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2011年9月17日 (土)

20110917:甲府 2-1 アビスパ(9100人)、いろんなコメント

●佐久間悟監督(甲府):
・2点差のゲーム、次の1点でゲームの流れが決まる。守備的にならず次の1点を取りに行こう!
・後半の入り方に気をつけること!

●浅野哲也監督(福岡):
・もっと積極的にボールを前へ運ぼう!
・カウンターに気をつけよう!

●佐久間悟監督(甲府):
「1万人に近いサポーターの皆さんが雨にもかかわらず来てくれ、声を枯らしながら最後まで応援してくれたことを感謝したい。勝点3をプレゼント出来て嬉しく思っています。最後の最後まで勝点3を取ることに執着してくれた選手に感謝したい。
前節の仙台戦の内容は悲観的なものではなかったが、ここ一番でミスが出たり、規律がなくなって上手くいかないと思った中で選手には下を向かずに福岡戦を頑張ろうという話をして諦めないタフさを準備して臨んだ。前半、マイボールを大切にすること、チェンジサイドをしてサイドから攻略しようということ。ディフェンスラインの背後を徹底して相手を食いつかせて裏を取ろうというトレーニングをしてきた。その成果が出て前半2点取れたと思う。
後半に入る時、甲府の課題としてゲームの入り方。前半は何とか乗り切ったが、後半は2-0というスコアを考えるとふわっと入ると相手はリスクを冒してくる。受けることなく、規律正しく、アグレッシブなサッカーをするように話をしていた。残念ながらああいう形で失点してしまった。その後チームがいつものようにバラバラになるような状況とコンディション、フィジカルがガクッと落ちるようなところがあった。福岡はリスクを背負ってギャンブルをしてきたので、パウリーニョと片桐のサイドを変えて成岡の対応をし、中盤の構成力と右サイドの守備を安定させるために内田を入れ、更に中盤の構成力を高めるために伊東を入れた。最後のカードはストライカーのところで前線からのプレッシャー、ボランチのケアをしたいというところで松橋を予定していたが、最後は津田の足が攣ったのでキムを入れた。
全体を通していうと、後半はノーガードの打ち合いになってしまったが、相手がリスクを冒して攻撃してくるなかではそういうサッカーは致し方ないのかなぁと思っていた。3点目を取るチャンスがあった中で、決め切れなかったことが今後の課題」

●浅野哲也監督(福岡):
「アウェイにも関わらずサポーターの皆さんが駆けつけてくれたことに感謝したい。ただ、そのサポーターに対して勝点3を取れなかったことを申し訳なく思っています。

前半、あれだけ消極的なサッカーを見せてしまった。これは今日だけのことではなく、以前にもあった。選手には強く言っていたが、失点の時間帯が早かった。そこで下を向いてしまう。消極的になってしまう。我々の一番悪い展開になってしまった。修正をしてきたつもりだったが、今日も出てしまったことを私としても反省している。後半、前の推進力を高めるために2枚交代した。城後に裏を狙う意識を、岡本と2枚ツートップのような形で並べて背後を突くようにしてラインが下がったところ、バイタルを両サイドハーフの成岡、松浦に受けるように指示して後半に臨んだ。後半の入り方がよくて、もう1点あの時間帯、20分までに追いつけると我々の時間帯が長くなって、逆転できたのかなぁと。終わったことなので推測でしかいえないが…。前半が勿体無かったゲーム。ハーフナーマイク、パウリーニョという攻撃陣の高さ、個人技という攻撃力は警戒していたが、それを前半は恐れるあまりディフェンスも消極的になって攻撃にも影響した。勝たないといけない甲府戦で勝点を取れなかったことを非常に残念に思います」

Q:前半は先制を許さないための指示を出していたのではなく、前から行こうとしたのにも関わらず消極的になったということですか?
「甲府は前からガツガツ来るわけはなく、お互いに探りあう展開になるかなぁと。そのなかでどちらが背後を上手く突けるか前から行って高いラインを保つと言うよりも入ってきたボールに対してブロックでしっかりと守って早く背後にボールを運ぶプランだったが、背後の飛び出しの精度だったり、セカンドボールの奪い合いで少し相手のパワーに押されてしまった。奪えると前に運べたが、もう1回守備をすることで下がる。そういう時間帯が続いた中での失点だった」

Q:後が無いチーム同士の戦い。必死さと気迫の勝負になると思っていたが、後半から出せた気迫をどうして前半に出せなかったのか?
「選手は出そうとしていたと思うが、失点してネガティブなプレーに表れた。それが気持ちを出すプレーに繋がらなかった。失点してももっとパワーを出すということをずっと言い続けてきたが、ああいう状態になると何人かの選手は下を向いてしまう。ここまで来て課題といったら遅いが、そういうところが足りない。意識として低い。選手に甘さがあって前半の流れになった。今日は甲府も勝点3が欲しいゲーム。我々はどのゲームも勝点3を取らないと生き残っていけないが、チームが変らないことがもどかしい。私のアプローチのやり方が悪いのかも知れないが、ちょっと寂しい」

●ハーフナーマイク選手(甲府):
後半の失点は勿体無い。こういう失点をなくさないとこれから勝点は拾えない。この前はザッケローニ監督が帰ってからゴール(第15節鹿島戦)を決めたが、今日は監督がいるときに決められてよかった。個人的にもっとレベルを高めないと駄目だと思う。もっと点を取らないといけない」

●犬塚友輔選手(甲府):
「前に向かう姿勢やワンタッチでゴールに向かうパスを意識してプレーした。後半は体力が厳しくなって安全なプレーをしてしまった。もっと落ち着いて繋いでいければよかったと思う。このまま試合に出続ければ試合でしかつかない体力がついてくると思う」

●津田琢磨選手(甲府):
勝ちにこだわり、勝点3にこだわって準備をしてきた。ロングボールに対してはお互いに声を掛け合って対応し、カバーできたと思う。これからも与えられたポジションでいつでもいけるように準備しておきたい」

●片桐淳至選手(甲府):
後半に失点してずっとドタバタしたと思う。何度か決定機に決められなかったが、これを決めるチームが残留すると思う。甲府はそれが出来なかった。今日は気持ちで手にした勝点3。次のG大阪戦は勝ち越すために(最低でも)勝点1を取りたい」

●鈴木惇選手(福岡):
「甲府がホームでアグレッシブに来ると思っていたので、シンプルにプレーしようとしてビルドアップでもリスクが少ないようにするつもりだった。(リスクを避けるためには)アバウトでも、背後を狙って蹴るつもりだった。その前に決められてしまった。変に前掛りになって決められた追加点が勿体無い。1失点目が全てだと思う」

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