちます」

●鈴木惇選手(福岡):
「悔しいです、勝てなくて。大分にはプレッシャーがあったと思うし、それで手堅いサッカーというか、あまりつながずに大きいボールを使って、森島選手に当ててというサッカーをしてきて、それに付き合ってしまったかなと思う。グランドの状態や、相手のプレッシャーが速かったことが影響して、自分たちのサッカーができなかったことが課題。守備の面では、長いボールに対して対応は出来ていたと思うが、奪った後にしっかりと前へ出ていって、出られないのであればしっかりポゼッションをするというのが出来なかった。次はホーム最終戦だが、今日もこんな順位にもかかわらず大分まで多くの人たちが来てくれたので、自分たちのためというよりも、支えてくれている人たちのために戦わなければいけないと思う」

●オズマール選手(福岡):
「試合のスタートからチームはいい状態だったし、悪くはなかったと思っている。1人がみんなのために、みんなが1人のために、グループとしてプレーできていたし、結果と内容が比例していない試合だった。けれど、サッカーとはそういうもの。ゴールチャンスを上手く活かせなければ、こういう結果になってしまう。とにかく残念。けれど、残りは2試合。本当に顔を上げなければいけないし、がっかりしている時間はない。来週のホームゲームは必ず勝たなければいけない。そして、ホームではもちろん、アウェイでも私たちを支えてくれているサポーターに、残り2試合の勝利をサポーターに捧げなければいけないと思っている」

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