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2012年9月17日 (月)

34節:アビスパ 1-1 町田、20120917、いろんなコメント

●前田浩二監督(福岡):
・前からしっかりプレスすること。
・縦に急がず、しっかり連動して動くこと

●オズワルドアルディレス監督(町田):
・ボールを奪ったら、まずゴールに向かうこと
・相手の嫌がるプレーをすること
・前を向いたら追い越す動きをしていこう

●前田浩二監督(福岡):

「こんばんは。1-1という残念な結果に終わってしまいました。まず最初に、台風で開催が危ぶまれる中、多くの方たちが来ていただいて本当に感謝しています。試合の方は、序盤に町田さんに主導権を握られる苦しい展開の中で先制点を取り、そこでねじ伏せなければならなかったのですが、ホッとする病気が出てしまって追いつかれ、また相手に主導権を握られるという状態になっていました。今までトレーニングしてきた粘り強く連動するというところが、少しずつはがれてしまって相手のリズムになりましたが、後半に選手を入れ替えて、前線のタメ、プレッシャー、仕掛けのところで挽回しましたけれど、いま一歩のところで勝点3を逃すことになりました」

Q:決して町田を低く見るわけではありませんが、33試合を戦って最下位のチームに対して、J1昇格の可能性を追いかけているチームが、ホームで、しかも追いつかれて引き分けてしまったということに関し、監督はどのようにお考えですか?
「まず、サッカーというものに順位は関係なく、ゲームが終わった後に勝ったか、負けたかで力が証明されるものだと思っています。今日の引き分けに関しては非常に痛い結果です。選手はベストを尽くしたと思いますが、一度はがされても、2度追い、3度追いするという判断を、もっともっと連続していけば、特に問題はなかったと僕は思っています。ただ、そこで一歩緩めるとか、距離が離れるということで相手に隙を突かれてしまう。自ら招いた展開だったのではないかなと思っています」

Q:FWが縦関係になりながら、相手のボランチに制限をかけながらサイドに追いこむというトレーニングをされていたと思いますが、それが機能していなかったように思いますが。
「おっしゃる通りです。相手が登録上4-4-2だったので、4バックなのか、3パックなのか様子を見ようということでしたが、6番の選手がフリーになっているという問題が起こっていました。途中で制限に行った時に、右サイドの城後と拓三(和田)のところで相手1人に対して2人で見てしまったということで、我々の右サイドで主導権を握られて後手を踏んでしまったことが、前半、相手に主導権を握られてしまった原因だと思っています」

Q:残り8試合となつて昇格に向けて負けられない戦いが続くと思いますが、今後、どのように戦って入れるのでしょうか?
「以前の会見でもお話したのですが、2012年というシーズンにやり続けてきたことを、しっかりと印象づけるという意味では、やはり、残り8試合で結果を残すということ。そして、やっているサッカーを信頼を持ってやり続けることだと思っています。ただ、それは先発のみならず、全ての選手たちの選手層を熱くすることが必要となるので、全選手たちにプロ意識を促していきたいと思います」

●オズワルドアルディレス監督(町田):

「大変貴重な勝点1獲得しました。もう少しというところで勝利を逃してしまいましたが、試合を冷静に見た時に、どちらかが点を挙げれば、それで試合が決まっていたという拮抗した試合でした。自分たちの側から見れば、後半は自分たちの方が圧倒出来たと思っていますが、いろんな部分で少しの所が足りなかったと思います。それは選手間のコンビネーションであったり、信じてプレーするということだったりだと思います。本当にいろんな意味で少しずつレベルアップしなければなりません。ですから、トータル的に見た場合に、今日のパフォーマンスには満足していません。もっと、もっといいプレーが出来る選手たちだと思っていますし、それが、もしやれていれば勝てる試合だったと思っています」

Q:前半32分で薗田選手を交代しましたが、その理由を教えてください。
「ひとつは薗田が簡単なミスを犯してしまっていたということです。そのミスが最初の失点につながりましたし、その3分後にも同じようなミスを犯していました。なので、少しオフェンシブな形になりましたが、そういう決断をしました」

●古賀正紘選手(福岡):
「守備の部分に関しては、自分たちが意図してボールを取れたのは、ほとんどなかったと思いますし、取りどころがハッキリしなかったのが一番の問題だったかなと思います。相手のやり方に戸惑うということはなかったんですけれども、守備が上手く機能しなかったので、中々攻撃も機能しなかったというか。ボールを取るところが、結局、最終ラインのゴール前で、そこからのカウンターという形しかなかったので、それが1試合通して、自分たちがリズムに乗れなかった部分だと思います。ブロックを作っているにも拘わらず、その間を通されたり、簡単に前を向かれたりしていたのが問題でした。ブロックを作ったのであれば、取りどころを決めてチームで連動しなければいけなかったんですが、それが出来なかったことで相手に押し込まれることにつながったと思います。毎回、毎回、全ての試合に勝つつもりでやっているんですけれども、それが結果に現れないのは本当にふがいないですし、このまま行ってしまったら何も残らないので、可能性のある限り戦うという意味でも、来年につなげるという意味でも、アビスパがどういうサッカーをしたいのかということをみんなに示す必要があると思いますし、今年1年間かけて意識してやってきたことを、残り試合でしっかりと表現することが必要だと思います」

●成岡翔選手(福岡);
「ボールを触って攻撃を組み立てられれば良かったんですけれども、ほとんど触っていないですね。サイドの高い位置で起点を作れれば良かったんですけれども、いかせん、前へボールを運べずに単調な攻撃が増えてしまったという印象があります。相手が前半の途中から(布陣を)変えてきましたが、その組み立てに対して自分たちの守備がはまらずに、後手後手を踏んでゴール前まで運ばれて、走らされて、ほとんど相手のペースでしたし、あまりいい傾向ではないです。相手が変える前でも、我々の守備がはまっていたとは言いきれないですし、いい攻撃は、いい守備から生まれると思うので、守備でいかにはめていくか、課題はそこに尽きると思います。前線の守備でどっらに追いこむのか後ろから指示することも必要ですし、前の選手にも声がかかる前に、自分で早めに動いたりする気遣いが足りないなと思います。ボールを取るために、もうひとつ、ふたつ、早いテンポでポジション取るなり、コースを限定するなりが必要ですし、後ろの声もしかりです。今日に限っては、守備がはまらなかったのが全てだと思います」

●高橋泰選手(福岡):
「(シュートを外したシーンは)ピッチがスリッピーで、ボールが跳ねて上がってくるところだったので、合わせに行きすぎた感じでした。もう少し芯に当てても良かったなと…。ニアサイドからのボールだったので、あの場合はファーサイドに流した方が可能性が高いと判断しましたし、当てすぎると、そのまま走ってきた方向へ行ってしまう可能性もあったので、軽く触るイメージだったんですけれど、結局外れてしまったので、今思えば、もう少ししっかり当てても良かったかなと思います。
(次は熊本との九州ダービーですが)九州内での戦いということで、相手は前期の借りを返そうという気持ちで戦ってくると思います。その九州同士の対戦で盛り上がる試合で、今後、残り試合に弾みがつくような戦い方と内容を見せられたらと思っています。チームとても勝ちから遠ざかっているので、どこかで勝点3という結果が欲しいですし、週末まで時間はあるので、今までに出た課題を選手同士で言いあって、話しあって、少しでもいい方向へ行けるように取り組みたいと思います」

●田代真一選手(町田):
「立ち上がりがすごく悪かった。失点は1点だったけど、前半の早い時間にピンチが何個かあって、その時間は本当に勿体なかった。その後は落ち着いて、あまり相手の怖さはなかった。ゼロに抑えないとやっぱり勝てない。立ち上がりは課題です。
(流れが良くなった理由は)ボール大事にしようというのと、ゲームに慣れたこと。立ち上がりにふわっと入ってしまったというのもある。前半のうちに返せて良かったです。
(4バックに変わったけれど?)戸惑いははそんなになかった。下位のチームも、自分達を含めて死ぬ気で来ていると思う。下位対決というのは望んでいなかったですけど、次節の富山戦はホームだし、しっかり叩きたい。このまま負けたら情けない」

●津田和樹選手(町田):
「今日は裏への動きを意識した。割と高い位置を取れていたので、自分のタイミングで走り出せば、必ずボールに届くという確信があった。中盤が持って、前を向くちょっと前から走り出していて、ワンタイミングで狙っていた。試合前に、拾えなくても相手がサイドに逃げたりして陣地を回復できるから、苦しくなったら僕の裏に出してくれと周りに伝えていた。何本はいいボールも来て、結果的には上手くいった。4バックになってからは後ろのリスク管理があり、高い位置を取れなくなったので、裏へ抜ける動きが出来なくなった。(福岡の右サイドMF)城後は背が高いし、足元もあるのに裏を狙えるという万能型だった。しっかりセオリーに沿って、後ろから守る形で対応しました。ゴールへ直結するパスが今日は多かった。オフサイドにはなったけれど、何回か崩した場面もあるそこは引き続きやっていきたいと思います。怖いからこそ中を絞るとか、そういうことになってくる。原点に立ち戻って、最短距離でゴールを目指すというところからやっていきたい。今日のような試合を、しっかりつなげることが大事になる。今日出来たことを次にできなかったら、何も意味がない。そこをこれから1週間、練習でやっていきたい」

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