« 17節:草津 1-0 アビスパ、20120602、いろんなコメント | トップページ | 19節:松本 2-2 アビスパ、20120613、いろんなコメント »

2012年6月 9日 (土)

18節:アビスパ 1-0 北九州、20120609、いろんなコメント

●前田浩二監督(福岡):

・前半のプレーを持続していこう。
・連続して動いていこう。
・ファーストDFをしっかりすること。

●三浦泰年監督(北九州):

・アグレッシブに集中して戦うこと。

●前田浩二監督(福岡):
Q:試合前には選手たちにどのような声をかけて送り出されたのでしょうか?
「切り替え、コンパクト、連動、いつも言っていることを、みんなが同じ絵を描いてスタ
ートさせようということでした。また、エキサイトなゲームになると思っていましたので、
出来るだけ平常心を保って落ち着いてやろうと臨みました。とにかく、自分たちのサッカ
ーを一体になって表現しようということを伝えてピッチに送り出しました」
Q:前半はアビスパがやりたいサッカーを表現できたと思いますが、これまでの試合と、今
日の試合では、どのようなところが違っていたのでしょうか?
「今週のトレーニングの中で、攻撃においても、守備においても、距離感を確認しました。
守備であればスタートポジションと連動性、攻撃においてはシンプルに縦に付ける、ある
いはサイドに振るためです。なぜかと言うと、最近、勝ち急いでしまっていたために、縦
パスやクロス一辺倒になってしまい、それぞれの距離感が離れてしまうという問題点があ
ったからです。それを修正できたことで、今日の内容になったと思っています」
Q:後半は押し込まれました。押し込まれてしまった要因と、押し込まれながらもコンパク
トに保って守れた要因について教えてください。
「相手の出足が早くなったことで、ディフェンスラインにボランチが吸収されてしまって、
ボランチと城後の所、そして、ボランチと2トップの所の距離が広くなってしまったこと
で、ボールが収まっても次のサポートのところで相手に潰されてしまったのが、上手くい
かなかった要因です。それは、僕自身のハーフタイムでの伝え方が足りなかった部分でも
あると思います。ただ、今週のトレーニングでは、とにかくコンパクトにやり続けること
を徹底してきましたが、選手たちがハードワークをし、最後は相手を前進させない守備を
選択しましたが、本当にコンパクトな守備をしてくれたと思っています」
Q:今シーズン最多の観衆の中でプレーした感想を教えてください。
「多くの方に試合を見に来ていただいて大変感謝しています。福岡ダービーは今回で3戦
目ですが、子どもたちや、指導者、スポンサーの皆さまの支えがあって成り立っているこ
とでありますし、この2つのクラブが子どもたちの憧れの存在になるように努力していか
なければいけないと思っています」
Q:今日はCBに小原選手を先発で起用しました。その意図と評価を教えてください。
「期待通りの活躍をしてくれました。章吾にしても、隆にしても、普段の練習から、プロ
フェッショナルとして本当に真摯に準備をしていて、いつ出てもおかしくないような状態
でした。前節までは畑本を起用していましたが、彼が責任を感じすぎていましたし、それ
が重荷になっていたこともありましたので、彼のおかげで勝った試合も何試合かあります
けれども、今日は経験を買って章吾を起用しました」
●三浦泰年監督(北九州):
Q:試合を振り返って。
「私にとっても、この場所は思い出深い場所でしたし、もう少しダービーらしい試合にな
ればと思っていたのですが、勝ったチームしか喜べないような試合になってしまったこと、
90分間アグレッシブな、魅力あるゲームが出来なかったことを非常に残念に思っていま
す。ゲームとしては、我々は前半、相手にウィークな部分があるにも拘わらず、そこから
しっかりした精度の高い攻撃が出来ず、トレーニングでやれていることも出せず、非常に
消極的で、この雰囲気と相手チームの名のある選手に、または、どこか相手に対して怖が
っている選手が多かったような印象を受けていました。そういう中でも、自分たちらしさ
を出して後半に臨んだつもりですが、最後の部分の工夫や精度がなく、運とツキいうもの
も転がってこなかった、そういう試合だったのではなかったかと思います。この後、すぐ
に水曜日に第19節の栃木戦がありますので、栃木を分析して相手の特長をしっかり把握
したうえで、次の準備をしたいと思っています。この試合を楽しみにしてくれていた方た
ちに感謝して、次の試合に向けて、しっかり努力したいと思っています」
Q:前半と後半は内容が随分違いましたが、どのような指示を送られたのでしょうか?
「気持ちの部分を強く強調しました。前半始まる前から、または1週間の準備の中で、ど
うやって、そしてどこを自分たちが突いていくのか、そして、そこへ向かって気持ちを入
れていかなければいけないということを伝えてきました。それなのに、何を焦っているの
か、何を考えているのか、相手ボールの時に緩いアプローチをし、マイボールになると精
度の低いプレーで簡単に相手に返してしまう。そういうプレーが前半は多かったので、そ
こを逆にしろという指示を出しました」
Q:もっとシュートが打てたのではないかという印象があります。
「私もそう思っていますし、前半が終わった時には、そういう話もしました。前節の試合
で、打ってみて起こった事がプラスになった試合をやりながらも、こういうところで違う
選択をするのは、何か怖いのか分からないというのが正直な気持ちです。でも、そういう
ことが出来て勝利につなげることが出来るのも我々だし、今日のように悪い前半があり、
または出来なかった試合がありますけれども、それを含めて、出来ているチームも、出来
ていないチームも、ギラヴァンツ北九州だということを受け止めながら、次の試合では、
きちんとやれるように、全てを含めて準備をしていかなければいけないということだと思
います」
●城後寿選手(福岡):
「翔(成岡)さんがボールを持って前を向いたら、どんな形でもいいので必ず動きだして
くれと言われていて、それが 形になって良かったと思います。今日はダービーでしたが、
ずっとホームで勝てていなかったので、ダービーだからというよりも、とにかく勝点3を
取るという気持ちで試合に臨みました。そして、そういう気持ちが少しでも周りの選手に
伝わるようなプレーをしようと心がけていました。止める、蹴るではなく、そういう気持
ちを全面に押し出していけば上に行けるし、そういうチームになれればと思っています。
今週1週間は、監督を含め、この悪い状況を打開したいという想いがトレーニングの時か
ら出ていました。それを今週だけで終わらせるのではなく、これからもずっと続けていく
ことが大切だと思います。そして、今日の試合を浮上のきっかけにして、チームを勢いづ
けさせなければいけないと思っています」
●高橋泰選手(福岡):
「久しぶりのスタメンだったので、楽しみながら、でも、ダービーなので気持ちを入れて
やりたいと思っていました。自分にとってはいいタイミングで使ってもらえたというのが
正直な気持ちで、使ってもらえたということは攻撃に何かをもたらさなければいけないと
いう部分で、多少のリズムは作ることが出来たのかなと思っています。翔(成岡)とのパ
ス交換から、最後は城後が裏に飛び出すという形で点も取れましたし、全体的に勝ちにこ
だわった結果の勝利という意味では評価出来ると思います。自分たちのやりたいことが多
く出せた前半と違って、後半は少し前へ連動出来ない時間が多く続きましたが、みんなで
必死になってゴールの前に鍵をかけて、最後は入れさせなければいいという守備をしてい
ました。集中を切らさなければ簡単には取られないということが分かったと思うので、時
間帯によっては、ああいう守り方も出来ると言う意味で、次につなげられると思います。
今日の勝利の勢いをつなげるためには、次の試合が大切になると思いますし、今日もサポ
ーターが沢山来てくれましたが、『もう1回やるぞ』という気持ちを示すという意味では、
いいリスタートが切れたんじゃないかと思います」
●岡田隆選手(福岡):
「恰好の悪い試合でしたけれど、今、うちのチームに必要なのは勝点3ですし、そういう
意味では勝点3を取れたことはすこぐ大きいと思います。J1昇格を考えたら落とせる試
合は一つもないので、修正点は沢山ありますが、まずは勝てて大きかったと思います。最
近の試合を見ていて、攻撃で相手を圧倒しようというコンセプトがある中で、それを実現
するためには守備で圧倒しなければ難しいと感じていたので、自分がスイッチになって、
周りを動かしながら、相手にプレーをさせないために、早く奪って自分たちの時間を多く
するということを意識してプレーしました。後半に入って守りに行く気持ちが強くなって
しまいましたが、ああいう状況になっても、自分たちで奪いに行く姿勢をもっと出さなけ
ればやられてしまうので、そこは修正したいと思っています。結果が出たことは嬉しいこ
と。でも今日勝っただけですし、勝ちを積み上げていかないとJ1昇格は難しいと思うの
で、昇格のために、自分が試合に出てチームを引っ張っていきたいと思います」
●池元友樹選手(北九州):
「前半の部分で先に主導権を握られたために失点につながってしまった。最後まで1点を
返すことができなかったのは課題だと思う。前半の内容がああだったので、前半から後半
のようなプレーをしていきたい。
アウェイでしたけれど、最高の雰囲気でしたし、北九州からもたくさんのサポーターが来
てくれたのに、結果を出せなくて残念です。同じ相手に何度も負けられないので、ホーム
では勝点3を取りたい」
●宮本亨選手(北九州):
「気合いを入れて、やってやろうという気持ちは強かったが、結果を受け止めて次に向け
て準備していきたい。(後半のCKは)チャンスにはなったけれど、入らないと意味がな
い。次は入れるようにしていきたい」
Q:8月の福岡戦はホームでの対戦となるが?
「ホームでは絶対に負けられない。(北九州が)チャレンジャーであることは忘れずに変
な欲を持たずに、一日一日大事にしっかりプレーしていきたいと思う」
●渡大生選手(北九州):
「(左ウイングについては)違和感なくやれた。フリーでも持てたので、やりやすかった。
持ち味はアグレッシブさなので、そこは出そうと思った。ダービーだったが、平常心で、
勝点3だけを取りたいという気持ちしかなかった。前半はシュートが少ないと思っていた
ので、打たないと入らないので、打っていこうと思った」

|

« 17節:草津 1-0 アビスパ、20120602、いろんなコメント | トップページ | 19節:松本 2-2 アビスパ、20120613、いろんなコメント »

アビスパ福岡2012関連記録&コメント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 18節:アビスパ 1-0 北九州、20120609、いろんなコメント:

« 17節:草津 1-0 アビスパ、20120602、いろんなコメント | トップページ | 19節:松本 2-2 アビスパ、20120613、いろんなコメント »