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2012年9月30日 (日)

36節:アビスパ 1-1 横浜FC,20120930、いろんなコメント

●前田浩二監督(福岡):
・パス&ムーブを徹底すること
・3人目の動きを作ること
・最後まで集中して行こう

●山口素弘監督(横浜FC):
・上手く集中して試合に入ることが出来ている。
・もったいないミスがあるので、そのミスをしないこと。
・アクションを起こして、相手を崩して行こう。

●前田浩二監督(福岡):
「みなさん、こんにちは。本日はクラブのサポートと、サポーターのサポートをいただき、10,902人の方に来ていただいた中で、残り7試合の時点で選手は素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。今シーズンの中でのベストゲームに近いゲームが出来たんじゃないかと思っています。選手1人、1人の気持ち、または団結した気持ちを持って試合に臨んでくれたことに対し、私も非常に嬉しく思いますし、ベンチから見ていて感動もしました。それを支えてくださったファン、サポーターの方々、スポンサーの皆さんに感謝しています」

Q:現状としては今シーズンの昇格が厳しくなっている中で、選手をどうやって送り出したのか、あるいは、どのようにして選手たちをモチベートしたのでしょうか?
「私は何も特別なことはしていません。いつも言っていることを反復して伝えたということと、今週の2日目の練習の時に、我々がどうやって点を取ってきたかというところ、今シーズンは崩して点を取ってきたんだというところを映像を見ながら伝えました。あとは距離感だったり、走ることだったりは要求しましたけれど、やる、やらないは選手たちなので、選手たち自身が、やらなくてはいけないと思って臨んだゲームだったと思います」

Q:いいゲームでありましたが、残り5分くらいになったところで、チームとしては守ろうという意識があったようですが、前の方では行ってしまうようなシーンがあって、意思統一が出来ていなかったように感じましたが、監督はどのように感じられましたか?
「ふたつ要因があると思います。ひとつは、相手が高地選手を入れて中盤を分厚くしたと。そこで起点が出来ていましたので、そこをケアするということと、11人のブロックが揃った状態で、もう少し外へ追いこんでボールを奪うという積極的な姿勢があれば、下がらなくて済んだのではないかなということ。二つ目は、守備から攻撃に移る時のボールの失い方が、ちょっと単調になってしまったことで、相手にボールを支配されてしまった。この二つが相手に押し込まれた理由だと思っています」

●山口素弘監督(横浜FC):
「アビスパさんは、ホームでは非常に力強いサポーターの声援の下、力を発揮してくるチームですので、入り方をしっかりしろと伝えましたが、非常にいい入り方をしました。多少、押されているように見えましたが、非常に落ち着いた対応もしていましたし、いい入り方が出来たと思います。徐々に自分たちのリズムを掴んで、いい状態だったと思います。後半の成岡選手のゴールはスーパーゴールだったと思います。クリアがどうだったかという問題はありますが、あのゴールは非常に素晴らしかったです。でも、そのあとも選手は動揺することもなく、しっかりとボールを動かして、アクションを起こしてということを繰り返し、自分たちの特長である粘り強さが非常に攻撃において出してくれたなと思っています。それが、最後の最後に、ああいった形で同点に追いついたということだと思います。その前から、非常にチャンスは多かったですけれど、最後の最後に追いついたことに対し、非常に力強い選手たちだなというふうに思います。もちろん、勝点3を狙いに行ったので、それが取れなかった悔しさは当然ありますけれど、最後に追いついた選手には、よくやったと言ってやりたいと思います」

Q:ビハインドでパワープレー気味になってもおかしくない展開でしたが、しっかりとボールをつなぐ自分たちのサッカーが表現出来ていたように思います。
「まさにその通りですね。大久保選手を、あそこで代えるというのは非常に大きな決断だったと思いますけれども、アビスパのCBも高さがありましたし、いいボールの動かし方も出来ていたので、高さで勝負するよりも、下で崩しに行こうということでした。ビハインドの状態だったので、どうやって自分たちの強みを出すかというところでの選択でした。記録的にはオウンゴールかも知れませんが、非常にいい攻撃を見せてくれたと思います。そして攻撃だけではなく、相手がカウンター狙いに来ていることに対するリスクマネジメントも、GKや最終ラインも含めて、非常に良かったと思います」

Q:ハーフタイムにミスのことを指摘されていますが、それは自分たちの問題によるミスだったのでしょうか?それともアビスパのやり方がミスをさせたということなのでしょうか?
「自分たちの問題ですね。前進しないでいいタイミングで無理に前進したりしたシーンがあったので、慌てずに、もっと、もっと、何回もやり直してもいいよという意味での指示でした。パスミスというよりも、ちょっとしたクリアのミスとか、スローインから相手にプレゼントするようなことはやめようとハーフタイムに指示しました。それがなくなってからは十分にいい状態だったと思います」

●山口和樹選手(福岡):
「前半はリズムを持ってサッカーが出来ていましたし、相手も守備に回っていたし、1トップ気味になっていたので、そこだけ潰しておけばという感じだったので、怖くはなかったです。コンパクトにして自分たちのサッカーが出来たと思います。けれど、後半の最後の方になると、高地選手のところからサイドにボールを供給されて、自分たちのスライドも遅くなって、そこからセンタリングを上げられて、人数はいたんですけれども、誰が競るのかというところでハッキリせず、本当にもったいなかったなと思います。取られた後も、バタバタになってしまって…。ゴールが取れないのは仕方がない部分もあるので、こういうゲームは1-0で終わらせておかなければいけなかったと思います。東京ヴェルディ戦でも同じような形だったので、そこで学んでいかなければいけないのですけれど、結果として学べていないので、成長できていないなと感じています」

●成岡翔選手(福岡):
「入ってくれて良かったというシュートでした。下手なことしてカウンターを喰らうよりは、シュートを打ってプレーを切ろうという気持ちで打ちました。でも、そのほかにもチャンスがありましたし、そういう所で決め切れないと、1点差では何が起こるか分からないですし、いい時間帯の時に2点、3点取れれば、後ろの選手も楽になるし、そういう意味では、攻撃の選手としては、後ろの選手に申し訳ないなと感じています。流れの中で劣勢になる時間帯もあると思うんですけれど、そういうところで耐えて、マイボールにする時間帯を増やして、簡単にボールを取られないように、そういうことをやろうとしているので残念です。今日の試合は積極性はありましたけれど、精度も欠いていたし、課題の残る試合だったと思います。ああいう時間帯になって、チームとしてどうやって守るかということがハッキリしていないので、前線の守備もバラバラですし、結局、危ないエリアまでボールを運ばれて一息つくという状況なので、僕を含めて経験のある選手がいるので、真ん中を固めるのか、前から行ってスペースを与えないのか、入ってこさせないのか、そういう判断が試合中に選手の中から出てこないと。そこがバラバラになっていたら後ろの選手もどうしようもないですし、守りきれないというのは、そういうところだと思います」

●末吉隼也選手(福岡):
「後半はボールを持たれて苦しい時間帯があったんですけれども、粘り強くみんなで守れて、効率の良いカウンター攻撃も仕掛けられたんですけれども、そこで結果を出せなかったことが、こういう形になったんだと思っています。個人的には前に絡むことも出来て、それがアシストにつながり、際どいパスも出せたのですが、チームとしては、後半にファーストディフェンダーが決まらなくなって、バイタルを使われだして、後手後手の守備になってしまいました。それでも、後ろが粘り強く守ってくれていたので、アディショナルタイムまでは0で抑えることが出来ていたし、なんとか2-0にして勝ちたかったので、本当に悔しいです。ファーストディフェンダーが決まらなかったのが、今日のゲームを引き分けてしまった一番の理由だと思っています」

●寺田紳一選手(横浜FC):
「ゲームの内容的には相手にもチャンスがあったけど、こちらにもチャンスがあった。野崎が決めていれば勝ったと思います。決定的なチャンスは作れていたので、運もあると思うし、最後でああいう形で追いつけたのは良かった。相手のディフェンスとボランチの間が空いていたので、そこで受ければ良い形になると思っていて、あそこでカイオとか野崎さんが受けたときには前に行けていたと思う。もう少し前でプレーできればチームとしても、僕としてもゴール前に近づいていいと思うが、自分の考えで行くのではなくてチームで僕が前に行ける状況ができるようになればもっと良いと思う」

●武岡優斗選手(横浜FC):
「点を取るチャンスはあった。得点はたらればの話になるが、チャンスは作れていたと思うし、入ってもおかしくないシュートも何本もあったので、あれが入るか入らないかだと思う。打ち合いになったのは、先に失点していたので、前に出るしかないという状況になったから仕方ない。前半からバイタルが空いていたので、そこでボールを受けられればということで、後半は外で張る時と、中でもプレーする時を使い分けました」

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