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2011年8月28日 (日)

20110828:鹿島 6-0 アビスパ、いろんなコメント

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
・前半の良い流れをキープしていこう
・攻守の切り替えではしっかり集中していくこと
・ダイアゴナルのボールと動きを増やしていこう

●浅野哲也監督(福岡):
・チャンスはある。慌てずにやろう
・攻守の切り替えを早くしよう
・もっと前を向いて積極的に仕掛けよう

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:6-0という結果でしたが、スコア通り今シーズンのベストゲームといってよろしいでしょうか?
「スコア通りのベストゲームかと言えば、僕はそうではないと思います。アビスパが6失点をするような姿勢や戦い方をしたのかといえば、そうではない思います。まず、攻撃の意図を明確にやろうとしていましたし、何度か我々のゴールにも来ました。最後のほうは点差があるので相手が前に出てこなくてはいけないところから、差が開いたところはありますが、ただ内容に相当するような弱点を相手が見せたのかと言ったらそうではないと思います」

Q:これで8試合負けなしになりましたが、その要因は?
「別にやり方を変えたとか、自分たちのゲームコントロールができていないということは全くなかったと思います。結果が伴わなかった時期はありますが、内容を見てもらえば相手に圧勝されたものはなかったと思います。逆に自分たちがゲームコントロールをしてチャンスを多くつくりながら、そのチャンスをものにすることができず、不利な形で失点をしてしまい、同点にされたり逆転されたこともありました。しかし完全に相手に支配された内容があったかと言えばそうではないと思います。会見でも何度も言っていますけど、効率性というところで、つくったチャンスをしっかりものに出来るようになっただけであって、以前はチャンスをつくってもなかなか得点することができなかっただけです。当然ながら、守備の安定性ということで、全員でいままで通り、守備に対する意識を持続する。一時的ではなく、90分間持続することをやっていたわけであって、その持続力というものが試合を通してみんなでできるようになった。あとは当然ながら勝っていけば自信も深まるわけであって、それは個の部分でもありますし、組織としてもそうです。そうなれば自信をもってプレーできるようになると思います」

Q:今日、2得点しました田代選手への評価をお願いします。これから中断期間に入って、おそらく大迫選手も戻って来ると思いますが、競争が激しくなるFW陣に期待すること、どのように起用していくのか、そのあたりを教えて下さい。
「田代選手に関してなんですが、非常によくなってきていると思います。残念ながら2つの怪我を背負いながらプレーし続けてる状況で、それを我慢しながらやっています。この中断期間を利用して、その回復ができるようにしたいと思いますし、それができればもっといい結果を出し続けることができると思います。また、彼の成長、向上に繋がればと思います。まあ、怪我がなければ、そうやってシーズンをいい形で終えることができると思います」

Q:下位に沈んだときに、この会見で「優勝は難しいのでは」という質問がありました。そのとき監督は「まだ終わっていない」と話されましたが、いま順位も上がってきて、まだ上位とは差がありますが、この時点で優勝の実現性についてはどのように考えておられますか?
「残り10試合で勝点30。上との差がたぶん12だと思いますが、我々は全勝するしかないと思います。やるべきことをやり続ける。それしかないと思います」

●浅野哲也監督(福岡):

「我々のサッカーが、ほぼ90分間できなくて、なかなか活路を見出せない展開でした。それから失点をした時間帯も非常に悪い時間帯ということで、前半の終わりの失点もそうなんですけど、特に後半の3失点目は、リスタート絡みの失点だった。鹿島のリスタートには気をつけていたつもりなのですが、やはりそこでやられたこと、その時間帯、後半取り返していこうというところでちょっと選手たちの士気が下がってしまって、こういう結果になりました。ちょっと残念な内容なのですが、これは偶然ではなく、しっかりと原因がありますし、残り10試合我々は目標に向かって諦めずに戦っていくしかない。もちろん今日の試合の課題を修正して、次の試合までは今までよりもちょっと時間がありますので、もう一度チームとしてなにをすべきかをハッキリさせて次の試合に臨みたいと思います。以上です」

Q:我々のサッカーとおっしゃいましたが、今日のサッカーを見る限りどういうサッカーをしたかったのか、ちょっとわからなかったのですが?
「前節までは、前からプレッシャーをかけて、高いラインを設定して前で奪ってという形だった。今日は連戦なども考えて、少しコントロールしながら少しラインをいつもより下げながら、完全にリトリートというわけでもなく、受身になったつもりはないのですが、入ってきたボールをしっかり対応し、いつもよりは後ろ目なんですけど、そこで奪って早い攻めという形で臨んだんですが、なかなか思い通りにいきませんでした。選手たちもちょっと焦りとか、そういうのがあった。先ほど言ったとおり、今日に関しては相手の攻撃を受けながらカウンターを狙うということで、まあもちろん鹿島のパスまわしの巧さとか、そういうのもあったんですけど、若干我々のやりたかったサッカーができなかったということです」

Q:いま、偶然ではなく原因があるとおっしゃいましたが、その原因を教えて下さい。
「やはり球際のところだったり、基本的な相手についていく動き、あるいは中盤の競り合いだったり、セカンドボールだったり、そういう単純なところで相手のほうが反応が速かったり、判断が速かったり、後手を踏んだというのがあります。我々に流れを悪くするような状況が続いてというところでは、メンタル的なところも含めてボールを奪いにいく姿勢だったり、セカンドボールの意識だったりというところが欠けていたのかな、という気がします」

Q:次の試合まで2週間くらいありますが、そうたくさんのことはできないと思います。どのあたりを重点的に直したいとお考えですか?
「守備のほうでは、さっき言ったところですね。ただ、試合によって波が…。基本的なところがどうしてもできていないため、そこら辺からバランスが崩れたり、フィニッシュまで持っていけなかったりというのがあります。ですので、バランスもそうなんですけど、もう一度個々のところの個人戦術のところをもっと突き詰めていかないといけないと思います。ただ、その部分は急激に上がるものではない。ですから、もっともっと個々のところの強さを、守備に関してはやっていきたいと思います。それから、攻撃のところでは繋ぎのところで受け手と出し手だけではなく、3人目・4人目がどんどん絡んでいったり追い越していったり、こちらも基本的なことだとは思うんですけど。そういったところがコンディション的な問題なのか、メンタル的な問題なのかわかりませんが、その辺も考えていきながら、攻撃に関してはもっともっと全員が絡んでいくようなビルドアップをして、フィニッシュまでもっと持っていけるような形を突き詰めたいな、というふうに思ってます」

Q:ハマゾッチ選手をデビューさせましたが、起用してみた感想をお願いします。
「そうですね、もっと彼が入ったときにクロスをあげてほしかったんですけど、何度かありましたけど、もっと彼をターゲットにした速い攻めを考えたんですが。ただ彼もコンディションが100%じゃないのですが、うまく試合に入ってくれましたし、なんとか点を決めようという姿勢が見れました。あとは周りとのコンビネーションだったり、彼が入ったときにどういう攻撃をするかが、この期間の課題だと思います」

●野沢拓也選手(鹿島):
「甲府戦は自分たちのミスから点を取られた。そこは反省して、今日の勝ちになった。この夏は鹿島が自分たちのサッカーが出来たので勝てた。いままでの分を取り戻すためにも全部勝たないといけない」

●遠藤康選手(鹿島):
「自分の点よりチームが勝てたことがうれしい。サポーターも喜んでくれた。それまでずっと連勝出来てたし、(甲府戦を)引きずらなかったのが良かった。やっぱり走ったらたくさんボールをくれる。それは(小笠原)満男さんも、(増田)誓志さんもそうだけど。相手がラインを高くしてくるのはわかっていた。1 点、2点取ってからは相手が前がかりになったので、それがうまくはまった。自分的にはあまりよくはなかった。もっと攻撃で積極的に仕掛けたかった」

●アレックス選手(鹿島):
「100試合出場とは全然知らなかった。今日来たら、そう言われたからビックリした。点取りたかった(笑)残念でした」

●増田誓志選手(鹿島):
「あれだけ点が入れば元気が出ますよね。今日は最近、(小笠原)満男さんに譲りつつあったので、早めに高い位置を取ったら満男さんがバランスを取ってくれると思った。いつもは満男さんが前に行っていた。あの人はボールに絡む速さが速い。でも、それじゃ満足できなかったので(笑)。後半はバランスを取るだけだった。でも一番良いというか、これが鹿島の理想なのかもしれません。大勝すると、次の試合でなかなかゴールが入らないと我慢できなくなる。後ろが言ったことを聞くようすればいい。点が入らないと戻らなくなることもあるので」

●田代有三選手(鹿島):
「(10得点になりましたが?)
まだ取れるチャンスはあった。満足せず、2週間あるからもっと体の状態も良くなると思う。昨年はセンタリングから取れていたので、もっとセンタリングから取りたいし、自分もそういう方が調子が上がる。(野沢)タクさんが持ったときにファーから走ってくるというのができた。息が合った。
去年より取るのが今年の目標です。去年は公式戦で16ゴール取った。だから、カップ戦を含めてあと5点以上は取りたい。そこを目標にやりたい。Jでも10点より多く取ったことがないので、これから取ってチームに貢献したいです」

※本日、福岡の選手コメントが取材できませんでした。申し訳ありません。

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