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2011年7月31日 (日)

20110731:アビスパ 0-3 名古屋、いろんなコメント

●篠田善之監督(福岡):
・後半の入り方に注意しよう
・中盤で奪って早く攻めること
・押し込んだ時に、単にクロスを上げずに、左右に揺さぶっていこう

●ストイコビッチ監督(名古屋):
・ボールしっかりコントロールして、簡単にボールを失わないようにしよう
・空いているスペースを活かして、サイドチェンジをもっと使っていこう
・シンプルにプレーをして、しっかりフィニィッシュ、シュートで終わるようにしよう

●篠田善之監督(福岡):
「また勝点3が取れずに残念に思っています。最初、少し名古屋を捕まえるのに時間がかかったかなという印象です。時間が経つにつれて、中盤の高い位置で奪ってカウンターは出来ていたかなと思います。ただ、サイドで単純にクロスを上げることが多かったので、バイタルをもう少し活用できたら、フィニィッシュまで持っていけたんじゃないかなと感じています。その部分をハーフタイムに修正して少しトライさせたんですが、やはり、先制点が非常に大きく響きました。2失点目、3失点目の失点の仕方も良くなかったですけれども、反面、相手の嫌がる所をいくつか付けたのは良かった部分でした。ただ、最後のフィニィッシュ、ラストパスの差はあったのかなと思っています。何を言っても仕方がないので、我々は1週間を次に向けて準備するしかないと今は思っています」

Q:フィニィッシュとラストパスのところは開幕時からずっと反省点とおっしゃっている部分です。簡単に良くなる部分ではないと思いますが、シーズン半ばに来ても上手くいかないのは能力の問題なのでしょうか。それとも、元々の能力以外に何か原因があるのでしょうか
「出し手と受け手のタイミングもそうですし、練習したから、どんどん点が取れるかと言ったらそうではないんですけれども、そのタイミングや、パスの強弱、次の人への気の利いたパスという部分が、最後の所になると、どうしても力んでしまったり、あるいは受け手の方が早く入りすぎたりと、本当に単純な部分です。開幕からそこはずっと言い続けていますが、中々、そこが改善されない。それが現実で、今の現状はそれがあるから、今の順位に居ると私は考えています」

Q:後半の入り方に注意するようにハーフタイムに支持されていますが、実際は、後半6分に失点してしまいました。実際、後半の入り方はどうだったのでしょうか
「もちろん、どのゲームでも、あの状況であれば入り方に注意しろとハーフタイムに言っていますけれど、6分に失点してしまったシーンは、奪ってから簡単に相手に渡してしまったり、ボールにプレッシャー行っててもかわされたりと、非常にドタバタする時間帯が最初に来てしまって。名古屋も後半にスイッチを入れて、どんどん前に出てきたり、いろんなアイデアを出してきた中で、少し捕まえ切れなかったというのが、現実としてあったと思います。背後を取られてしまったことも一つのポイントなんですけれども、中野マークもルーズでしたし、失点をしたという現実もあり、入り方は非常に悪かったというふうに思っています」

Q:後選手がカウンターからゴール前まで持って行こうというチャレンジが何回か見られましたが、ここまでの試合では自分で行くことが少なかったんですが、この変化はハマゾッチの加入が刺激になってのことでしょうか。
「彼自身が前に出ていくことが相手に脅威を与えることだと思っています。ゴールを挙げられていないという状況から、すぐにパスを出すことが続いていたんですけれど、今日は1対1の状況や、1対2の状況を自分で何とか打開しようという気持ちを見せてくれました。ハマゾッチの加入の影響があったかどうかは分かりませんが、いま個人としても、チームとしても点が取れていない状況の中でどうすべきか、ということでプレーしてくれました。そこでパワーを使って、かなり体力を失ってしまいましたけれど、今日のプレーは良かったと思います」

●ストイコビッチ監督(名古屋):
「本当にお疲れ様です。良かったね(日本語で)。今日は二つの違った内容のゲームになったと思います。前半はエネルギーを費やした割には何もなかった。なので、後半はしっかりと変えていかなければいけないと感じました。そういう部分で後半は完璧に違った内容になり、我々の力は後半にしっかりと出せたと思います。後半は試合を支配して、コントロールして、得点は時間の問題だったと思います」

Q:後半は前半と比較して、選手が相手陣内に良く侵入するようになりましたが、ハーフタイムには、どのような指示を出されたのでしょうか。
「その質問に答えるのは難しいですね。私と選手との間のやり取りは、ここでは話せないこともあります。ですから、選手がいないところで話をするのはフェアではないと思っていますし、まだ沢山ゲームもありますから、ここで話してしまうと、皆さんは新聞を読みますから、そこで知られてしまいますからね。繰り返しになりますが、前半はエネルギーを費やしながら点が取れなかったことが悔やまれる所ですね。でも、ハーフタイムに出した指示によって後半はがらりと変わりました。そこは満足しています」

Q:ダニルソン選手がいつもよりも随分早く交代しましたが、何かあったのでしょうか
「フィジカル的には問題はないと思います。皆さんご存じのとおり、前半は簡単に中盤でボールを奪われてしまいました。それが彼のところで起こってしまった。それで代えました。でも、彼はまだまだ良くなる選手ですし、私も次は良くなるように期待しています。そういうものを彼は持っていると思います」

Q:負けなしの試合を続ける中で、藤本選手がチームにフィットしていると感じています。具体的に、監督は彼のどの部分を評価されていらっしゃいますか
「彼だけではなくて他の選手もそうですけれども、前半はあまり良くなかったです。けれど、後半に本来の藤本を見ることが出来たと思います。彼も前半と後半の違いを理解していると思います。彼は重要な選手であり、テクニックを持った選手であって、アクションは彼から生まれています。前半はそうではありませんでしたが、後半の彼のプレーには満足しています」

(最後に自分から試合の総括)
「我々はこの調子を続けていかなければなりません。それが重要なことだと思います。いい内容のサッカーをして、いい結果を出していきたいと思います。今日の目的は、しっかりと勝って勝点3を取るということでした。我々は、その目標を、この福岡で達成したということです」

●中町公祐選手(福岡):
「お互いの良さも出ていたし、こちらも少なからずいいところはありました。後半に入ってからの相手の攻撃のスイッチの仕方はさすがだなと思いましたけれど、それにしても、後半の失点が早すぎました。こっちがチャンスを決め切れるか、もう少し我慢しながら試合を箱へていれば、また違った展開になったのかなと思います。1点取られると、上位チームは盤石にゲームを進めてくるし、逆にこっちが出ていかなくてはいけなくなって、そうすることで出来る穴を付いてくるというように相手は戦い方を知っているわけで、どのチームとやってもそうですけれども、うちのようなチームは失点なしでゲームを進めなくてはいけない部分があるなと感じました。カットしたボールがすぐに相手に渡ってしまったり、そういう細かい所を治すことと、守備の部分で少し綻びみたいな部分が出たので、そこは練習の中で話し合わなければいけないと思っています」

●城後寿選手(福岡):
「いつもより声援がすごく大きかったし、また見に来ようと思ってもらえるように、今日は絶対に勝たなければいけない試合だったと思うんですけれども、0-3という結果で、スタジアムに足を運んでくれた皆さんに、本当に申し訳ないと感じています。とにかく自分たちは勝つことしかないと思うので、勝点3を目指して戦うだけです。戦う気持ちは見せられたと思うんですけれど、それだけでは勝てないと思いますし、一生懸命やったらいいのかと言ったら、それだけではダメだと思います。J1に残留するためには、残り試合の半分以上は勝たなければいけないと思っています。いまのチームには、内容よりも勝点3が必要だと思っていますし、そのために、ひとつのパスの質や精度に、もっと日頃の練習からこだわってやらなければいけないと感じています」

●丹羽大輝選手(福岡):
「決めるべきところで決めていれば、ゲームはどちらに転ぶかわからなかったので、そこの決定力の部分の差が少し出たかなと思いますし、前半を0で耐えられていたので、後半の立ち上がりの10分は最低でも耐えなければいけませんでした。あの時間帯はボールを握られて苦しい時間帯だったんですけれども、みんなで声をかけながら、ギリギリのところで我慢していたら別の展開もあったのかなと思います。こちらはホームの利があったと思いますし、これだけのお客さんが入ってくれていたので、その声援を力にして、僕たちはもっともっと走らなければいけないし、球際のところで相手に勝つだとか、単純なところで、当たり前のことを当たり前に出来るように、もう一回見つめ直したいと思います。いまチームは連敗しているので、全員でしっかり準備して、連敗を次で止められるようにしたいと思います」

●藤本淳吾選手(名古屋):
「前半は阿部翔(阿部翔平)を上手く使えずに真ん中にこだわりすぎて、そこからカウンターを仕掛けられてしまって。ボールをもらってもすぐに取られてしまって。後半ははいい感じで入れたし、先制点の時に(小川に)出したパスも自分で納得できたパスでしたし、点も取れて良かったです。阿部翔と3人でサイドを崩すのが一番いいと思うので、トラップして前を向いたら小川が走りだしていてくれたので、あそこに出せるか出せないかで結果は違ってくるし、あのタイミングで出せて良かったなと思います」

●玉田圭司選手(名古屋):
「(先制ゴールは)いい形でボールが回ったし、相手を崩したし、最終的に僕にボールが来た形でした。これで二桁得点になりましたが、それに満足することなくやっていきたいですね。試合については、前半は自分たちで苦しめていたと思います。後半はそれを修正して臨めました。今年はいい時間帯に自分が点を取れていると思います。ただ、今日の試合は内容的には、それほど大きな差はなかったと思います。もっといい内容のサッカーが出来るので、その部分を修正して次の試合に臨みたいと思っています」

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