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2011年7月18日 (月)

20110718:広島 0-0 アビスパ、いろんなコメント

●横内 昭展コーチ(広島):
・我慢すること。45分間続けること。
・冷静になること。縦パスが入ったところでスイッチを入れよう。
・4・5分間、チームとして闘おう

●篠田善之監督(福岡):
・両サイドバックがスライドして、カバーしよう。
・相手のボランチにもっとプレスをかけよう。
・背後を狙っていこう。

●横内昭展コーチ(広島):
「前節に続き、監督が不在。チームも連敗中。厳しい中での戦いだった。ただ、とにかく連敗を止めたいという気持ちで、選手たちも一丸となった今日の試合に臨んだ。残念ながら勝点3をとることができなかったが、最低ラインの勝点1をとり、得点はできなかったが無失点。ここ数試合、大量失点をしていたので、そこはよかった」

Q:攻撃で福岡を崩しきれなかったことは?
「まったくチャンスがつくれなかったわけではない。前半にしても、決定的なシーンは少なかったにせよ、右サイドから裏に出てクロスを入れたシーンなど、もう少しのところまできていた。そこで精度を欠いたことは事実」

Q:ホームでは初采配となったわけですが。
「まず、台風が来ている状況の中、たくさんの方に来ていただいた。特に後半はすごく後押しをいただいた。走れなくなりそうなところで力をもらって足が一歩前に出たり、スプリントできたが故に失点ゼロに抑えられた。ただ、攻撃のところで力があと一歩発揮できなかったことが悔しいし、サポーターに申し訳ない思いでいっばいだ」

●篠田善之監督(福岡):

「まずはじめに、森孝慈さんがお亡くなりになったことに対して、ご冥福をお祈りしたい。福岡に約4年間関わってくださった大切な方が亡くなったということで、今日は何としても勝点3をとりたかった。そこを選手もよく理解してくれて、90分間走りきってくれた。
広島の攻撃はいやらしい。ビルドアップの上手さ、技術、両ワイドを幅広く使ってくる攻撃。ただ我々も意図する守備を選手がやってくれた。攻撃でも、手数をかけずに攻めることをいくつかやってくれた。最後まで攻める姿勢を見せてくれたことは、選手に感謝したい。
ただ、勝点1しかとれなかったことについては、反省材料。90分の中でやられてもおかしくない場面も、決めるべきシーンもあった。次に向け、ホームでいい姿を見せたい」

Q:2試合連続完封については?
「結果が失点ゼロでいっていることは、非常にチームとしてプラス。完璧な守備は難しいが、失点ゼロを目指して守っているわけで、結果は出せている。チームとしての守備は評価したい」

Q:チームとして安定感が出てきたように思うが、以前とは違うところは?
「これだ、と一つに言えることではない。トレーニングの中で細かいところでもコミュニケーションがとれるようになってきた。一人だけで何か打開できるチームではない。メンバー外の選手たちを含め、自分たちのサッカーを少しずつ理解して、貫いていることが勝点につながっている」

Q:前半から守備ラインを高く保っていたが、プラン通り?
「狙いは、広島の2シャドーにラインを合わせ、佐藤寿人選手を孤立させる。守備ラインとしては、狙いはうまくいった。あのラインを保ち、前からのプレス=行く・行かないときの使いわけもよかった。長いボールは怖かったが、ああいうボールを入れさせ、我慢してオフサイドもとっていた。完璧ではないけれど、広島を相手にやろうとした守備は、やってくれた」

●森脇良太選手(広島):
「パスを回せてはいたんだけど、なんか走れているようで走れていないというか。パスを出して、何人か絡んで、攻撃が終わってしまうという感じだった。やっていても、なかなか思うような攻撃ができない。パス回しのカットを福岡が狙っているというのはわかっていたので、そこを恐がりながらやっていた部分はあるのかなと思う。何回かボールを失って、ショートカウンターを食らう場面があった。そういうことから、ボールキープを怖がったところもある。
いい形で攻めていた時にミスをしてしまうとか、パスを通さなければいけないところで大きくボールを出してしまうというのが目立っていた。そこをもっといいパスを出したり、シュートまでいけたりできれば、もっともっと展開は違ったかもしれない
相手に合わせてやろうとは思っていなかった。ボール回しのところもゆったりしたところもあったし、クサビに当ててそこからサイドに展開していくところを、もっともっと数多くできればいいかなと思った。その中でもいいクサビが入った時にミスが出てしまっていた。そういうところの精度が上がってくれば、違った展開になったかもしれない」

Q:なでしこの優勝について。
「試合は見られなかったが、朝起きて一番にチェックしたら“優勝”の文字が出ていた。本当にスゴい。メンタルが非常に強いなと思った。相手の方が体格も上回っているはずなのに、そこでも気持ちで負けなかったし、失点しても、自分たちで試合をつくって逆転していた。自分たちのサッカーを持っているなと感じた。失点しても動じないメンタルの強さは、僕らも学ばなければいけない」

Q:横断幕で「男気みせろ」というのがありました。
「女性があれだけのパフォーマンスで、あれだけのファイティングスピリットを見せられると、日本男児も負けてはいられない。しっかり僕らもタフに乗り切らなければいけない」

Q:今日は“我慢の試合”が出来ていたと思うが。
「今日のような相手に仕掛けるのは難しい。後ろでいなすような時間帯もあれば、クサビが入った時にスピーディな攻撃が仕掛けられればよかった。FWにボールが入った後、寿人さんを追い越すような動きが少なかった。寿人さんが後ろでサポートすることが多くて、そこから飛び出していくようなプレーが少なかった。相手はキツそうだったけど、その中でも守りやすかったのではないかと思う」

Q:勝点2を失ったという方が強いか。
「そっちの方が強い。今日は勝点3をとらなければいけないと思っていたので、勝点1でがっかりしている。ネガティブに捉える必要はないが、今日は勝点3だけが欲しいゲームだった。そういう意味ではがっかりしている」

Q:次の試合には監督が戻ってきますね。
「ここ2試合監督がいなくて、正直大きな穴がぽっかりとあいたような状態だった。その中でも1人1人が大きな穴を埋めるべく頑張っていこうという思いだったし、スタッフの方々も全ての力を出して、僕らにパワーを注いでくれていた。何としても勝つことでサンフレッチェは素晴らしいチームなんだということを証明したかった。こうして柏戦も負けて、また今日も引き分けで、そういう大きいことが言えなくて、非常に残念。ホント、このチームは監督が抜けても、みんなまとまっている素晴らしいチームだと思っている。監督がいない間、監督に勝点をプレゼントしたかったが、できなかった。監督が帰ってきた時、しっかりと勝点3をプレゼントできるようにやっていきたい」

Q:サポーターも悔しそうでしたね。
「サポーターも昔より理想が高くなっている。何回も僕らの一番すごいサッカーを間近でみている存在。ハードルは高くなっていると思うが、その中でも僕ら選手は期待にしっかりと応えていかないといけない。暑い中、しっかりと応援してくれている。その人たちに勝利をプレゼントしなければいけないと思っている。今日のサポーターの思いをしっかり力に変えていきたい」

●佐藤寿人選手(広島):
「残念ながら勝点1だったが、みんな全力で、最後まで闘った。その結果を受け入れて、次に気持ちを切り替えたい」

Q:攻撃の内容については?
「最後のアタッキングサードのところまでボールは集めていたし、パスも出ていた。ただ、最後のクロスやラストパスの多少のズレがあったために、ボールを運んでいた割には決定機がなかった。決定的な形のシュートが打てなかった。そこらあたりのもどかしさがある。我慢比べのような感じになってしまった。
ただ後半、選手が2人代わって、いい時間帯もできた。できればそのいい時間帯の時になんとかゴールを決めたかった」

Q:福岡の守備は堅かったか。
「失点の多いチームなんだけど、集中しているなとは感じた。ただ、ところどころマークや集中力が欠けているところもあったのに、そこを突き切れなかった。相手どうこうではなく、自分たちがもっともっと最後のタイミングや精度をあげていれば、ゴールできた。ただただ悔しい」

Q:ただ、失点はなかった。
「ここ何試合かは失点も多かったので、全員で守備のことを考えながらやっていた。最近はコンパクトな守備ができていなかったんだけど、今日はよかった。後半危ない場面もあったが、最後はしっかり守れていた」

Q:勝点26になった。
「本来であれば勝点3をとれるところだったが、ポイントを1つ積み上げることができた。ただ、上とは勝点差がまだまだある。この厳しい夏場だからこそ、なんとか乗り越えていきたい。後半の勝負どころ、ギアを上げるところで、精度を上げていきたい。
ここからは1つ1つの試合で、上にいけるか、中位でいるのか、分かれてくるような試合が続く。なんとか食らいついていきたい。監督も次には戻ってくれると思うし」

Q:前半を終えて。
「決して悪くはない。ただ、よければもっと上にいける。まだまだ、自分たちがやらなければいけないことはたくさんあるということ。上積みできるものはまだまだあるし、全員がそこをクリアして上で闘いたい。目の前の試合を一つ一つ闘って、ポイントを積み重ねていきたい。その上で、早めに上位に入っていきたい」

●李忠成選手(広島):
Q:相手のDFがまとわりつくような感じだったのか。
「全然。今日は引き分けてはいけなかったし、サッカーの内容をみても、絶対に勝たなければいけなかった。これが結果です」

Q:得点のチャンスもあったが。
「調子とか、やっている感覚はいい感じでできているので、このまましっかり続けていきたい」

Q:前半裏を狙う動きが多いよう見えたが、それはチームとしての戦術なのか。
「あれも自分の良さ。あそこからのセカンドボールを寿人さんがちゃんと拾ってくれて、攻撃できていた」

Q:ジリジリする展開だったが。
「0-0で進んでも、自分たちが点をとって絶対に勝てると思っていた。最後なかなか点がとれなくて、このような結果になってしまった。
サンフレッチェに関わっている人たちはみんな落胆していると思う。それはサポーターも同じ。やっている選手たちもそれをすごく、それ以上に思っている。今日は本当に残念な結果に終わってしまって、残念で仕方ない」

●成岡翔選手(福岡):
「チーム全体としては粘り強い守備が出来ていると思います。ただ、僕は攻撃の人間だし、守備が頑張ってくれているので点を取りたい。
夏場の試合では、裏を狙っているばかりだときつい。そればかりになるのではなく、ある程度、相手の間でボール持ってリズムを作るのもありだと思う。今日も何回かあったけれど、そこから隙をついてのカウンターというのも必要。それがうちのチームの色だと思う。
FWの位置から相手のDFの間の中途半端なところにポジションを取って、そこへどんどんボールを付けてもらってタメを作って、そこからもう1回サポートして展開する。そういう自分のプレーを、みんなが理解してくれている。ただ、まだ精度が低い。こればっかりは練習しかない。
自分のシュートシーンも、振り返れば、ああすれば良かった、こうすれば良かったという思いもあるが、そこで一番いい選択が出来るようにしなければいけない。それも練習しかない」

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