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2012年7月 8日 (日)

23節:アビスパ 1-3 徳島、20120708、いろんなコメント

●前田浩二監督(福岡):
・セカンドボールの反応を早くすること
・焦れずに落ち着いて最後まで集中していこう
・思いきって仕掛けていこう

●小林伸二監督(徳島):
・相手の狙いを把握して、もっと連携して守っていこう
・相手に合わせず、落ち着いて自分たちのサッカーをしていこう
・前線で攻撃の起点をしっかり作って、攻撃に厚みを持たせていこう

●前田浩二監督(福岡):
「こんばんは、前田です。ホーム2連戦目で多くの方がスタジアムに来てくれたにも関わらず、残念な結果になってしまいました。負けをしっかりと受け止めて次の試合に向かいたいと思います。選手も、凄く気合が入っていまして、1点のビハインドを翔(成岡)の仕掛けから追いついて、後半もいい形で入ったんですけれども、そのあとミスから2点目を入れられてしまって、そこからの落胆が大きかったと思います。しっかりと準備して次の試合にむかいたいと思います」

Q:最近はなくなっていた何でもないミスからの失点が、今日はまた出てしまいました。この点について、監督はどのように感じられているでしょうか?
「ゲームの流れを読むということから言えば、セットプレーや、立ち上がりの時間帯というところは集中力を欠きやすく、また相手も勢いを持って前に出てくるというところですが、選手は集中してやっていたと思います。ただ、集中する中での相手との競り合いで後手を踏んだり、ボールウォッチャーになっているところは、スキルの問題もありますし、相手を上回る気持ちの問題もありますけれども、まだまだ未熟なところなので、選手と向き合ってトレーニングを積んでいきたいと思っています」

Q:今日は古賀選手が出場停止でしたが、その影響は感じらたでしょうか?
「負ければ影響があるということでしょうし、勝てば影響がないということでしょうし、それがプロの評価だと思っています。選手にも伝えましたけれど、ミスで負けたというところでいくと理由は明確ですし、相手は蹴って、拾って、展開してというサッカーでしたから、我々が主導権を握って試合を進めていたと思いますが、そういう中でミスが起きたということは真摯に受け止めて、普段から取り組んでいかなければいけないところだと思います。ただ選手は必死にやっていますから、しっかりと向きあって次へ準備したいと思います」

Q:2点目を取られてから中々リズムが掴めなかったと思いますが、その中で3人目の交代枠を使わなかったこと、そして、今日ベンチ入りメンバーが17人しかいなかったことについて、その理由を教えてください。
「まず2つ目の質問ですが、当初はサミルを予定していましたが、奥さんの出産で、体調が落ち着いていないということでしたので外しました。それに代わる選手が今週のトレーニングで見当たらなかったので、17人で臨みました。最初の質問に関しては、人を変え、システムを変えるということは考えていましたけれど、剛(西田)を入れて何回かチャンスが作れていたので流れは変えられたと感じています。ただ、攻撃の厚みという点に関しては、相手のカウンターでゴールまで行かれていたシーンがありましたので、印象としては流れは変わっていないと感じられたかも知れませんが、チャンスの数としては作れていたと思っています。そこで決断としては、あのまま続けて、2人で十分だと判断しました」

Q:今シーズン、中々連勝がありませんが。
「今日の試合に関しては、選手たちは集中もしていましたし、入り方も良かったと思います。追いついてから2失点目を奪われたことで落胆の度合いが大きかったと思っています。ただ、ロッカールームで選手たちに話したのですけれど、『2失点目を喫してからあと38分あった。そこで落胆している暇はない。声をかけて、走って、味方を助けて、やって行くのがサッカーだ』と。それが逞しさということなんでしょうけれど、逞しさということで言うと、まだまだ成長過程だなと思っています。ただ確実に攻撃のバリエーションを含めて進歩はしていると思うので、そこをもっと分厚く、根気強く、したたかにということを、選手たちと一緒に詰めていきたいと思います。それが出来れば連勝は出来ると思っています」

●小林伸二監督(徳島):
「先制点は、グループでボールを回した後の攻撃でCKを取ってからのもので、上手く点が取れたと思います。ただ、そのあと受けてしまったので、もう少しボールを回すことが出来れば良かったなと思っていました。そこで、ハーフタイムにその話をしてピッチに送り出しました。後半もいい時間帯に点が取れましたが、それも1点目と同じような攻撃パターンで取ることが出来たので、それも良かったと思います。ただ3-1になった後、前半の1点を取った後と同じサッカーをしてしまったのが課題だったと感じています。もう少し、ボールを回しながら、窺うところと縦パスを入れてスペースを狙うというところのメリハリをつけるべきだったと思います。ラスト10分でピンチが3回ありましたけれど、あそこで1点が入ると厳しい状況になっていたと思います。今日は勝ちましたが、その部分をしっかりと学ばないと後で痛い目を見るような集中だったと思います。苦しい時間帯の中で自分に何が出来るのかという判断をしっかりしないといけません。足が動かないのであれば周りを使う、走れなかったらキープしてパスを出すというところは、もう少し学ばないといけないと思います。それでも上手く勝てましたので、マイナスの部分をプラスに変えて、次の試合に向かいたいと思います。前回はホームで大敗してしまいましたが、今日は勝つことができて、選手も自分自身も良かったと感じています」

Q:先制して追いつかれた試合は、ここまで1勝2敗でしたが、今日勝てたのは、今までと何が違ったのでしょうか?
「CKに入る前の攻撃が今週取り組んできたことだったので、それをやればチャンスが出来るということで、怖がらずにプレーして生まれたのが後半の1点目だったと思います。当然相手からのプレスはかかるんですけれども、それはグループでボールを運ぶことで破ることが出来るということをピッチの中で体現し、表現できた得点だったと感じています。個人ではなく、グループで戦うという、前期とは違った部分が見えてきたと思います。加えて個のミスを少なくしていければチームは良くなっていくと思います」

●高橋泰選手(福岡):
「自滅でした。後半はいつも入りが悪いので、ハーフタイムや円陣を組んだ時に、今日は割り切って前へ行こうと話していました。立ち上がりの5分間は入り方は悪くないと思っていたのですが、その時間帯での失点だったので…。集中を欠いていた部分もあるかも知れませんが、ミスの場面の前に、あそこまで運ばれてしまったというのもあるし、1人の責任ではないと思います。それに失点した時点では、まだ時間があったので、前半のように間に顔を出して、ボールを受けてというプレーが出来れば良かったんですが、前に急ぎすぎた攻撃になってしまいました。前半は、相手を崩して最後はゴール近くでフィニィッシュするという部分は出来ていたし、シュートも打てていました。ただ、入れられるところで入れないと、これからの戦いが難しくなるので、点を取るというサッカーの本質的なところをやっていかなければいけないと思います」

●堤俊輔選手(福岡):
「ミスから失点してしまって、やられて当然のゲームでした。攻撃に関してはしっかりとボールが回っていたし、前への意識も強かったので、そこは継続してやっていきたいところです。次は章吾(小原)さんは累積で出場停止ですし、今の段階では自分が出られるかも分かりませんが、今日の失点のところを忘れずに、次の試合では、もっともっと積極的にプレーしたいと思っています。シュートチャンスは出来ているので、後は決めるだけ。得点の所は前に任せて、自分たちはしっかりと守って0に抑えて、今日のような試合にならないようにやっていきたいです」

●石津大介選手(福岡):
「いつも通りにプレーしろと言われてピッチに出ましたが、立ち上がりに何本かボールを失うシーンがあって、それで考えすぎてしまって、いつも通りのプレーができませんでした。また、相手の距離感が良くて仕掛けるスペースがなく、凄くモヤモヤしています。アディショナルタイムの坂田さんからのパスは決めなければいけないパスでしたし、流れを変えることも出来なかったし、最近では最悪の内容、反省の多い試合でした。ここのところ試合に使ってもらっていますが、いい加減に決めないと、いつまでも惜しいでは済まされません。ゴールに近いところまで来ていると言っても、そこまでなので、次こそは、どんな形でもいいのでゴールを決めたいです。今日の負けは切り替えて、次の山形戦に向けて気持ちをリフレッシュして、必ず点が取れるように、1週間、準備したいです」

●ジオゴ選手(徳島):
「今日はアウェイで難しい試合でしたけれど、いい試合が出来ました。チャンスがいくつもあった中で、中々ものにすることができませんでしたが、最終的に点を決めることが出来て良かったと思っています。ドウグラスとのコンビネーションも問題はありませんでした。彼は良く動くタイプですし、自分は受ける選手なので、コンビネーション良く、沢山のチャンスが作れました。ここまで13試合に出場して点が取れていなかったのですが、FWの仕事は、やはりゴールを取ることです。今日は点が取れましたが、これに満足することなく、しっかりと練習を積んで、レベルアップしていきたいです」

●斉藤大介選手(徳島):
「立ち上がりから福岡のプレッシャーが速く、前線からボールに来ていたので、前半は思うように前へ運ぶことができませんでした。後半は、割と自分たちが意図する形でボールもつなげたし、得点も決められたのですが、4、5点は取れるチャンスがあったので、そこで決めなければいけませんでした。2点差はサッカーでは難しいスコアですし、1点返されていたら相手にも勢いがついたと思うし、それが出来なかったことで、最後はどっちに転ぶか分からない試合になってしまいました。結果として勝てたということは、前回の対戦の借りを返せたということだと思いますが、これに満足することなく勝点3を取っていければ、おのずと順位も上がっていくと思います。いい準備をして、いい分析をして、どう戦うかという戦術を徹底して、それをピッチの上で表現出来れば、勝点3を自分たちの手の中に手繰りよせられると思います。毎試合、毎試合、いい準備をして、気持ちの入ったプレーを前面に出して戦って行くだけです」

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