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2011年8月24日 (水)

20110824:アビスパ 2-2 神戸、いろんなコメント

●浅野哲也監督(福岡):
・基本的なことをしっかりやって、全員でハードワークをしていこう!
・シンプルに背後を使っていこう

●和田昌裕監督(神戸):
・裏の使い方を、もう少し考えよう
・入り方を絶対に間違えない
・安心したらやられるぞ。次の1点が勝負を決める

●浅野哲也監督(福岡):

「何と言っていいのか分からないゲームでした。見せてはいけない試合の入り方、前半、特にホームでああいう前半を見せてしまったことを強く反省しています。試合前に、前半で決めるつもりで強い気持ちで行けと話して送り出しました。神戸さんの前線からのプレッシャーと連動した守備は選手たちに伝えていましたし、そこを上手くビルドアップすることや、背後へのボールを狙うことで、ボールを前に運んで行こうということを伝えましたが、あのプレッシャーにチーム全体が少し消極的になってしまって、受けた選手の判断が少し遅れたり、もっと言うと、ボールを受けたがらなかったり、非常に見ていて残念な前半でした。神戸さんに崩されたというシーンはそれほどないと思うんですが、あの失点はシーンが神戸さんの狙いということは分かっていましたが、それにしても単純なミスが前半に起こってしまったのは、とても残念です。
ハーフタイムには、かなり檄を飛ばしました。『お前たちはプロかと。ホームでこんな試合をして恥ずかしくないのか』と。ハーフタイムはそういった指示だけでした。もう一度自信を取り戻すこと、前へボールを運ぶこと、前へ走ること、ゴールを目指すこと、本当に基本的なことなんですけれども、それをもう一回やろうということ。守備では球際の戦いも含めて基本に戻ってやろうということで、後半は送り出しました。良く追いついてくれたと思います。スタジアムの雰囲気も素晴らしく、松浦が1点返した所で非常にいい雰囲気にしていただいて、追いつけたのも、このスタジアムの雰囲気があったからこそだと思います。ただ、正直な所、残念です。もったいないというのは、こういう試合なのかなと思います」

Q:山形選手交代の狙いを教えてください。
「後半は我々の流れで試合を進めていた中で、サイドにボールが良く回っていたので、攻撃ではクロス、サイドアタックというところ。守備の部分では、カウンターアタックを受ける時にマークがずれることがあり、特にクロスの時に中に絞りすぎて大久保選手をフリーにさせたりというところの交代でした。当初はミンジェを和田に代えて左に入れようと思っていたんですけれども、山形に負傷の問題もあり、ポジショニングの問題と負傷の問題を考えて、ミンジェを入れて、和田を右に回しました。ミンジェのストロングポイントを、後半の流れなら活かせるなと思っていたので、まずは前の選手よりも、後ろからパワーを持って上がっていける選手、クロスを上げる選手がいいという判断でした」

Q:もったいない試合ということでしたが、それは勝点3を取れる試合だったということでしょうか
「はい、そうです。確かに、前半は我々はシュートが0でしたし、神戸さんのプレッシャーの前に何もできない状況でした。ただ私は90分でゲームを考えていますので、後半追いつくつもりでやっていましたが、あの前半の戦いを全く予想していなかったので、勝点を取るという意味では、あの45分を無駄にしてしまったなと。選手たちが最後まで走ってくれて、自信を取り戻して、プライドを持って戦ってくれたおかげで引き分けましたが、ひっくり返せなかったというのは私の課題でもあり、チームの課題でもあります。何度も言うようですけれども、45分間を失ってしまったというのは、もったいなかったと思っています。 30分だけでも、いつもの流れで試合が出来れば、前半で1点を返せて、後半にひっくり返せたのかなと。結果論ですけれど、そうなっていたかも知れないと思っています」

●和田昌裕監督(神戸):

「非常に残念というか、もったいないというか、勝点3を持って帰りたかったんですけれど、最後の最後に同点に追いつかれ、まだまだ甘いと思っています。選手たちも痛感している部分だと思います。
いい形で前半に2点が取れ、しかも、うちのいい形である前線からのプレッシングからのゴールが2回続いてリードしたんですが、その2点のリードが気持ちの部分で緩くなった原因なのかなとも思います。2-0のリードで折り返せたので、後半は、浦和との対戦で後半の立ち上がりに失点した教訓を活かそうといことで入りましたが、当然、福岡さんも必死で来るだろうと思っていましたので、そう簡単に逃げ切れないとは思っていました。田中と三原を代えたんですけれども、田中がイエロー3枚溜まっているということもありましたので、次のゲームを考えて、三原を入れることで、よりボランチの2枚が安定して守備をやっていけるかなという考えだったのですが、代ってすぐに失点してしまったというところが誤算でした。そのあと、相手の攻撃を凌ぎながら、上手く試合を進めていたんですけれども、決定的な場面を作れなかったというのが残念なところです。アディショナルタイムに入って、上手くサイドにボールを持って行って、上手く時間を使っていたと思うんですけれども、相手がイライラするような時間の使い方はできていなかったのかなと思っています。そういうところが、最後の場面で逆サイドに振られてシュートを打たれたというところにつながったのかなと思っています。十分に反省はしなればいけませんし、非常に納得はいきませんけれども、アウェイで、必死な福岡相手に勝点1を積み上げたことをプラスに考えて、次にホームで迎えるG大阪戦に、気持ちを切り得て臨みたいと思います」

Q:2-0で前半を折り返して、後半はもう1点取りに行くということだったのでしょうか。それとも、リードを守りきるということだったのでしょうか。
「当然、もう1点取りに行くという形で入りました。2-0で時間が経過するにつれて戦い方を変えていこうと思っていましたけれど、15分で失点してしまいましたので、その後は、しっかりと守備をしながらチャンスを狙うという戦い方でした」

Q:久しぶりに出場した宮本選手について、どのように評価していらっしゃいますか。
「前半から非常に落ち着いて、ボールを持った時に落ち着いてフィードが出来る、サイドチェンジが出来る、守備を統率する能力が高いという、彼の持ち味を存分に発揮してくれたと思います。初先発と言うところで、あの時間帯に足がつるというのはいたしかたないかなと思います。ただ、プレーしている時間は、落ち着いて、アグレッシブに、高さでも負けずに、良くやってくれたと思っています」

●鈴木惇選手(福岡):
「前半がもったいなかったです。来られたらシンプルに割り切って蹴れば良かったんですけれど、きれいにやろうとしすぎて。泥臭いサッカーに切り替えられなかったのが、あの2失点の原因だと思います。守備の時には、そうやってやろうという自分の意思を込められたかも知れないですけれど、自分にもっとボールを当ててもらって、ミスをしないで前を向いてプレーしたり、もっと強引に自分が中心になって流れを引き戻すというようなプレーが出来ないと。いつもは町(中町)君がやるんですけれど、町君も今日は、はまっていなかったので、もっともっとボールをもらって、工夫して、流れを取り戻せるように、次に向かって修正したいです。今日は勝点3が欲しかったので、次こそ勝点3が取れるようにプレーしたいです。後半のようにアグレッシブに、判断良く、前向きにプレーすれば勝点3は取れると思うので、相手は強豪ですけれども、ひるまずに行きたいです」

●松浦拓弥選手(福岡):
「(ゴールの場面は)こぼれてくる所を狙っていました。こぼれてくるコースまでは予想していませんでしたけれど、ボールを拾ってからはイメージ通りでした。やっと入ったと思いましたが、まだ1-2だったので、この得点で勢いが付けばいいなと思っていました。
前半は神戸の強いプレッシャーに圧倒されたし、気持ちの面で、いい入り方が出来なかったと言う言葉が、本当に正しいんじゃないかと思います。柏に負けていたし、跳ね返そうという気持ちが全面に現れなかったし。けれど、全く何もできなかったことで、後半に切り替えられたんじゃないかなとも思います。いいところなしで終わったので、チームとしては、もうやるしかないという感じになりました。どんなことでもポジティブに捉えていかなければいけないし、僕たちはずっと最下位で失うものはないし、そういう気持ちを全面に出して戦っていかなければいけないと思っています」

●重松健太郎選手(福岡):
「コースを狙ったというよりは、強いシュートを蹴れば、誰かに当たってでも入ると思って蹴りました。狙ったというよりは感覚で打ちました。落ち着いて判断してプレーしようと思ってやっているので、過去2試合でアシストが出来て、今日はゴールすることが出来たんですけれども、状況をしっかりと見て、パスなのか、シュートなのかを正しく判断するというのが自分の課題なので、あの場面でシュートを打って、入って良かったと思います。何をどう変えたというわけでもないんですけれども、ボーを大事にしようとプレーしているし、チームにも勢いが付いてきたので自分にもボールが集まってくるので、それで点に絡めているんだと思います。久しぶりの点数だったこともありますし、まずは同点というつもりで入ったので嬉しかったんですけれども、少ないアディショナルタイムでも、もう1点取りたかったなと言うのが正直な気持ちです」

●羽田憲司選手(神戸):
「3点目を取れなっかったのが今日、引き分けてしまった要因だったと思うし、後半の入り方も悪かったし、最後は守り切れば良かったんですけれども、自分が入ってから、あのシュート1本で・・・。残念です。2点取ってから中途半端にボールを回そうとしていたので、引っかかったり、ミスが多くなったり。前半の悪い流れのままで後半に入ってしまったし・・・残念ですね。でもすぐ試合があるので、切り変えて、次の試合ではみんなで頑張りたいです。5試合負けなしは、いい流れなので、この流れを切らさないようにしたいです」

●宮本恒靖選手(神戸):
「連勝しているので、チームのいい流れに自分も乗って、チームのリズムも悪くならないように思ってプレーしていました。チームの入り方も良かったし、試合が進む中でDFラインのリズムが合えば良かったなと思っていましたが、前半は思い通りの展開になったと思います。でも、今日で言えば、2-0のあと、3点目を前半のうちに取れる時間があったので、そこで相手にトドメを刺すような厳しさが足りなかったと思うし、2-0で気持ちが緩んで自分たちのミスも増えてきたしまいました。ハーフタイムも気を引き締めてやろうということで入りましたけれど、相手もパワーを持ってでてくるので、そこで相手を上回るパワーを出して、3点目を取るんだという気持ちを見せつけなければいけないし。流れがあるので、そういうをもっと感じてほしいですね」

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