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2011年6月22日 (水)

20110622:浦和 3-0 アビスパ、いろんなコメント

●ペトロヴィッチ監督(浦和):
・後半はもっと前からプレスをかけていこう。
・プレスをかけて我々が主導権を握ってチャンスを増やし、点を取ろう

●篠田善之監督(福岡):
・ロングボールにはしっかり対応しよう。
・セカンドボールをひろってからは落ち着いてプレーしよう。
・もっと相手を引き出す動きをしよう

●ペトロヴィッチ監督(浦和):

「非常にいい内容だったし、満足している。試合を支配して、コントロールしていた。特にDFラインの永田、スピラノビッチ、平川、高橋はいい守備をしていた。若い選手、山田直輝、小島秀仁も非常に素晴らしい仕事をしていたし、そのほかの選手もよかった。交代で入った柏木、エジミウソンも高いモチベーションをもって仕事をしていたし、彼らはプロとしていい仕事をした。この勝ちは今後にものすごくつながると思う」

Q:次の名古屋戦で生かせるポイントは?
「今日の選手の個々のキャラクターを持っていけるところが生かせると思う。負けることを恐れずにプレーしていたことも生かせる。大宮、広島戦ではいい内容でも勝てなかったが、今日はチャンスで点を取ることができたのも次に持っていける。選手たちは日々、全力でトレーニングしているし、彼らのプロとしての姿勢に満足している」

Q:後半に連動性が出たが、ハーフタイムの指示か?
「前半はいくつかやれていない部分があったが、全体を通してやりたいことをし続けたのが、後半にたくさんチャンスを作ってゴールにつながったと思う」

Q:山田、小島に期待したことは?
「練習でやっていることを自由に考えて、彼らなりのプレーをすることを期待していた。プレッシャーを与えず、何も指示しないでやってもらった。小島、直輝、元気、濱田。自分はドイツでもオランダでもボアビスタでも若い選手を育てることにも力を入れている。浦和でも自分がいずれいなくなったときに、若い選手を育てたと思ってもらえるとうれしい。彼らには成長する時間が必要なので、次の試合に出るとは限らないが、試合後に彼らが笑顔でいるのを見るとうれしい」

Q:マゾーラ、田中の2トップで臨んだ意図は?
「それは秘密です。達也はコンディションがよければ、前線をかき回してエネルギッシュに動けることが1つ。チームのために全力を尽くせるキャラクターを持っていることが前線で使った理由だが、2人を組ませた理由は今は秘密にしておく。名古屋戦のあとに言うかもしれない。理由はあるが、そこには他の選手に影響する言葉も入ってくるし、他クラブをリスペクトしていないということも入ってくるかもしれないので言えない」

●篠田善之監督(福岡):

「勝点を奪えず悔しい思いをしている。前半の入りは悪くなく、いろんなところを抑えてうまく対応できていた。攻撃、守備で浦和の特徴を把握していた。攻撃の部分で物足りなさを感じたが、ゼロで折り返せたのはよかった。後半の入りでは自分達がボールを握る時間が少なく、立ち上がりに失点したことで、前に出て行くパワーをさらになくし、後手後手になった。0-1で我慢して、少ないチャンスを生かそうとしていたが、今日もゴールは遠かった。いろんな質を見直さないといけないが、中2日でゲームが来るので、切り替えさせて、コンディションを整えたい」

Q:前半は福岡の方が決定機があったと思うが、不満だった部分とは?
「1つはゴールを奪えなかったこと。あとはボールの動かし方で、前を向けるところで向かなかったり、仕掛けるところでパスを出したりするシーンがいくつかあったし、前半の浦和であればボールをもっと握ってフィニッシュという形をもっと作れたと思う。そういう部分で不満の残る前半だった」

Q:後半立ち上がりにズルズル下がった印象があるが、どうやって修正していくのか?
「連戦でボールにいけていない、後半に足が止まるという見方をされがちだが、我々としてはボールにいかない限りはズルズル下がるので、キツいなかでアプローチにいけるようになりたい。そうするためにはラインを押し上げ、前線からプレッシャーをかけることが大事。映像でしっかり確認したい。後半の10分を我慢すれば、我々の流れになったと思うし、悪い流れを立ち上がりに作ったことが一番の原因だと思う」

Q:前半、浦和の特徴を把握して対応できたというが、具体的には?
「最初で4-4-2か4-2-3-1かというところで、4-4-2できたが、選手たちはすぐに把握していた。ポイントだったのは両ワイドのプレーヤーをぼかしながら、くっつくのか、誰がアプローチにいくのか。DFラインと中盤でうまく、向こうの2トップとワイドの中盤に対してうまく守備ができていたと思う。守備ではラインをコントロールすることと、相手のボランチに対するプレッシャーのかけ方はよかった。攻撃は単調で、主導権を握るボール回しができればよかった」

●山田直輝選手(浦和):
「負けられない試合だったし、勝ちしか考えていなかった。出るからには持ち味を出してやりたいという気持ちで入った。試合勘がなかったので難しいところもあったが、このスタジアムでプレーする以上、そんなことは関係ない。今日は持ち味を出せなかったが、少しでも勝利に貢献できたのはうれしい。90分通して守備もさぼらずできたのはよかった」

Q:後半はボールが回るようになったが?
「始まってみたらスペースができていて、動けばボールが回るという感じになっていたので、これならいけるなと思った。みんなで後半10、15分までに点を取ろうと話していたし、いい時間帯で1点を取れて自分たちの思うような試合になった」

Q:どのようなことを考えてプレーしていたのか?
「これまでは前と後ろで分裂していて、つなぎ役がいないと思っていたので、自分が出たらつないで、コンパクトに回していこうと思っていた。前半はチームで裏に出そうということだったので、あまり持ち味は出せなかったが、後半に相手のプレスが弱くなって出せたと思う。前半を無失点で終えれば、相手が後半に疲れてくるというのはだいたい分かっていた」

●柏木陽介選手(浦和):
「特別な事情がなくてスタメンを外れることになって気持ち的には難しかったけど、チームの状況を考えれば何かを変えないといけない状態だったし、ベンチに入ってできることは何かを考えていた。後半途中で入った俺やエジ、やまさんはいい仕事ができたと思っている。秀仁という強力なライバルが出てきたことは自分にとっていいことだと思っている。ポジションを争う選手がいることはプラスだと思うし、また秀仁からポジションを奪いたい」

Q:惜しいシュートがあったが?
「2-0とある程度余裕があったので、スタジアムを楽しませて点を取りたかった。その後に点に絡めてよかった」

●小島秀仁選手(浦和):
「チーム一丸になって勝ち取った勝利だと思う。勝利に貢献するプレーを意識していた。先発は前々日に、いくかもしれないから準備しておけと言われていた」

Q:勝てない時期が続いていた時にどう見ていたのか?
「あと一歩というところまで来ていたと思っていたし、最後のゴールのところだったり、失点しないところだったり、決定的な部分で仕事ができていなかったが、今日はそこで決めることができたから勝てたと思う」

Q:試合前の心境は?
「緊張はすごいした。周りにはすごい選手がいて声をかけてくれていたし、隣の啓太さんも声をかけてくれてフォローされていたので思い切りできた。もっと自分のいいところは出せると思うし、チャレンジできた部分はあったのでもっとチャレンジできればよかった」

Q:前半は頭の上をボールが通り過ぎる展開が多かったが?
「チームとして裏を狙おうと決めていたのでストレスにはならなかった。後半は相手も疲れてきてプレスが甘くなったので、間で直輝やマルシオが受けてくれたし、いいサッカーができたと思う」

Q:初出場で勝利という結果だが?
「本当にうれしいし、幸せなことだと思う。試合前はミスをしたらどうしようとか不安もあったが、試合が始まれば特に意識することはなかった。最後は足が少しつってしまったので、次はつらないで動けるようにならないといけない」

●鈴木啓太選手(浦和):
「自分たちは上に行くしかないし、勝点3を取り続けないといけない。今日はやることがはっきりしていたのがよかったと思う。今日は裏を狙おうと話していたし、間が空いてきたらパスを使おうと話していた。後半は相手が裏を警戒して、下がったのかもしれない。先制点は絶対にほしいと思っていたし、あのゴールはみんなで動いて、スペースを作って決めたものだからより一層うれしい」

Q:ゴールシーンは
「あれは決めないとね。ちょっと足元に入ったが、逆にいいタイミングになった。あそこに入っていくことが大事で、僕にDFが来ていたら、マルシオがフリーになってターンしてシュートになっていたと思う。逆サイドで直輝と達也がしっかりコンビネーションを作って、いい形で展開されていたのがよかった。僕は結果を出して勝利に導く選手じゃないけど、こういう時に決められてよかった。年に1回くらいなので、みんな祝福しようという気持ちになったんじゃないかな(笑)」

Q:小島とのコンビはどうだった?
「サッカーを知っているし、質の高い選手だからあとは経験を積むだけだと思う。今後、浦和の中心になるというのは加入してきた時から思っていた。今日組んで何も問題なかったし、心配してもいなかった。昨日も練習で合わせたけど、問題はなかった。これから守備のところでいろいろ出てくるかもしれないけど、経験を積めば大丈夫」

●松浦拓弥選手(福岡):
「今日はいいゲームができなかった。うちらしさがまったくなかった。数える程度しかいいところが出せなかった。浦和は勝っていなかったけど、いいパスが入ってきていて、うちらが付き切れなかった。失点したことでチームの士気というか、下を向いてしまったというか、慌ててしまった。あとは単純なミスも多かった」

Q:後半開始から足が止まっていたが、前からプレスにいくスタイルを連戦でやっている影響か?
「どうしてもあのサッカーは体力を消耗するし、それを90分やり続けるのは現実的に不可能に近い。どこかでコントロールしなければいけなかった。ボールを握った時の回し方が全体的によくなかった。回しているようでも、回させられていて、後ろに下げさせられて蹴っている感じだった。それなら最初から蹴れば距離を稼げるし、やりたいこともやれたんじゃないかなと思う。自分が厳しいところで受けて、無理してでも前を向いてプレーしないといけなかったと思う」

●重松健太郎選手(福岡):
「蹴ったボールを相手センターバックに跳ね返されてなかなかリズムをつかめなかったが、セカンドボールを拾ったときはチャンスになっていた。最後の精度の質が悪くてゴールにつながらなかった。前からプレスをかけるのが自分たちのサッカーだけど、この天候でキツかった面はある」

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