« Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜、谷川代表&笹原EPの大会総括 | トップページ | 総合格闘技の体重分けに関する考察 »

2009年12月31日 (木)

Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』さいたまSA大会出場ファイターの試合後のコメント

■青木真也「戦極を終わらせてやったな、と」

——今の率直な気持ちは?
青木 DREAMがしっかり勝てたんで良かったというか、戦極を終わらせてやったな、と。まあ、最初から終わってるんですけども、はい。
——対抗戦が青木選手の試合までで4勝4敗で回ってきて、そのときの気持ちは?
青木 久々にヒリヒリするというか、自分のメンツ以上に背負うモノというか。久しぶりに緊張というか、ヒリヒリしましたね。
——一本勝ちした後にかなりエキサイティングしていましたが。
青木 試合が終わった後にちょっと興奮して失礼な態度を取ったことは素直に詫びたいと思います。そのぐらい興奮する試合でした。
——フィニッシュの形についてなんですが、何か技の名前というのは?
青木 技の名前はですねえ。なんだろうねえ。「笹原圭一2010」です(笑)。
——その心は?
青木 いやいや、笹原さんが「刺しに行け」と言って、しっかり刺してきたので「笹原圭一2010」です。
——3月にDREAMが開催される予定ですが、参戦の意志は?
青木 笹原さんたち、リアルエンターテインメントが「やれ!」っていう場所でやることが僕の生き方なんで。その生き方は今年も貫いていくし、もし、笹原さんたちが「刺しに行け」「殺しに行け」って言ったら、STRIKEFORCEにも行くし。誰だって。逆に谷川さんにもやるかもしれないし、そのぐらいの気持ちはあります。
——先ほどの笹原EPのお話の中で「川尻選手とのタイトルマッチに何も妨げるものは何もないということ」でしたが。
青木 決まってた話なので、僕も前向きに考えています。僕も川尻達也という選手には愛がありますし、同じ仲間だっていう。凄く大好きな選手だし、尊敬してるし、彼とだったら素晴らしい試合ができると思っているので。実際に決まってましたし、それが壊されたことが今回のモチベーションになりましたので。早ければ3月ですか。
——今年の抱負は?
青木 今年も格闘技をガチンコでやりたいです。とにかく楽をせずに、逃げ出さないこと、投げ出さないこと、負けないこと、信じることだと思います。
——フィニッシュの感触は?
青木 絞ってる時点でバリバリ鳴ってたんですけど、「こいつタップしないな」っていう感じで、それが彼の意地だったんじゃないですかね。躊躇なく折りました。
——折れたような感覚があった?
青木 そうですね、「パコーン」って鳴ったんで「あっ、折れたな」って。まあ、折れても別に。止められちゃったんですけど、続けても良かったかなと思いますけどね。
——抜けたちうよりは、折れたという感じ?
青木 抜けたというか、折れたというか。
——かつて修斗のキース・ウィスニエフスキー戦でも相手の腕を骨折させてしまったと思うんですけど、そのときと今回では?
青木 いや、まったく違いますね。前回の修斗のときは壊す技ではあるんですけど、突発的なもので、ただ今回は確実に折りにいきました。
——試合後、一言も発せずにバックステージに戻られましたが、あれはBJペン選手をイメージしての行動だったんでしょうか?
青木 いや〜、難しいことを言うなあ。イメージ的には宇野薫vsBJペンで、KOしてすぐに帰るみたいな感じですよね。そのくらい興奮したんじゃないですか。それにしても、あなたも格闘技が好きねえ(笑)。
——DREAMが3月にあるとのことでしたが、もし同じ時期にSTRIKEFORCEの興行があれば、そちらのほうに参戦しますか?
青木 非常に難しいことを聞いてくれるんですけど、笹原さんたちが「ここで試合をしろ」っていうところが、僕の試合をする場所なので。まあ、極端な話をすると、僕はDREAMとも契約してないし、FEGとも契約してない。リアルエンターテインメントと絆があるわけで、その人たちが「試合をしろ」っていうところで、僕が最高のパフォーマンスを発揮することが、僕の仕事だと思っています。

■廣田瑞人「※病院直行のためノーコメント」

■ゲーリー・グッドリッジ「なんの言い訳もありません」

——試合を振り返っていかがでしたか?
グッドリッジ 楽しかったです。それ以外に何か聞きたいことはありますか?
——久々の日本のリングでしたが。
グッドリッジ とても良かったです。実は、今回の試合に向けていつものような程ではありませんが、それでもかなりのトレーニングはしてきました。なので、なんの言い訳もありません。若い選手は強かったです。自分にとっては望ましくないポジションで捕まって、逃げようと思って一回は逃げられたんですけど、最終的に逃げることはできなかった。結果はこうなってきれいな顔ではないですけど、自分自身では満足しています。
——来年以降、どのリングに上がってみたいとかっていう希望はありますか?
グッドリッジ 自分は闘う兵士、ウォリアーだと思っているので、どこでもかまいません。立ち技でも、寝技でも、どこでもオファーがあれば試合をします。自分は仕事が好きで、お金を稼がないといけません。そういう意味で、試合の種類やリングはどこでもかまいません。今回は弟を連れてきましたが、こういう仲間と一緒に練習してどんどん強くなっています。年齢は43歳ですが、自分の仕事を大事にして、全身全霊を込めて、気持ちを強く持って、今でも頑張ってこのトシでもトレーニングしていますので、こういう選手はなかなかいないと思います。ですので、もう一度言いますが、仕事を探していますので、何かチャンスがありましたら、どうぞ連絡してください。それと、日本に戻ってくることができて心からありがたく思っています。もうすぐ新年ですので、「明けましておめでとうございます」を先に言わせてください。今日の結果は自分が望むものではなかったんですが、誰でも勝つことはあるし、負けることもあるし、自分だって勝つことがあることは、今までの選手生命でも証明しています。結果は望むものではありませんでしたが、本当に楽しかったです。また家族の前で試合をするチャンスをくれてありがとうございました。日本のみなさんとは血が繋がってはいませんが、もうひとつの家族のような気持ちです。今までの14年間、日本に来るたびに素晴らしい思い出がありました。本当に何度言ってもお礼が尽きない気持ちです。ありがとうございました。

■アリスター・オーフレイム「ヒザ蹴りは最初から狙ってました」

——試合を振り返っていかがですか?
アリスター 自分自身のことに関して言うと、非常にいいコンディションのまま試合に臨めました。K-1の試合からそんなに時間が経ってませんでしたので、K-1のために練習してきたことをそのまま維持し、いいシェイプのまま試合ができたと思います。試合前から自信を持って臨むことができましたし、またトレーナーが非常に強力なゲームプランを考えていたので、それが実行できて早く試合を終えることもできたと思います。ただ、藤田選手には早く回復することを祈るのみです。
——ヒザ蹴りは狙っていたんですか?
アリスター 藤田選手のほうが身長が低いですし、テイクダウンをしてくると思っていたので、有効な武器としてヒザ蹴りは最初から狙ってました。
——先日のK-1のときはヒール的キャラのような感じでしたが、今日はファンからの声援を受けていかがでしたか?
アリスター 今日はあたたかい歓迎ムードで迎えてもらったので凄くうれしかったです。こういう支えてくれるファンがいるということはありがたいことですし、このような環境の中で闘えることを嬉しく思います。日本のファンの皆さんには大変感謝しています。
——来年のプランは?
アリスター まずは十分休暇を取りたいと思っています。ここ3ヶ月で6試合闘っているので疲れているというのもありますし、「休暇を取っていいかな」と思っています。この休暇の後にトレーニングを始めまして、5、6月を目指して目的を実現したいと思っています。その目的というのは、(エメリヤーエンコ・)ヒョードル選手との試合です。5月、あるいは6月の下旬くらいだと考えています。
——5月か6月というのは、すでにヒョードル選手と闘う予定が決まっているのか、それともアリスター選手の希望ですか?
アリスター 両方ですね。
——4月にSTRIKEFORCEのTVショーがありますが、それは関係しているのでしょうか?
アリスター 実は3月にK-1という話がありまして、4月だと時期が近いので5、6月ということで考えています。

■藤田和之「※病院直行のためノーコメント」

■ゲガール・ムサシ「※ノーコメント」

■山本“KID”徳郁「※ノーコメント」

■吉田秀彦「次の試合が決まれば、最後になるんじゃないかと思います」

——試合の感想は?
吉田 疲れました。
——石井選手の印象は?
吉田 まあ、初戦なんで、こっちから合わせるような形でやろうと思っていたんですけど、結構いいパンチ入っていたんですけど、タフだなという印象はありましたね。経験積んでいったら、いい選手になるだろうなというのを感じました。
——1R目にパンチを当てていきましたけど、思い描いていた通りでしたか?
吉田 何も考えていなかったですね。相手がきたらいこうと思っていたし、パンチで倒せるなら倒そうという気持ちはあったんですけど、(石井の)頭が硬くて自分が思ったようにはいかなかったですね。
——石井選手に関して、気を付けていた点は?
吉田 テイクダウンを取られて上に乗られて攻められたらきついなと思っていんですけど、立ちで勝負してきたんで、そこが勝因じゃないかなと思います。
——吉田選手は柔道から転向してきた先輩ですけど、後輩に勝っての充実感はありますか?
吉田 そういうことはあんまり考えてないし、一人の格闘家同士で負けられないという気持ちでやっていましたから、今はお互いにいい試合ができたんじゃないかと満足しています。
——急所は……?
吉田 痛い(笑)。ファールカップが半分に割れていたんで、そういう経験は今までにないですから、非常に痛かったです。男の人ならわかると思いますけど。
——試合をやめようとは思いませんでしたか?
吉田 レフェリーからも「できないなら、ここまでで判定にするよ」と言われたけど、お客さんも見ているし、ここで終わるわけにはいかないと思ってやりました。
——次の目標は?
吉田 今は試合が終わったばかりで考えられないけど、まあ、また機会があればやりたいかなって思いますね。
——やりたいというのは、石井選手と?
吉田 いえいえ別に、そういうわけじゃないですよ。
——石井選手にはデビュー戦という緊張感はありましたか?
吉田 やっぱり僕もそうだったんですけど、非常に無駄な力が入ってしまうというのはありますよね。自分も体験しているし、彼も四角いリングで初めて闘うことになって、無駄な力が入っているなという感じはしました。
——打撃にはアドバンテージを感じていましたか?
吉田 そういうわけじゃないけど、打撃中心で練習してきたので、打ち合えば勝機が出るんじゃないかと思っていたので。僕はテイクダウンを取られないほうが良かったから。
——足を引きずっていますが?
吉田 2R目にストレートを打ったときに肉離れを起こして、ブチブチときましたね。太ももの裏側です。
——リング上で石井選手と会話はしましたか?
吉田 「ありがとう」と言いました。「ご苦労さん」って。もう少しいい試合ができれば良かったんですけど。
——石井選手からは何か言葉はありましたか?
吉田 いや、べつに。
——この試合が決まった時に引退するんじゃないかという報道があり、今日の新聞にも近いうちに引退という報道がありました。今後の現役生活について、ご本人の口から語っていただきたいんですけど。
吉田 今日、試合が終わったばかりなのでゆっくり休んで、本来なら戦極と『Dynamite!!』別々にやるはずだったので、有明でやるなら最後にしようかなと思っていたんですけど、魔裟斗選手も引退試合だし、そこに水を差す気もないし、ゆっくり考えたいですね。次の試合が決まれば、最後になるんじゃないかと思います。
——次の試合は戦極のリングですか?
吉田 それは全然わからないです。

■石井慧「※ノーコメント」

石井のマネージャーより「本来ならここでインタビューを受けなきゃいけないんですけど、肉体的ダメージと精神的ショックも大きくて、話せる状態ではありません。今から病院に行くことになっているので、後日記者会見をやらせてもらいますので、その時はよろしくお願いします」とコメント。

■川尻達也「青木戦? まだ考えられないですね」

——完勝だったと思うんですが、試合についての感想をお願いします。
川尻 本当はKOか一本で勝ちたかったんですけど、最後は取れなかったし、マウントポジションでいた時間が長かったので、残念というか……。正直、自分でもあそこまで横田選手を抑えられると思ってなかったんで。倒してスタンドに戻してっていう、スタンドの展開が長くなるのかなと思って、そういうイメージトレーニングをしながらやってきたんですけど、思ったよりも抑え込めたんで、抑え込みの長い、ちょっとつまんない試合になりました。
——横田選手の打撃で、脅威に感じた場面はなかったんじゃないですか?
川尻 そうですね。試合前は「スピードがすごい」って聞いてたんで厄介だなと思ってたんですけど、そんなに感じなかったんで、今年、魔裟斗選手とK-1ルールでやったこととかが自分の中で活きていたのかなと。打撃が見えないとか、そういうのはなかったです。
——最後は、「残り1分」と聞こえたところで関節技を取りにいったように見えましたし、凄く余裕があるように感じたんですけど、そういうところはなかったですか?
川尻 マウントパンチで相手の目が死んでなくて、相手が背中を向けてずらしてきたところに合わせたら、そういうポジションになったので、「これは腕を狙うしかないな」って。ラストチャンスだと思ってやったんですけど、決まったと思ったんですけど、横田選手もトップファイターの一人だから、「意地でもタップしねえぞ」っていうのがあったんでしょうね。試合前にお互いがいろいろ言ったり、俺も無視したりしましたけど、横田選手は間違いなく強いし、日本にいてライト級で横田選手というのは見えてなかったわけではないので、俺も相当警戒してやった。ファンにはつまらない試合になったかもしれないけど、チャンスがあったらお互いが勝ち進んで、もうひとつ上のポジションで闘えたらなと思いますね。
——青木選手との試合を期待してしまうんですけど、青木戦というのは考えていないのでしょうか?
川尻 今回でいけると自分の中でも思ってたんで、俺もそれなりの覚悟で大晦日のためにやってきたんで、それをひるがえすっていうのは……。横田戦を受けて、自分の中では一回割り切ったとも思ってるんで、まだ考えられないですね。ちょっとケガもあるんで、少し様子を見ながら、自分の気持ちと向かい合って先に進めたらなと思ってます。
——ケガというのは?
川尻 ヒザの靭帯を11月の頭くらいに、歩けないくらいにやっちゃたんです。今回の試合では痛みとかまったく感じなかったんですけど、練習中に踏ん張れなかったり痛めたりを繰り返してたんで、選手生命にも関わる場所だと思うので、まだMRIとかも撮ってないのでしっかり撮って確認したいですね、今は。
——どちらのヒザですか?
川尻 左のヒザですね。
——試合後、横田選手とどういった会話を?
川尻 「ありがとう」っていう感謝の気持ちを。向かい合って強さを感じたのでその素直な気持ちと、あとは、同い年だし俺たちで格闘技を盛り上げていこうっていう話をしましたね。

■横田一則「打撃なら勝っていたと思います」

——実際に試合をしてみて、イメージしていた川尻選手と比べてどうでしたか?
横田 イメージした感じでしたね。寝技にいくと思っていたので。3R目は勝ったなと思ったんですけど、思うようにできなかったですね。
——思うようにできなかった敗因は?
横田 あんまり言いたくないんですけどね。一つ言うなら、寝技の練習を試合前に一回もできなかったことですね。でも、川尻選手は強かったですよ。パワーは。スタンドならいけると思ったんですけど、そこが悔しかったですね。
——試合前に「俺のほうが魔裟斗選手といい試合ができる」とおっしゃっていましたよね。
横田 打撃なら俺のほうがいい。打撃なら勝っていたと思います。打撃を嫌がってタックルにいっていたんでね。でも、そのタックルは強かったです。やっぱり練習しないと思うようにできなかったですね。スタミナも切れました。
——練習できなかった理由は?
横田 腰を痛めていたんですよ。スパーリング一回もなしで試合っていう感じだったんで。戦極見ている人ならわかってくれると思うんですけど、寝技を逃げるのは得意なんですよ。そこを出せなかったのできつかったですね。

■金原正徳「“ザ・MMA”ができた感じでした」

——いろいろ負傷箇所があるみたいですが。
金原 拳は1Rで右ストレートを当てたときに痛みを感じました。今はインローを蹴られた左足が物凄く痛いです。
——KID選手のローキックは想定内でしたか?
金原 そうですね。試合を見てもらったらわかると思うんですけど、右ストレートが当たってましたよね。これはもう想定内。ミドルとインローはずっと警戒していたので、蹴られてもいいけど右ストレートを当てようと。
——全体的に作戦通りですか?
金原 入場したときにKID選手の顔を見て、「もしかしたら最初から来る可能性あるな」って用心してたら最初からガッと来たんで、まあ、落ち着いてMMAができたかなと。
——「KID選手は過去の選手」とおしゃってましたが、試合を終えていかがですか?
金原 終わったから言えるんですけど、KID選手のファンだったんですよ。昔どっかのクラブで会ったときに、「握手してください!」ってミーハーなことを言ったんで。ただ、ファンでは闘えないので、仲良しこよしでやってるわけじゃないんでね。自分はチャンピオンの誇りもあるし。格闘技界を盛り上げるためにも言わせてもらいましたけど、遅れているというか、KID選手はあのスタイルで格闘技界のトップに来たんで、スタイルについてどうこう言うつもりもないですし。それに自分が言うほど最先端かと言ったら、そんなに完勝できてるつもりもないですし、危ない場面も何度かあったので。
——海外修行の成果は?
金原 “ザ・MMA”ができた感じでしたね。繋ぎがうまくできました。これはアメリカでの練習通りというか、アメリカでトップの選手と練習をして自信がついたっていうのもありますし、KID選手に負けないほどの練習を一年間してきた自信もありましたんで。
——チャンピオンになって何も変わってないとおっしゃってましたが、今までベルトがなかったときと比べて違うこととかはありますか?
金原 周りの見る目がちょっと違うと思うんですけど、自分ではチャンピオンだからって偉そうにするつもりはないし。ただ、アメリカに行ったときに、自分がチャンピオンだってことでスパーリングを挑んで来るので、ナメられちゃいけないというか、「自分がナメられる=戦極がナメられる」んでね。そういう変なプライドはありました。ひとつだけ言わせてもらっていいですか? 3月に小見川さん、待ってますんで。タイトルマッチをやりましょう。

■三崎和雄「負けとして全然受け入れてない」

——久々のリングだったと思いますが、リングに上がった感想は?
三崎 まあ、いつもと変わらずですね。
——対抗戦ということで気負いはなかったですか?
三崎 そうですね。対抗戦っていうのは周りが判断するのであって、僕の中ではいつもと変わらず、むしろ居心地のいいところだったので、ありがたく上がらせていただきました。
——残念な結果になりましたが。
三崎 結果が残念っていうか、ジャッジが残念だなと。こんな結果になって言える立場じゃないかもしれないけど、まったく試合した感じもしないし、「なんで止めたの?」っていうか、フラッシュダウンなんでね。次の展開にカラダが動いたところで「なんで止めたの?」っていう。「ただ勢いでジャッジが止めたんじゃねえか?」っていうようなね。だから、納得いってないし、あそこから試合が始まるんでしょ。本当に効いているんであれば諦めがつくけど、「なんでこのタイミングで?」っていう。納得がいかないだけですね。消化不良どころか、試合もまだしてないっていう。これからどう仕掛けていこうかってところで。確かに、一発もらってるんだけど、遊びじゃないんだから。これじゃ総合じゃないですよね。ボクシングでフラッシュダウンを取るんだったらわかるんですけど、総合でこんなことをやってたら、まったく面白みがないじゃないですか。消化不良も何も、僕の中では負けとして全然受け入れてないので。そんな感じでしょうか。
——今後のプランは?
三崎 今日の試合もそうですけど、闘いたい相手が何人かいるんで、リングとか関係なく行きたいと思っています。
——来年は日本、海外、どちらを主戦場にと考えられてますか?
三崎 どこでもって本当に思います。まあ、海外も魅力がある場所ですけど、日本でこんな悔しい思いだけを残して行ったら納得いかないので、日本でやるべきことをやり尽くしてから、海外に出て行こうと思ってます。
——試合後、レフェリーから何か言われましたか?
三崎 「リング上ではダメだから、降りてから」って感じでしたね。でも、こっちは遊びでやってるわけじゃないですから。覚悟を決めて、命をかけてやってるんですから。俺はなんのために総合をやってるんだと。ボクシングに転向しちゃおうかと思ったくらいですね。

■所英男「勝てて良かったです」

——試合の感想をお願いします。
所 やっぱり、勝てて良かったですね。反省はいっぱいある内容だったんですが、試合ができて良かったです。
——対戦相手がマルロン・サンドロ選手からキム・ジョンマン選手に変わって、しかも対抗戦という中でプレッシャーも凄かったと思うんですが?
所 ケガはつきものなのでしょうがないですし、急遽出たジョンマン選手が大変だったと思うので、選手として尊敬できる人だと感心しました。
——反省すべき点とは?
所 前田(日明)さんにもダメ出しされたんですが、見すぎだとか、いっぱいですね。
——内藤大助選手と話したことは?
所 試合前はいつも通りに冗談言われて終わったんですけど、試合後に「マイクで何言ったの?」って言われて。全然伝わってなくて、セコンドにも伝わってなくて、見ている人にはもっと伝わってなんいんだろうなと思って恥ずかしかったです。「もう一度国民の期待を背負って闘ってください」って言いたかったんですけど、頭が回らなかったですね。
——内藤の反応は?
所 笑っていたぐらいですね。ちょっと喜んでくれたので良かったです。

■キム・ジョンマン「※病院直行のためノーコメント」

■郷野聡寛「100%のマッハじゃなかったかなと思います」

——試合を振り返っていかがですか?
郷野 俺は相手が友達だろうと、同じジムの仲間だろうと、試合になれば誰でもやれるし、今日もやれたんだけど、マッハからは淡白さを凄い感じられたというか……。俺の考えすぎかもしれないけど、もしかして青木とやったときのほうのマッハのほうが強えんだろうなっていう感想を今は持ってますね。あそこまで寝技で簡単にいくというのは、100%のマッハじゃなかったかなと思いますね。
——いい形で今年を締めくくれましたが、来年は?
郷野 別にこれといってないんですけどね。今日も別にケガなく終わることができたので、また何日間か休んで、トレーニングを始めて、いつでも試合できるようなコンディションを作って、少しでも強くなって、世間一般で言われている年齢の壁を越えてね、年を取るにつれてどんどん強くなっていくという素敵なベテランを目指したい。そういう一年にしたい。あと、今日は進行が押していてマイクを持たせてもらえなかったんで、チャンスがあったら言いたかったのは、俺はプロ野球の選手になれなかったドロップアウト組だから、「ライバルは誰?」と言われると、プロ野球がライバルなんですよね。格闘技も野球に負けないくらいの注目を集められる業界だと思ってるし、3、4年前なんか凄かったから。だから俺たち、特にこういう舞台に立てる選手はプロ野球選手に負けないものを持ってると思うし、そういうのを世間一般にもっと知らしめたいというか、PRIDE全盛期のような熱が欲しい。これは誰に言っていいのかわからないけど、偉い人たち、抽象的な言い方かもしれないけど、自分の利権や利益を追求するだけでなく、外に向けてこの世界を大きくしていこうと。それをお願いしたいですね。こういう小さな世界でくっついたり、離れたりしても誰も幸せになれないと思うので。
——マッハ選手と最後にスパーリングをされたのはいつ?
郷野 最後にやったのは4、5年前ですね。そのときの記憶は参考にならないと思って闘いました。
——試合後、マッハ選手の顔は見ましたか?
郷野 いや、覚えてないですね。見てないんじゃないかな。
——先ほどの質問からなんですが、日本のMMAが盛り上がっていない原因はなんだと思いますか?
郷野 それは俺にはわからないですね。偉い人たちの中で何かがあったと思うんですけど、それをどこに向けて言ったらいいのかわかんないんでね。
——入場はどれくらいリハーサルをされてたんですか?
郷野 あれはポピュラーな振り付けなんで、実際に始めたのは一昨日ですね。2時間やってほぼできあがりました。入場は過去最高のものが、氣志團のみなさん、スタッフのみなさん、僕は神輿に乗っけてもらっただけなんで、感謝という言葉にならないくらいありがたいですね。最後、パンツを脱ぐところでグダグダになったのが、俺はこういう星のもとに生まれたんだなと(笑)。でも、それがまた俺らしいと思いました。
——今後のマッハ選手との関係は?
郷野 むしろ仲良くなれるんじゃねえかなって俺は思うんだけど。
——二人でお酒を飲んだりとか?
郷野 まあ、そういう時間が来ると思いますね。マッハに誘われたら、俺はいつでもOKですよ。

■桜井“マッハ”速人「いつも知人に負けてしまう。その原因を突き止めたいです」

——試合の感想をお願いします。
桜井 いやぁ、わけわかんないうちに負けちゃいましたね。
——その理由というのは?
桜井 う〜ん、やっぱりちょっとなんでしょうね……。まあ、相手のほうが強かったっていう。それだけですね。
——郷野選手はグラウンドに行った時にいつものマッハらしくない、100パーセントの力じゃなかったと言ってましたが?
桜井 試合は100パーセント出させたほうが負けちゃうんで、そういうもんじゃないですかね? 勝者は相手の力を出させないから勝てる。
——郷野選手は昔からの知人だということなんですが、やりにくさはありましたか?
桜井 試合が始まったらそんなこと言ってられないし、それは試合が始まる前の問題ですね。
——郷野選手にも聞いたんですけど、試合が終わってみて、今後の二人の関係はどうなりますか?
桜井 へ?(笑)。それでなんて言ったんですか?
——今まで以上に仲良くなる、と。
桜井 まあ、仲いい悪いって、別に試合は関係ないと思うんですけどね。やっぱり職業なんで、どんな友達でも、その15分だけはね。そんな質問されるとは思わなかった(笑)。わかんないな。普通ですよ、普通。でも、負けたから悔しいですよ。
——2010年はどういった1年にしますか?
桜井 大晦日ってあまり負けたことがなかったんで、ある意味、新鮮という。こんな新鮮は良くないですけどね。まあ、五味(隆典戦)以来なんで、いつもなんか、知人に負けてしまう。その原因を突き止めたいですね(笑)。わかんないですね、俺も。

■メルヴィン・マヌーフ「今回の勝利は私たちにとって重要でした」

——今、お電話をかけていたのは?
マヌーフ 兄弟に電話していました。
——それは勝利の報告ですか?
マヌーフ そうです。でも、勝ったことを伝えようと思ったのですが、すでに彼は知っていました。
——では、勝利の感想をお願いします。
マヌーフ 今回の勝利は私たちにとって重要でした。ジムがなくなって、トレーニングをするのに厳しい環境となってしまいました。いろいろな場所や国でトレーニングをしてきましたが、このような状況にあって勝利したことをジムのオーナーに伝えたいですね。これからは新しいジムを持って、より強くなりたいです。
——ジムが燃えてしまって、今回の試合はトレーニングが厳しかったと思いますが、どのようなゲーム運びを考えていたんですか?
マヌーフ ジムの現状ではグラウンドの技を磨くのは厳しいです。ですから、立ち技を練習し、そこに飛びヒザを追加したのです。あと、15分の試合を想定してトレーニングしていましたけど、実際にゲームはそれほど長くならなかったですけどね。
——関節技へのトレーニングは?
マヌーフ いろいろと学習しています。来年はさらにグラウンドの技を磨きたいし、極められないような練習をつんできたいですね。
——STRIKEFORCEのスコット・コーカー氏がメディアに対して、来年の1月30日にあなたとロビー・ローラーと試合を組みたいと言っていました。ジムがない現状では難しいかもしれませんが、1月30日はどうするのですか?
マヌーフ もし、その試合があるとするなら、私のチームが試合の準備をするために体制を整えてくれると思います。ただ、ロビーはグラップラーですが、現状ではグラウンドのトレーニングをするのは難しいです。もし、この試合があるとするなら、できるだけ準備をして、臨みたいと思います。

■柴田勝頼「悔しくて悔しくて仕方がない」

柴田 すいません、負けてしまいました。また、悔しい気持ちが……。悔しくて悔しくて仕方がないんで、年明けてから練習して、頑張りたいと思います。以上。

■小見川道大「自分の思ったとおりの結果」

——試合を振り返っての感想をお願いします。
小見川 自分の思ったとおりの結果が出てうれしいです。
——激しい打ち合いはイメージ通りですか?
小見川 普段からボクシングジムでスパーリングをやってるとああいう打ち合いになるので、その結果が出たと思います。
——以前の会見で『くそったれ劇場』は最終回とおっしゃってましたが。
小見川 『2009くそったれ劇場』も今日で完結編です。2010年はちょっとまだ考えてないんですけど、2010年もまたインパクトが残る試合をこなしていきたいと思います。
——試合後、吉田選手から何か言葉は?
小見川 「おめでとう」と、それだけですね。
——小見川選手の勝利が、吉田選手に弾みをつけたと思われますか?
小見川 はい、もちろん。
——対抗戦は意識されましたか?
小見川 対抗戦というのは特に。僕は戦極で育って、戦極で強くなって今日まできたんですけど、僕の中では、いつもあのリングに上がって1対1の男の勝負しかやってこなかったので。

■高谷裕之「※病院直行のためノーコメント」

■泉浩「やる前から凄く怖くて、不安だった」

——試合の感想をお願いします。
泉 2009年の締めくくりで、先鋒戦ということで、チーム戦極に勢いをつけられたかなと思っています。寝技でいくのは性にあってないないというか、これからの格闘技人生の中でテーマとして持っている打撃っていうものに関して、9月に比べて進歩したかなと思っています。
——試合の中で手応えがあったのは?
泉 コーナー際でタックルができた時ですね。タックルの本数をこれから増やしていけたらなと思います。
——お父さんはこの1勝をどのように思っていらっしゃいますかね?
泉 これ負けたら格闘技をやめようと思っていましたんで、そういった意味でオヤジもまず1勝だなという捉え方をしてくれたと思います。
——今後は?
泉 これからもっと厳しい闘いが増えていくと思いますので、その闘いに対して自分がやれることをやり、会場を盛り上げていけたらなと思います。
——初勝利ということに関しては?
泉 正直、やる前から凄く怖くて、不安で、勝ちに拘れば拘るほど、そういう気持ちが反発して起きてきました。でも、そういった状況の中で勝ちを収められたことはこれからの自分にとって大きなことだと思いますし、これからモノにして、これから形にして、結果を出していきたいと思います。
——負けたら格闘技をやめようと思っていたということですが、漁師になるという決意もあったんですか?
泉 2009年の締めくくりでもありますし、自分の中で葛藤する思いがあったんですけど、これが第一歩だと思います。長い格闘技人生になるとは思いますが、あれが自分の1勝だと言える形にはなったと思います。

■ソクジュ「レフェリーは最善の判断をした」

——ミノワマン選手の印象は?
ソクジュ 非常に練習をつんでいる選手だと思いますし、良い選手でした。なので、今回、私は負けてしまいました。
——最後のパンチを受けた瞬間は?
ソクジュ パンチを受けたあとも続けようと思いましたが、レフェリーが間に入りました。そのことに関して私から特に言うことはありません。レフェリーとしては最善の判断だったと思います。
——2、3R目で膠着状態になりましたが、テイクダウン、足関節を警戒していたのですか?
ソクジュ テイクダウンや足関節が心配というよりは、相手がカウンターを狙っていたので、私が出たら向こうが出てくるんじゃないかという心配がありました。
——パンチを受けたときに、意識が飛んでいたように思われましたが?
ソクジュ 意識は飛んでいなくて、まだ続けられましたが、レフェリーは最善の判断をしてくれたと思っています。

■ミノワマン「超人という暗闇の中に足をどんどん踏み入れていきたい」

——試合の感想をお願いします。
ミノワマン なんとか優勝できました。
——ソクジュ選手にパウンドをもらいましたが、どれくらい効きましたか? もうひとつ、最終ラウンドでイエローカードをもらったとき、ブーイングを受けたときに考えていたことを教えてください。
ミノワマン 1R目も2R目も結構パウンドをもらいまして、ものすごく強い振動とパウンドでしたね。記憶が飛ぶほどじゃなかったんですけど、気持ちとの闘いでした。あと、3R目はどっちかが先に出たらやられるっていうのは、ソクジュ選手と目で会話してたと思います。勝つか負けるかのタイミングを狙ってまして、ブーイングや歯がゆい空気は感じてたんですけど、スーパーハルクの決勝ということでお互いに勝つことしか考えてなかった結果が、一歩出たら斬られる、やられるという瞬間だと思いますので、先に出るか出ないかお互いにタイミングを狙ってたんだと思います。たまたま自分が出た瞬間に、たまたま左が当たったんだと思います。
——パンチの練習はかなりされましたか?
ミノワマン かなりというか、いつもながら普通にやりました。
——特にKO勝ちを狙っていたわけではない?
ミノワマン そうですね。足関節だったり関節技だったり早い時間で決めたいなっていうのはありました。おそらくソクジュ選手は、早い時間でパウンドで決めたいなったいうのはあったと思います。
——悲願の超人達成ということでその心境をお願いします。あと、ソクジュ選手がカメルーン代表ということで、来年のサッカーW杯の代理戦争だと言ってましたが、その勝利についてはどう思われていますか。
ミノワマン “超人”ってなんなのかってことになるんですけど、ただ、人間に生まれた以上、それ以上の人間になりたい、人間を超えたいということで、「この大会に勝ったから超人」というゴールではないと思います。超人という自分のイメージの暗闇の中、みんなが思う超人という暗闇の中に足をどんどん踏み入れていきたいと思います。もうひとつは、カメルーンの選手はバネもあり、パワーもあり、すごく体力がありますけど、日本人も気持ちでは、島国ということで負けないぞというものがあると思うので、サッカー選手の方もがんばってください。サッカーファンのみなさんも応援してください。
——ミノワマン選手がタイトルを獲得したのはネオブラッドトーナメント以来でしょうか?
ミノワマン ネオブラッドと、ブラジルスーパーファイトミドル級チャンピオン以来ですね。

■魔裟斗「あっという間の15年でした」

魔裟斗 長い間、お世話になりました。これで殴り合いの世界から離れられます。今、頭がすごく痛いです。こんなにダメージがあるのは初めてです。
——厳しい試合内容でしたが、予想していましたか?
魔裟斗 楽に勝てると思ってなかったし、実際に苦しかったです。5Rに足がガクガクしてたのは、ローキックが効いたんじゃなくて頭のダメージです。4Rのラスト15秒のダメージが残ってます。最後は苦しかったです。
——試合の最大の山場は?
魔裟斗 4Rにもらって効いて、5Rに勝負で前に出たこと。あとはダウンを奪ったところ。文句の付けようがない勝利でしたね。セコンドは足がガクガクしてたから、ローが効いてると思ってたみたい。でも、ローで倒されることはないって思ってました。
——サワー選手と3回目の対戦でしたが、彼の印象は?
魔裟斗 パワーが上がってました。前に握手したときは手が柔らかかったけど、昨日の握手では固かった。パワーが付いてるなって思いました。
——明日からの予定は?
魔裟斗 五体満足で帰れる自信もなかったから、旅行の予定とかはないです。のんびりします。
——今、最もやりたいことは。
魔裟斗 のんびり、みんなと年明けを迎えたいなって。無理だろうけど(笑)。
——今までの格闘技人生を振り返って、いかがでしたか?
魔裟斗 今日、家を出る前に15歳のときにボクシングジムに行ったことを思い出しました。あっという間の15年でしたね。
——あらためて、なぜ引退してしまうのでしょう?
魔裟斗 だってこれ以上、バカになりたくない。頭が痛いもん。もう殴り合いは嫌です。もう二度としません。
——次世代の魔裟斗は誰でしょうか?
魔裟斗 分からないですね。2月のトーナメント、頑張ってもらいたいですよ。
——今は開放感が強いのでしょうか。
魔裟斗 嬉しい。悲しい気持ちはゼロ。泣くかなと思ったけど、泣かなかったね。嬉しいというか、明日から新しい人生の始まりですから。俺の親父もまだ働いてるから、まだしばらく働かないと。でも、俺はなんにも考えてないです。本当に今までありがとうございました。

■アンディ・サワー「これからの人生にグッドラックと言いたい」

——まずは試合の感想からお願いします。
サワー 負けた試合だから、負けた以外にコメントはないね。ダウンを奪われるまでは良かった。勝利に向かっていたけど、あのダウンはマズかった。
——ダメージはあったのでしょうか。
サワー チカッと頭に灯りが点滅するような感じだったね。それほどじゃない。
——ダウンを奪われた後、反撃で魔裟斗選手を苦しめました。
サワー 彼をダウンさせられなかったのは残念だ。ガッカリだ。
——2日前の個別インタビューに欠席した理由を教えてもらえますか?
サワー 実は日本に来るのが遅くて、来日が28の夕方だった。練習もあるし、減量もあった。それで欠席したんだ。
——引退する魔裟斗選手にメッセージはありますか?
サワー これからの人生にグッドラックと言いたい。どんな選択をしても、ボクは彼を応援するつもりだ。
——今までの魔裟斗選手と違った点はありますか?
サワー とくに変化は感じなかった。今日の試合では、もっと攻撃的になると思っていたんだけどね。06年の試合はもっと厳しかった。今回は自分を抑えたのかな。リズムに欠けていた気もする。それも引退試合というプレッシャーからだろうね。
■レイ・セフォー「来年はタイトル獲得にために戻ってきたい」

——まずは試合の感想からお願いします。
セフォー オレはニシジマのことを本当に尊敬している。彼は日本人の心を持つと同時に、サモア人のアゴを持っているね。彼と闘えて嬉しいよ。かなり良いパンチももらったし、今日の試合は大きな収穫があった。彼は今まで闘った選手の中でも気持ち、実力ともにトップクラスだと思う。
——来年の目標をお願いします。
セフォー 今回の試合は来年の弾みになったね。K-1に参戦するのは1年ぶりだった。良いウォームアップになったよ。来年はタイトル獲得にために戻ってきたいと思っている。ありがとう。日本のファンのみんな、世界中のファンに良いお年を!!

■西島洋介「お客さんを盛り上げられなくて残念です」

——試合の感想をお願いします。
西島 お客さんを盛り上げられなくて残念です。
——セフォー選手の印象は?
西島 距離が近いと思ったら、距離があってやりにくかったです。
——K-1、2戦目となりましたが手応えは?
西島 あまり感じなかったです。自分の持っている物が出せなかったですね。
——今後のプランは?
西島 周りの人と話し合って、ゆっくり決めたいと思います。

|

« Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜、谷川代表&笹原EPの大会総括 | トップページ | 総合格闘技の体重分けに関する考察 »

格闘技関連コメント」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』さいたまSA大会出場ファイターの試合後のコメント:

« Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜、谷川代表&笹原EPの大会総括 | トップページ | 総合格闘技の体重分けに関する考察 »