« 韓国戦後:2010年2月14日(日)、両監督コメント | トップページ | 南アフリカW杯、高地対策最前線(記事の抜粋) »

2010年2月14日 (日)

韓国戦後 選手・犬飼会長コメント2010年2月14日(日)

■岡崎慎司(清水エスパルス)
「負けてしまったのは情けない」

(守備時で)クリアすべきところはクリアすべき。取られて、また嫌な攻撃をされるところがあった。つなぐという意識が強すぎたと思う。(そうしていれば)PKはなかったと思う。それよりFW陣が点を取らないといけないと思うし、全員でサッカーをしていいチャンスを作っているんで、そこでゴールを……。それはみんなが思っているところだし、分かっていること。とにかく点を取らないと。こんなところで負けてしまったのは情けないし、ブーイングされるのも分かる。FWの責任だと思う。
(韓国について)ロングボールを蹴って、前線で競り合ってという感じだったけど、取られてショートカウンターというのは怖かった。3点目はショートカウンターで狙い通りにやられてしまった。個々の強さについてはあまりすごいというのはなかったけれど、速い攻撃の中に意外性があった。でも、やられてしまっているから、自分はあまり言えないけれど、フィジカルは強かった。

■遠藤保仁(ガンバ大阪)
「結果を受け止めて次につなげる」

(結果について)優勝だけを考えていたから、結果をしっかりと受け止めて次につなげていきたい。(先制してから崩れた原因は)PKとアンラッキーなゴール以外(韓国に)チャンスらしいチャンスはなかった。安定して守れていたとは思うけど、1点入れてから逆にしっかりボールをコントロールして、相手が出てくるのを待ったり、先を読むというか、そういう力もつけていかないと。そこはまたビデオを見直して、しっかりやっていきたいと思う。
(1人退場するシミュレーションとしては)とりあえず前半はそれ以上やられないようにしていたし、W杯でもいろいろとアクシデントが起きるかもしれないので、そこで選手が冷静に対処できるように。慌てずにしっかりやっていきたい。
(自分たちがやってきたことへの信頼について)今までやってきたし、間違った方向にはいっていない。そこは揺るがないし、守備に関しては3点やられていたけど、3点目もボール際にしっかり行っていればよかったこと。PKの時もしっかりカバーリングはできていた。そこは間違いなく良くなっていると思うので、続けていきたい。

■稲本潤一(川崎フロンターレ)
「決定力の差がすごく出た」

 決定力の差がすごく出た。あとサイドが抜け出て、内田なり長友なりがフリーでセンタリングを上げる場面で、どうしても中の人数が少ない。中盤の選手が最低でも2人中に入っていくことが必要かなと思う。あとは、もう少しシュートの意識が必要。パスを回すだけじゃなくて。いろいろな課題がこの大会を通じて出たかなと思う。
 ホームでこれだけの観衆の中で結果が出なかった。ファンからのブーイングはしっかり受け止める必要があると思う。今回、これで代表は解散だけど、自分のチームでどれだけ意識してやるか、ワールドカップ直前じゃなくて今でよかったと思えるように残りの半年でしっかり質の高い練習なり試合なりをしていかないと。個々でレベルアップをする必要がある。

■中澤佑二(横浜F・マリノス)
「状況を瞬時に判断していかないと」

(闘莉王のレッドカードのシーンは)走っていたのでどういう状況か分からなかったし、(闘莉王と相手選手が)もめているところを全く見ていなかった。(10人になってから)Jリーグとかで経験している人たち、イナ(稲本)もそうだけど、そういう状況でやっている人たちは頭を切り替えてやっていた。負けているわけだし、行くのか行かないのかということを瞬時に判断していかないと。
(岩政とのコンビは)ボールを取らないといけないところで、がむしゃらに行っていた。岩政は人に対しては強いので、僕はそこをしっかりカバーしていれば。途中から入ってきても、人に対してはきちんと対応できていたと思う。連係については課題もあるけれど可能性は感じられる。

■岩政大樹(鹿島アントラーズ)
「整理しきれていないところがある」

 言葉でいうと経験というのか、慣れというのか分からないですけど、まだまだ僕はこのチームで整理しきれていないところがある。それができれば通用しないとは思っていない。ただそのために時間がそんなに多くないので、それを練習なり頭で考えるなりして補っていこうと思っている。
 今日に関してはまだまだ、自分の試合勘も含めて足りない部分もあった。100パーセントまで持っていけなかった自分の力不足もあったし、練習は精いっぱいやったつもりだけど、もうちょっと。(出来が)悪いとは思っていないけど、ある程度自然には入っていけた。もうちょっと詰め切れていなかった。そこは自分の力不足。

■長友佑都(FC東京)
「もっとゴールに向かう気持ちを出さないと」

 悔しい。入りは悪くなかったけど、いろんなハプニングがあったりして、もうちょっとうまく対応できたらよかった。もっとゴールに向かう気持ちを出さないといけない。(試合中に最終ラインが変わるのは)ワールドカップではないってことはないし、スムーズに対応できないといけないけど、ちょっとうまくいかないところがあった。(監督からの話は)チームは辛い時も苦しい時もある。ぶれずに前を向こうと。

■平山相太(FC東京)
「出たい気持ちはあった」

 出たい気持ちはあった。外から見ていて、中へ入っていく回数が少なかった。攻撃も遠回りしているような感じ。2~3人が連動してスペースを作って入り込んだり、ワンタッチプレーが一番効果的だと思う。無理してでも前を向くようなプレーが必要だと思うし、勝負のパスとかも大事。(ロッカールームでは)みんな暗かったし、黙っていた。

■犬飼基昭・日本サッカー協会会長
「新しい人はリスクが大きすぎる」

 精神面の弱さが目立った。(ロッカールームでは)全く元気がなかった。この状況を自覚しているんでしょう。技術的なことは監督が考えるけど、ファイティングスピリットが本当に足りない。(監督解任の話は)いいところ悪いところがあるが、総合判断して変えない方がいいだろうと判断した。今まで積み上げてきて、新しい人というのはリスクが大きすぎる。批判もあるだろうが、今まで目指したことを積み上げるのが最善だと思う。

|

« 韓国戦後:2010年2月14日(日)、両監督コメント | トップページ | 南アフリカW杯、高地対策最前線(記事の抜粋) »

岡田武史(A代表)関連コメント」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 韓国戦後 選手・犬飼会長コメント2010年2月14日(日):

« 韓国戦後:2010年2月14日(日)、両監督コメント | トップページ | 南アフリカW杯、高地対策最前線(記事の抜粋) »