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2009年9月 6日 (日)

岡田ジャパン、終盤の15分スタミナ不足(記事スクラップ)

http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200909010068.html
終盤15分スタミナ不足 サッカー日本代表、運動量分析

サッカーの日本代表チームは31日、オランダ(5日)、ガーナ(9日)と対戦するオランダに到着した。6月にワールドカップ(W杯)アジア最終予選を終えてから約2カ月半ぶりの活動だが、この間、各大陸王者が集まったコンフェデレーションズカップを視察した岡田武史監督は「これまで進めてきた方向性に手応えを感じた」と予選で貫いたスタイルを継続する考えだ。予選のデータからは監督の手応えへの裏付けとともに、課題も見えてくる。

 岡田監督は南アフリカで開かれた同カップで、ブラジルが米国を下した決勝などを観戦。「プレッシャーをかけられたら、ブラジルでもこんなにミスをするのかと感じた。日本の攻守の切り替えはどこの国より速い。味方をサポートする速さと組織的な守備も十分通用する」と分析している。土台になるのは90分間を通した運動量だ。

 イングランドのアーセナルをはじめ、欧州の強豪クラブが取り入れている分析システム「プロゾーン」のデータによると、日本の運動量は世界でもトップクラスにあることがわかる。交代を含めた出場選手の試合中の移動距離を合計した総運動量で、日本は11万8481メートル。アーセナルの11万5291メートル、イタリアの11万817メートル、マンチェスターUの10万9713メートル、ブラジルの10万8594メートルを上回っている。

 興味深いのは、試合開始からの15分間と、終了までの最後の15分間の運動量の比較だ。秒速5.5メートル以上の「高強度」の総運動量に注目すると、日本は開始15分の2532メートルに対し、最後の15分は1620メートルまで落ち込んでいる。それぞれの試合の流れにも影響されるが、ブラジル、イタリアはむしろ終盤が上がり、アーセナル、マンチェスターUは日本ほど大きな減少が見られない。

 W杯や今回のオランダ遠征に向けて、岡田監督は「90分間、相手にプレッシャーをかけ、2列目から飛び出していく攻撃を続けるスタミナを上げる必要がある」と話しており、終盤でも動き続ける持久力を上げ、さらに効率良く動く試合運びを身につけることも求められる。歯ごたえのあるこの2戦は、日本の運動量を土台とした持ち味と課題を明確にする貴重な機会になりそうだ。(潮智史)

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