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2011年11月 3日 (木)

20111103:アビスパ 2-2 清水、いろんなコメント

●浅野哲也監督(福岡):
・前半は我慢強く出来ている。そのまま後半も続けていこう
・カウンターでは人数をかけていこう
・奪いどころでは、強くボールへ行くこと

●アフシンゴトビ監督(清水):
・我々のやりたいサッカーから少しぶれているだけだ。心配ない
・守備は少し開いている。もっと高く、コンパクトに。そして、中盤でもっとプレッシャーをかけること
・ボールを奪ったら、もっとシンプルに。もっと早く回すこと

●浅野哲也監督(福岡):

「ありがとうございました。それに毎回のことですが、今シーズンの結果が出た中で、こういう雰囲気を作って下さったファン、サポーターのみなさま、本当にありがとうございました。
試合ですが、選手たちがすごく活き活きとプレーしたくれたなと思います。特に前半はしっかりとした守備ブロックを作って、いい形でひっかけてからカウンターという形が何度か見られました。清水にボールを保持されていたのですが、すごく我慢して、ボールの奪いどころに統一感があり、奪ってから前へ出ていく推進力などを出してくれたなと思います。前半に1点を取れていれば、また違った展開になったとは思いますが、前半を見ていて今までにない選手たちの解放感が感じられました。後半、ああいう形で2失点してしまったんですけれど、今日は絶対にチャンスが来るという予感はしていました。城後が足の具合が良くなくてハマゾッチを入れたのですが、まさに、点になったシーンはトレーニングからやっていた形でした。少し清水の足が止まってきたので、ゴール前まではボールを運べると思っていました。ただ、やはり勝点3を取らなければいけない試合で、勝点2を落としてしまいました。我々は、今後、山形を抜いて順位を1つ上げるために、残り3試合を戦って行く、あるいは戦う気持ちを前に出した試合をしていかなければならなりません。これに満足せず、次の山形戦に向けて、リーグ戦を戦って行きたいと思います」

Q:解放感という言葉を使われましたが、それは残留争いに結果が出たからなのか、それとも他の理由があるのか。
「今シーズン、まずは守備からしっかり入って攻撃ということを、篠田前監督も私も掲げてきて、まずは守備なんだなという色がどこかにありました。けれど、今日は自分たちで主導権を握って攻撃的に行こうということをキーワードにしたので、攻撃に出ていくための守備というのが非常にはっきりしているなと、試合を見ていて思いました。そういった部分で、奪った後のパワーが、今までにない迫力につながったんじゃないかなと思います。解放感というといろんな意味がありますが、前を向いて戦っているなという感じがしていました」

Q:前を向いて戦うという意味では、今日の布陣とポジション変更の影響も大きかったと思いますが、監督はどのように思っていらっしゃいますか。
「私のやりたいサッカーと、清水をスカウティングした中での、今日のメンバーと配置でした。中盤に守備も出来て、しっかりとつなげる選手を置くことと、サイド攻撃が鍵になると思っていましたので、前ではなく後ろの選手の推進力を活かしたいと。佑昌(田中)を後ろから出て行かせる、(キム)ミンジェも後ろから攻撃的に行くということを狙いを持ってやりました。そうなると当然リスクがありますから、末吉と鈴木の2人には、1人は出ていかないとクロスに入る人数が足りないけれども、必ず1人は残ってセンターバックの田中誠と山口とボランチ2人で必ずしっかりとオーガナイズして、リスクマネジメントするようにトレーニングの時から言っていました。実際、失点はしてしまいましたけれど、流れの中ではそんなにチャンスを与えなかったという感じがしています。また、中町をトップ下で使ったのは、成岡と松浦と中町という技術のある3選手を2列目に並べることで、サイドが上がっていける時間を作ろうということからでした。ただ、それだけだと足元ばかりになるので、城後の背後への抜け出しをプラスして攻撃を組み立てるという狙いで試合に入りました。前半、もっと城後に出せる場面もあったのですが、パスが短かったりしてひっかけられた。でもある程度は相手がボーを持つ中で、しっかりとした守備からの攻撃が作れたのではないかと思います」

Q:田中誠選手が先発しましたが、退場したとはいえ素晴らしいプレーをしてくれたと思います。監督はどのように感じられましたでしょうか。
「丹羽が出場停止で、小原も復帰できていないという状況の中で彼にチャンスが回ってきました。誤解しないでほしいのは、引退発表があったから彼を使うのではなくて、この試合に彼が必要だったから使ったわけで、今日の彼のプレーを見ていただいたらわかると思いますが、しっかりプレーできていますし、私は今日の試合を勝つために彼を起用しました。退場になって非常に残念なのですが、それまでのプレー時間、本当に良くやってくれたと思います。特に両サイドバックが変わっている中で本当によくまとめてくれました。気を使ったんじゃないかと思ってますが、彼は気を使える選手なので、すごく信頼して見ていました」

●アフシンゴトビ監督(清水):

「こんばんは。私は初めて福岡に来ましたが、本当に美しい町だという印象を持ちました、そして、このスタジアムは日本の中で美しいスタジアムの一つだと思います。
まずは福岡のチームにおめでとうと言いたいです。彼らは90分間戦って、走りきったと思います。我々は試合の中でエネルギーは出せていたと思いますが、ただ我々が求めていたキレとうものが足りませんでした。そして、スペースを我々が作っても、そこで福岡が厳しいタックルをしてきて、我々にサッカーをさせないようにしてきました。ゴールを決めることが出来ればゲームをコントロールできると思っていましたし、先制点を取り、2点目も決めたので、その後は我々が完全にゲームをコントロールできると思っていました。けれど私が思うには、変な失点の仕方をしてしまいました。ヘディングが宏介(太田)の頭の上に当たってフワッと浮いてしまい失点してしまいました。そして2-1になり、福岡のファンが生き返り、盛り上がり、そして興奮した試合は2-2になってしまいました」

Q:杉山選手を最初は左に入れたと思うのですが、そのあと高原選手と入れ替えました。その狙いを教えてください。
「高原がそれほどチャンスを作れていなかったので、アレックスを真ん中に持って行った方がチャンスを作れるのではないかと思ったからです。高原はウイングに入っても効果的にプレーが出来ますので、位置を代えることによって決勝点を奪いに行こうと思っていました」

●田中誠選手(福岡)
「プロとして目の前の試合をプレーするということ、そしてサポーターのためにしっかりと勝利をするという気持ちで今日の試合に臨みました。
(試合前の弾幕を見て)自分のことを思ってくれていることに対し感謝の気持ちで一杯で胸が熱くなりました。J2への降格が決まってしまいましたが、J1で戦ってみて、判断やプレーの質という意味では通用しない部分が多かったし、みんなもレベルアップしなければJ1では戦えないと思っただろう。残された時間は短いけれども、トレーニングを通して、そういった部分を伝えていければと思います。そして、モチベーションを下げることなく、しっかりと目の前の試合に勝利するという気持ちを全員で表現しながら、残された今シーズンを戦っていきたいと思っています」

●中町公祐選手(福岡)
「応援をしてくださる皆さんの前でプレーできるという喜びと、マコ(田中誠)さんが引退するということで、偉大な選手と一緒にプレーできる試合が少ないので、その中でやれるべきことがあるなという思いでピッチに立ちました。J1残留と言う目標を達成できない寂しさはあったんですけれど、それでも応援してくれる大勢の人たちがいるので、その思いを胸にピッチに立つだけでした。ビハインドになる前にチャンスがたくさんあったので、いずれ点は取れるだろうと思っていました。アンラッキーな形から点を取られてしまいましたが、失うものがないのはこちらのほうだし、戦う姿を皆さんにお見せしなければいけないとの気持ちがありました。勝つことはできませんでしたが、少しは気持ちを見せられたのかなと思います。残り試合は少なくなりましたが、まだホームゲームが残っていますし、アビスパ福岡がJ1にいたということが何だったのか残したいと思います。こうやって声援を送ってくれる方たちがいるので、その気持ちを受け止めて、プロ選手としてアビスパ福岡の一員として戦っていきたいと思います」

●ハマゾッチ選手(福岡)
「点を決めたことは良かったのですが、勝点3を取れなかったことが非常に残念でした。この3ヶ月間、全く結果を残せていなかったので、フロント、スタッフ、サポーターの方には、ここまで待たせてしまって申し訳ないとも思っています。今日のゴールは、私が来日してからずっと声援を送ってくれたサポーターのおかげです。そのパワーをもらったからこそのゴールで、本当に感謝しています。これからも、サポーターのためにチームのためにゴールを決めたいと思います。これから先がどうなろうとも、今の自分には関係ありません。残された試合に、ただ命をかけて、100%の力を出して頑張るだけです」

●岩下敬輔選手(清水)
「PKのシーンは、今日は伸二さん(小野)もいなかったし、九州出身の選手は僕一人だったので蹴らせてもらいました。うちの父親も見に来ていたし、PKには自信があったので決められたのは良かったです。でもチームとして勝てなかったのが悔しいですね。非常にもったいない試合になりました。2-0から引き分けるなど絶対にやってはいけないことだし、勝点2を落とした悔しいゲームでした。2点取ってどこかで気の緩みが出て受けに回ってしまった。相手の1点目が、こちらが2点目を取った直後だったので、それが非常に痛かったと思います。相手は何も失うものはないし、引き分けもいらないわけですからリスクを負って攻めに来るわけで、それに対して僕たちはACL出場枠の圏内に入れるように勝点を積み上げようという気持ちで試合に臨んだんですけれど、どこかに勝てるだろうという気持ちがあったのかもしれません」

●フレドリック ユングべり選手(清水)
「(引き分けてしまったのは)前半にいくつかチャンスを作れたんですが、それを決められなかったということがありますし、相手が後ろに下がって守備をしてきたのに対し、自分たちが十分な速さでパスを回せなかったというのもあります。つなぎの部分でミスが多かったというのもあると思います。後半になって、相手がロングボールを蹴ってきて戦うようになってきたので、内としてはやりにくくなったのですが、相手を打ち負かすに十分な力がなかったということだと思います。普通に考えたら、アウェイのチームが2点を取った時点で試合は終わるものですが、それが終わらなかったことで、少しイライラさせられました。自分たちがいいプレーが出来てなかったとしても、2-0から2-2にしてしまうということは、やはり問題があると思います」

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