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2008年10月19日 (日)

アビスパ 0-0 横浜FC、いろんなコメント

20081019,J2第40節
●篠田善之監督(福岡):
・自分たちが優位に出来るように展開をしよう。
・サイドを基点として活かしていけ。
・後半はシンプルに動かしていけ。

●都並敏史監督(横浜FC):
・もっとポジションチェンジを積極的にしよう。
・厚みのある攻撃を。

●篠田善之監督(福岡):
「選手たちはもちろん、この試合の重要性はチーム全員が分かっていました。立ち上がりに、少し消極的というか、あまり良くありませんでした。ただ、前半を0で帰ってくるという最低条件を守ったことは非常に評価しています。ただ、ブロックを作ってしっかり守備をしようという意識が強すぎて、ボールを奪うというところでの積極性が足りずに、中々リズムが作れませんでした。そこをハーフタイムで修正して、横浜FCは後半に足が止まるというふうに睨んでいたので、そこを突こうという意図で、選手たちはよくやってくれたと思います。もう少しスピードの変化だとか、うまくバイタルエリアを活用できれば、もっとチャンスはあったんじゃないかなと思います。90分間通して0で抑えたことは評価しますが、ゴールをこじ開けることができなかったことは、ここ数試合の課題が続いているのかなと思います」

Q:今日の引き分けで自動昇格の可能性が消えてしまいましたが。
「とても残念に思います。可能性を持たせていつもプレーさせていたし、その可能性がひとつ消えたということは非常に残念です。ただ0ではないので、選手たちに集中を切らさずに、プロである以上、次の試合に向けて準備するように伝えました」

Q:後半はゲーム前のプラン通りに組み立てられましたけれど、それでも監督がおっしゃっるようにスピードアップできませんでした。それは、今チームがぶつかっている現状と言うことなのでしょうか?
「そうですね。結果的にゴールが割れなかったというのは、そういうことだと思います。やろうという意識は、みんな持ってやっているんですけれども、最後のパスの質、クロスの質であったりとか、入るタイミングなどに、もっと変化を加えないと、相手が引いて守っている状態だと中々崩れません。そこは今我々が直面している課題だと思っています」

●都並敏史監督(横浜FC):
「この熱い環境の中、選手たちはよくファイトしてくれたと思います。ただ少し欲を言えば、最後の所で交代選手が入ってスピードアップしていきたいという狙いがあったんですけれども、思ったよりも相手陣内に押し込むように厚みのある攻撃が出来ずに、苦しい戦いになってしまったなという反省点があります。ただ、攻められてはいましたけれども、全体の守備のバランスが崩れずに90分間戦えたということは前向きに捉えて、また足りない部分をしっかりと、気持ちの面、戦術面を整理して、次の試合に向かいたいと思います。たくさんのお客さんがいらっしゃる前で、もっと、もっといいサッカーを見せたかったんですけれども、まだまだ、我々の力が足りないということだと思っています」

Q:難波選手投入後、すこしスピードアップしたかなという感じがしたんですが、監督がおっしゃったように、その後、思うようにスピードアップしなかった要因は、どこにあるとお考えですか?
「難波選手を入れて、ある程度、スピードアップして裏へ出て行くサポートを、SHなり、ボランチなりに積極的に言って欲しかったんですけれども、そこのバランスが整わなかったなという印象があります。そして、最後にはサイドからのクロスを多く入れるというゲームブランがあった割には、その部分が足りずに形にならなかったなという印象があります」

Q:アビスパの攻撃に対しては、どのような点を注意されたのでしょうか?
「楔をいれてロングボールということに関しては挟み込むDF。逆サイドに大きなクロスが来ますから、こぼれ球に集中するようにという指示をして送り出しました。後は、SHの久永選手、中払選手、タレイ選手が内側に切り込んだ裏側にSBが出てきますから、そこの対応も合わせて指示しました。何本か危ないクロスも入れられたんですけれども、中のマークがずれていなかったので、それほど恐怖を感じているわけではありませんでした」

●ハーフナー・マイク選手(福岡):
「決めたかったです。せっかく無失点に抑えたのに決められなかったのは痛いです。前半は攻撃の形が上手く出来ず、逆に後半は良くなってずっと攻め続けたんですけれども、その中で作ったチャンスをしっかりと決められなければいけないと思います。1対1のシーンは入ったと思ったんですけれども、相手GKが上手かったです。やはり最後の所の詰めがうまくなかったですね。特に前半はそうだったし、もっとシュートを増やしていかないといけないと思います」

●中島崇典選手(福岡):
「(最後の場面は)枠を外れたのは分かったんですけれども、(丹羽)大輝に当たって入ったので『入った』と思っていました。後半は自分たちのリズムでボールが回せたんですけれども、そこで決め切れなかったのがきつかったです。『惜しい』で終わってしまったのではダメなので。0で抑えたのは良かったと思いますけれども、決めるところを決めないといけませんでした。前にボールは入るんですけれども、DFラインとFWまでの距離があって、ボランチとか、周りの選手のサポートが遅かったです。もう少しサポートを早くしていけばスピードも上がったかなと思います。内容的には悪くなかったし、90分間を0で抑えられたんですけれども、悔しい気持ちがあるので微妙です。評価できる部分もあるとは思うんですけれども、結果が出なかったので残念です」

●中村北斗選手(福岡):
「久しぶりにボランチでの試合だったんですが、勝って終われなかったことに一番悔いを感じています。後半はボールも動いていたけれど、もうひとつですね。最後の勝負をする前に取られることがあったので、上手く回っているけれども最後のところが、というのは反省点だと思うし、そこは攻撃の練習の中で修正できればと思います。100試合出場については、あまり意識はありません。まだ100試合かという感じもあるし、もう福岡で100試合もしたんだなという思いもあります。これからも、もっともっと試合に出て、この記録を伸ばせていければいいな、と思っています。より多く、連続して試合に出たいと思うので、これからもコンディションを整えて頑張っていきます。これからも、みんながまた来たいと思ってくれるようなゲームをやっていきたいと思います」

●山田卓也選手(横浜FC):
「上手くは守れていたけど、そこから攻められないですね。福岡はポストプレーで攻めてくるので、FWにボールが入ったところでCBと挟みにいこうと思っていました。でも、守りながらどれだけ前に出て行けるかですね。体力的にキツイというより、選手の意識が後ろにありますね。前でもう少しボールを貯めてくれたら前に出て行けるんですけど。カウンターに移ってもボールの失い方が悪く、前に出て行けずに中途半端になりました。それと遅攻の時にスピードの変化をつけられたら良かったと思います。最後は押し込まれましたたけど、あの時間は福岡に勢いがありました。それは博多の森の良いところじゃないんですか。それにあんなにデカイ選手(ハーフナー、大久保)に放り込まれたらどうしようもないです。ピンポイントで合わされて、思い切り跳ばれたらどうしようもありません」

●吉本岳史選手(横浜FC):
「攻撃に移ったときのスピードアップができず、攻めているときのボールをすぐに相手に渡してしまうところがあったので、もう少しボールをキープした、中盤を押し上げる時間が合ったら苦しい展開にならなかったのかなというのがあります。守備に関しては集中して90分間守れたことは収穫だったと思います。大久保選手や、マイク選手は背が高いのもあるんですけれども、一番怖いのは裏を取ったりする動きなので、そこで起点を作らせないように注意を払っていました。ただ、2列目からの飛び出しでピンチを作られていたので、中盤と連携して、もっと早い段階で防ぐことが出来ればよかったと思っています。残り少なくなりましたが、何か得られるものがあったという試合を重ねていきたいです。毎試合、毎試合、いい収穫があったなと言えるゲームが出来ればと思っています」

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