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2011年7月 2日 (土)

20110702:アビスパ 1-0 甲府、いろんなコメント

●篠田善之監督(福岡):
・後半の入り方に注意しよう
・全体のバランスを保つように
・ボールを奪ってから簡単に奪われないように

●三浦俊也監督(甲府):
・切り替えを早く、人もボールも、まず前を選択すること
・苦しい時はある。チームで力を合わせてプレーし続けること
・絶対に勝って帰るぞ!

●篠田善之監督(福岡):
「ホームでやっと勝点3が取れて素直に嬉しく思います。負けが込んでいる中で、選手が私の指導の元、ぶれずに付いて来てくれたこと、スタッフを含めて、非常に感謝したいと思います。また、それを後押ししてくれたサポーターの皆さんの力も非常に大きかったと感じています。今日は我々にとっての第一歩が踏み出せたのではと思います。今日はみんなで喜んで、けれど、次の試合が非常に重要になってくるので、また切り替えて、次の試合に向けていい準備をしたいなと思います」

Q:今まで勝てなかった試合と、今日の試合とでは何が違っていたのでしょうか
「堅実な守備を全員がしたということ。守備の意識は非常に高かったと思います。前半は湿度が非常に高くて相手にボールを握られる時間が非常に長かったんですけれども、その苦しい時間帯をみんなで我慢して、後半で上手く修正し、最後まで走り抜いたことは良かったと思います。また、守備のところで単純なミスがなかったので、そういったことの積み重ねで勝点が取れたのではないかと思っています」

Q:成岡選手がトップ下に入って、攻撃の中での変化を感じられたところはありますか。
「このゲームだけじゃないですけれども、彼が入るとタメが出来るし、さらに彼が前を向くことでボールを追い越す選手が出来、相手に圧力をかけることが出来るので、今日は少しばてましたけれど、彼の動きは攻撃では非常に高く評価しています」

Q:勝てなかった時に一番苦しかったこと、それと今日の1勝がアビスパに取ってどういう意味を持つのか、それを教えてください。
「苦しい時にばらけずに私について来てくれた選手たちは、改めて、素晴らしい選手たちだなと感じています。ただ、勝たせてやれなかったことに私自身は、すごく反省をしています。また、ちょっとしたところで勝点を落としてきたので、それは、自分たちを見つめ直すきっかけになる、いい13試合になったと思いたいと思います。今日の1勝を得たことによって我々がどうなるのかということについては、今後の戦いによって変わってくると思いますので、1戦、1戦、戦っていきたいと思います。そして、最終的に、度の位置にいるのかということが重要だと考えています」

Q:中町選手が後半から出場しました。役者がそろって、ようやく思っていたようなサッカーが出来るという点では、監督どのように感じていらっしゃいますか。
「怪我人が帰ってきたことは非常に大きいです。ただ、マチ(中町)に関しては、今日はトレーナーと話して絶対に使わないと決めていました。ベンチに置いてゲーム感と雰囲気に早く慣れさせたいということでのベンチ入りで、1分も使う予定はありませんでしたが、どうしても彼に託そうと思い、残り10分で投入しました。ここで無理をさせて再発することを恐れていたんですけれども、そこのリスクを犯して勝ちを奪いに行って、結果が出たことは非常に良かったと思います。ただ、まだまだゲーム感覚を含め、怪我上がりの選手は時間がかかるとは思いますが、ピッチに戻れたということは非常にプラスだと考えています」

Q:中町選手には、どのような役割を求めたのでしょうか
「ゲームを落ち着かせることです。惇(鈴木)が非常にバテていて、簡単にボールを失うことが多かったので、まずボールを失わずに、ゲーム、もう一度落ち着かせることを彼には求めました。もちろん、バイタルを埋めること、前へ出ていくことも彼にはやってもらいましたけれど、一番はゲームを落ち着かせることでした」

●三浦俊也監督(甲府):
「遠路福岡まで応援に来ていただいたファン、サポーターの皆さんに感謝申し上げます。率直な印象とすれば、最下位で、まだ勝ち星がなく、同じ昇格組に負けたというところを非常に残念に思います。
福岡は前半から飛ばし気味に来るというような印象があったので、前半はどのようになるのだろうと思いましたけれど、中盤でボールは収まったのでボールを持つ時間はあったと思いますが、そこからカウンターを受けるシーンが何回か起こって、福岡の縦に速い攻撃を許したのかなと思います。その中での1失点だと思いました。1点を取ったことで福岡は前からむやみに来ずに、構えてからプレッシャーをかけてくるということで、後ろではボールが回っていたのですが、FWのところ、あるいはサイドハーフのところにボールが行かなかったというのが前半だったと思います。後半は片桐を入れて流れを変えようとしましたけれど、福岡が非常にアグレッシブで良いゲームをしたのかなと思います」

Q:ここまで4試合で1得点しかとれていませんが、どこが問題で、どう分析して、どう改善しようとしているのか教えてください。
「1試合ごと、それぞれ微妙に違うと思いますけれど、誰が悪いというのではなくて、内容が良くない中で、DFはカウンターされるのが怖くて、普段は通せるところに通せなかったり、あるいは、FWの選手はどちらかと言うと足下で受けるプレーが多く、背後に抜けるプレーが少なかったり、これひとつというよりも、いくつかの要因がある中でのことだと思います。ただ、こういう状況ですけれど、私自身も前向きに取り組んで、いいときの状況に戻せるウにやっていきたいと思います」

Q:現時点でのハーフナー・マイク選手についての評価はいかがでしょうか。
「彼が得点を取っていますから、どのチームも彼に対して激しく行っている中で、彼に対するパスやサポートも含めて考えなければいけないと思います。、彼一人がどうということではなくて、2トップの動きだしだったり、パスの質だったりを改善していけばいいかなと思います。ただ、マイクもチーム全体の調子が良くない中で、同じように満足のいくパフォーマンスではないかもしれませんけれど、彼一人の問題ではなく、チーム全体のパフォーマンスが低調なのかなという印象を持っています」

Q;4連敗をどのように捉えていらっしゃいますか
「苦しい状況にいますけれど、我々は開幕前の予想の中では17位というのが圧倒的で、その中でスタートしたわけですから、立ち位置はそこにあるわけで、こういうことも、ある意味では想定されていたことだと思います。ただ、開幕から10試合前後はいい試合をしていましたし、やれるんじゃないかという気持ちは十分に持っています」

●田中佑昌選手(福岡):
「やはり先制点を取れたことがすごく大きくて、先制点を取ってことで試合を有利に進められたと思います。ゴールシーンはしっかりとコースを狙って。入ってよかったです。でも後半にもチャンスがいくつかあったので、そういうところをしっかりと決めて、2点、3点取れるようにしたいと思います。今までずっと勝てなかったんですけれど、この勝ちで勢いに乗っていけると思います。この勝利に満足することなく、次の試合でもしっかりと勝ちたいと思います」

●山形辰徳選手(福岡):
「甲府のサッカーはマイクを中心にして、その周りにいる技術の高い選手がセカンドボールを拾ったり、裏へ抜けるのがスタイルだと思うので、マイクに当たった時に、ボランチやサイドハーフがしっかりとプレスバックしていました。スタッフ陣がスカウティングしてくれたことが、しっかりと身についての勝利だったと思います。
(無失点勝利は)拓三(和田)くんとかがしっかり守ってくれた結果が出た試合だと思います。(永里選手については)知らない選手じゃありませんし、中へ入ってくることも、切り返すところも、1年間一緒にやって知っているので、相手もやりづらかっただろうし、僕も知っているからこそやりにくいというところもあったんですけれども、これと言って相手に仕事をさせなかったのは良かったなと思います。1点先に取って、相手を0で抑えたというのは自信になるし、これを、これからも続けていきたいと思います」

●鈴木惇選手(福岡):
「自分はパスをつなぎながら前へ行きたいと思っている中で、翔(成岡)くんは、いい距離で顔を出してくれるし、翔くんにボールを付けるから城後さんも空いてくるし、距離感という意味では攻撃の部分は上手くやれたと思います。ただ、ゲームを重ねるごとに少しずつ、自分がやりたいプレーは増えているんですけれども、危ない取られ方もあったし、交代させられているし、自分としてはボランチとして90分間出たいので、課題はきちんと反省してやっていきたいですね。もっとゲームを落ち着かせることが出来たら、もっと楽に進められると思うので、映像を見直して、同じ失敗を繰り返さないようにして、1週間しっかりと練習をしたいです。チームが勝っていれば自分が代えられることはないと思うし、自分が誰にも文句言われないプレーをしていればいいので、まずはチームが勝つことを優先させて、それに自分が貢献できるようなプレーをしていきたいです」

●石原克哉選手(甲府):
「何としても勝とうという気持ちは全員が持っていました。いくつか決定機があって、それはサイドからのクロスで生まれた形が多かったので、前半から、もっとサイドを起点にすれば良かったかなと思います。福岡も絶対に勝ちたいという気持ちがあったでしょうし、ホームですから勢いよく来るとは思っていましたが、自分たちでどうにかできた試合だったと思います。メンタルの問題と言ってしまえば簡単かも知れませんが、相手に絶対に負けないという気持ちを持っていることが最低限で、自分を含めて相手を上回っていかなければいけないと思います。下を向いている暇はないので、次に向かって行きたいと思います。次もアウェイですけれども、気持ちを切り替えて、前を向いて、勝点3を取れる準備をしたいと思います」

●永里源気選手(甲府):
「福岡で試合をすることを楽しみにして来たんですけれども、ゲームの内容があまり良くなかったし、自分としても全然ダメだったので、不完全燃焼です。ここ最近いい感じでプレーできていないので、自分に納得していません。
福岡が前半から来るのは分かっていたし、先制点をどっちが取るかというのが、このゲームでは一番重要だと思っていました。でも、先に取られた中でも、それを跳ね返していかなければいけないと思います。今日の試合に関しては絶対に勝たなければいけない試合だったし、この状況は自分たちで跳ね返すしかないし、誰も助けてはくれません。チームがいい時は、いいゲーム内容が出来ていると思いますが、今は前向きに考えられていないというのがあると思うので、結果は結果として受け止めて、後は気持ちをリセットして次に向かうだけです」

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