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2008年10月25日 (土)

広島 5-1 鳥栖、いろんなコメント

20081025、J2第41節
●ペトロヴィッチ監督(広島):
少し動きが少ない。
もっと運動量をあげていこう。
両サイドのスペースをうまく使うこと。
全員でしっかりと闘うこと。

●岸野靖之監督(鳥栖):
中盤のマークをもっとしっかりする。
サイドのスペースでボールを受けたら、どんどん勝負しよう。

●ペトロヴィッチ監督(広島):
「立ち上がり15分くらいは、いい入り方ができた。ただ、その後の30分は動きが少なく、試合がまったりとした感じで進んでしまった。後半は、運動量も多く、動きもよかった。今日は、いくつか確かめられたことがあった。また、学ばないといけない部分も見えたし、よかった部分はもっと伸ばしていく必要がある。前半は難しくなるだろう、と思っていた。リーグ戦が3週間もあいてしまったから、試合のリズムがつかみづらかった。後半は自分たちのサッカーができたことで、結果につながった」

Q:初出場初得点の清水航平のゴールについて。
「いい練習を積んでいたし、練習試合でもいいゴールを決めていた。そして今日、本当にいいデビューを果たしたと思う。これで満足せず、努力していってほしい。初出場初得点は本当に素晴らしい」

Q:天皇杯ではいよいよJ1のチームと闘うが。
「どれくらいやれるか、ということが興味深いところなのかもしれないが、私は選手たちに余計な重圧をかけたくない。昨年は、我々もJ1にいたわけだし、十分にいい試合ができると思っている。昨年のファイナリストから一歩前進するためには、一つ一つ、勝ち上がっていくしかない。次の試合に勝って、いい形で前にあがっていきたい。難しい試合となるが、チーム一丸で闘っていきたい」

Q:前半、鳥栖が前からプレスをかけたが。
「試合前から、彼らが前から来ることは、予測していた。ただ、前から来ても、引いてきても、どちらでも対応できるだけの準備は、してきている。ただ、今日の試合で明白になったことは、青山の存在の大きさだ。彼の走る量は、他の選手の3人分はある。そのことで、様々なスペースが生まれるのだ。ただ高柳については、いいプレーをしたと思っている。ハーフタイムには、とにかく落ち着こうと話した。我々は、5分あれば3点とれるチームである、とも言った。10分でも自分たちのペースになれば、多くの得点を生むことができるのが、我々のチームである」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「スコアどおりの内容だったと思う。前半は、みんな集中していたし、上手く守れている時間帯もあった。ただ、後半にセットプレーからゴールを入れられ、落ち着かない間に連続して失点してしまった。最後は、ちょっと切れてしまった。ただ、最後まで選手たちはやり続けた。今日は、認めてあげないといけないと思う。鳥栖からサポーターもたくさん来てくれたし、本当に結果は残念だが、選手たちは全てを出し切った。今の力は、スコア通り。はっきりしている。だけど、頭を下げる必要はない。悔しさを持って帰って、残りのリーグ戦、そして天皇杯をしっかりと闘いたい」

Q:広島と他のチームとの違いは?
「皆さん、それはわかっているでしょう?まず、パスワークが全然違う。技術も違う。選手一人一人がしっかりとしているし、局面の冷静さもある。どんな場面でも、あわてていない。今年の初め、一回りしたくらいに僕は『広島以外はダンゴだ』って言った。差はそれくらいあったと思う。すべてにおいて」

Q:昇格争いも含め、今後の展望を。
「昇格うんぬんについては、勝点を上積みできなければ、関係ないこと。勝つためにプレーすること。残りの4試合、やりぬくこと。それ以外にない。今季最多の大量失点で、選手はがっくりしているかもしれないが、落ち込む必要はない。応援してくれた人に対しては、しっかりプレーで返さないといけない。ただ(今日の試合は)、持っている力は出し切った。何ら、落胆することはない。ただ、勝つためにプレーするだけ。残りの試合、すべて」

Q:野崎から鐵戸への交代は?
「野崎は(身体に)ダメージを負っていて、どこまでいけるか、という状態だった。今日で全てが終わりではない。決定的なダメージがでないうちに、疲れが見えたところで交代は考えていた。鐵戸は、攻守に幅広く動けるということで投入したが、うまく試合に入れていなかった。戦術的な部分の問題で、うまく(チームに)入れてあげられなかった。良さが出せなかった。(彼とは)これから話をしたいと思っている」

Q:攻めの部分については?
「ボールを失ったら、時間をかけさせて両サイドが引いて5バックになり、中盤は4人になるのが広島のやり方。そこで、テンポよくサイドを変えて、勝負する形が欲しかった。狙いを持ってやっていたが、できなかった。1対1での突破もさせてくれなかった」

●森崎浩司選手(広島):
「ヘディングゴールは、たまたまです。(高萩)洋次郎からクロスはくる、と思って後ろから飛び込めばゴールになるかな、と思った。僕がいい形でボールを奪うことができたし、森脇が右に展開した後のゴール。前からボールがとれれば、いい形になる。また、いい動きができればね。クロスに対して後ろから走り込めば、相手もつきづらい。とにかく運動量がすべて。前半は少なかったし、連動性もなかった。後半は動きができて、自分たちのサッカーができたから、5点がとれた。もっと前半から、(高柳)一誠を動かしてやれば、よかったと思う。僕が中途半端なポジションをとったり、声もあまり、かけてやることができなかった。一誠も、次のチャンスにはきっと、やってくれる男だと思う。(清水)航平のゴールが、何よりの収穫。練習通りのゴールだし、あいつは持っているな、と思う。右利きだけど、左足に自信を持っているようで、負けないように頑張りたい。

1点目は、森脇がいい動きをしたことで得点につながったと思う。槙野には、ニアに速いボールを欲しい、と言われていたんだけど、あの時はファーサイドもあいていたから。自分の2点目は、いい形で動き直しができたことも良かった。2点目、ゴールを決めた時、監督に『交代するか』と言われたので、『はい』と言ってしまった(笑)。寿人に『ハットトリックを決めよう』と言われたんですけど(苦笑)。

今日、義母が見に来てくれていたので、もう1点、決めないといけなかったのかも(笑)。ゴールはお義母さんと娘に、アシストを奥さんに捧げます(笑)。申し訳ない。14点となったので、あと1点は獲りたい。(13点の高萩)洋次郎には負けたくない(笑)。天皇杯の東京V戦は、本当に楽しみ。この1週間、モチベーション高く練習ができるし、早くやりたい。広島の強さを見せつけたい」

●森脇良太選手(広島):
「ヒーローインタビューで泣いちゃうと『みんなに、いじられるのではないか』って、それはわかっていた。だから、涙はこらえようと思っていた。だけど……。他の人にとって、(リハビリから復帰までの)2ヶ月は短いと思われるかもしれない。個人差もあるとは思う。だけど、自分にとってのこの2ヶ月は、ものすごく長くて、辛い時期だった。その時も僕を見捨てずに、サポーターや家族をはじめ、いろんな人が支えてくれた。そのことが、今日の1点で全てが報われた。そんな気持ちになってしまった。

運もある。たまたまだとも思う。(森崎)浩司さんはいいボールを供給してくれたし、ゴール前で(森崎)カズさんや槙野、その他の選手がしっかりと相手をブロックしながら、動いてくれていた。点は僕が獲ったんだけど、本当にみんなのおかげ。みんながいい共通意識を持ってやれたから、獲れたと思う。自分もそうですが、全体的に前半は重いかなと思っていたので、あの得点でみんなの気持ちがふっきれた。ゴールの後のベンチへの走りは、どの試合のトップスピードよりも、速かった(笑)。あれならば、(北京五輪100m金メダリストの)ボルト選手を抜くんじゃないですか?(笑)それはないか。

もしゴールを奪ったら、ベンチに行こうと決めていた。苦しい時もトレーナーやスタッフが支えてくれたし、監督が僕を起用してくれたことにも応えたかった。サポーターのところにも行きたかったんだけど、まず一番に、そういうお世話になった人のところに行って、『ありがとう』と表現したかった。

前半の右サイドのプレーについては、正直、慣れない景色が見えて、難しかった。右サイドは、本来は本職ではあるんだけど(笑)。自分的には、もう少しやれたかなと思うし、もっと勉強しないといけない。次は天皇杯の東京V戦ですが、今のチームならば全然やれると思う。臆することなくやれると思う。自分たちのサッカーをホイッスルが鳴った時点から、ぶつけて行きたい。ここで負けるわけにはいきません。

(清水)航平は、試合に出たら『点を獲ってくれるんじゃないか』という雰囲気が、試合前からあった。何かやってくれる、と思っていたけれど、それを見事に。言うことないっすね。もう嬉しくて。自分が点を決めたから、その余裕で嬉しいのかもしれないけれど。今シーズンの目標は、波をなくすこと、どの試合も自分の出せる力を最大限に出そうと思っているし、これからも継続していきたい」

●清水航平選手(広島):
「積極的に仕掛けろ、ということは監督に言われた。『下がりすぎないでいいから』とも言われたので、ずっと高い位置でプレーしていた。時間も時間だったから、本来ならしっかりつないだり、ボールを失わないことを考えるんだけど、みんなも『仕掛けていけ』と言ってくれたし、本当にやりやすかった。(佐藤)寿人さんと離れすぎないように気をつけた。(高萩も含め)3人の関係をしっかりとつくることを考えていた。(得点は)右から入ってきたボールを寿人さんとワンツーして、決めることができました。ボールが来る前に寿人さんを見たら、いい動きをしてくれていた。スペースもできたし、寿人さんのパスが全てです。あの場面は、シュートしか、考えていなかった。ドリブルも何も、考えていなかった。シュートしかなかった。ゴールを決めた時のことは、覚えていない。ただ、本当に嬉しかった。

課題もある。(得点の前の)ヘディングシュートは、決めないといけない。ポジションどりもまだまだ甘いかな、と思う。また、もっと仕掛けたい。横よりも縦にいく方がいい。天皇杯にも出て、J1のチームとやりたい。気負わず、練習してきたことを活かしながら、連係を活かして点をとっていきたい。サポーターには、本当に応援してくれたんで、感謝の気持ちを伝えた。親に電話したら、もう知っていたみたいで、『おめでとう』と言ってくれた」
 
●飯尾和也選手(鳥栖):
「今までの広島戦と違って前から仕掛けようということで、アグレッシブにいった。その分、リスクも高く、こういう結果になることもある、とは思っていた。そこで先手をとらせないように、厳しくやらないと。こういう強いチーム相手には、厳しさがないとダメだと思う。前半はそんなに悪くなかっただけに、もったいなかった。0-0の時は悪くなかった。だが、ああなっちゃうと、厳しい。ボールを奪いたいと行っても、いなされてしまうシーンも多かったし…。今日もたくさんのサポーターが応援しにきてくれたのに、結果が出なかった。サポーターの想いは、チームが勝つこと。勝てるように、やっていくだけ」


●船谷圭祐選手(鳥栖):
「前半は、守備もいい形でできたと思う。何度かチャンスがあったので、そこで決めたかった。C大阪戦もそうだったけれど、『1点獲られたらちょっと…』という空気がある。1点獲られたとしても、時間は残っていたので、焦らずにやれれば、と思っていたんだけど。これからの試合では、先制点を獲ることが大事だと思う。そして、1点を獲られた後、追加点は獲られないようにしたい。3点を獲られると、試合はほぼ決まってしまうので。残り試合も少ない。結果を求めてやっていくだけ」

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