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2008年9月13日 (土)

アビスパ 3-1 徳島、いろんなコメント

20080913、J2第35節

●篠田善之監督(福岡):
・自分たちの簡単なミスはしないようにしよう
・リードはしているが、立ち上がりを大事に行くように。0-0の気持ちで行け
・ファーストタッチの判断を早くしよう

●美濃部直彦監督(徳島):
・プレーが慌てすぎている。もっと冷静に行こう
・先に1点を取りに行こう

●篠田善之監督(福岡):

「立ち上がりからゲームの入り方が良かったと思います。相手の4-4-2のシステムに対して、しっかりとブロックを作って守り、逆に徳島のバイタルを利用できたと思います。セットプレーからの得点は、トレーニングで積み上げてきたことが出て非常に良かったです。後半は2-0で勝っているところから入って、どうしても構えてしまったところは反省しています。相手もリスクを犯して攻めてきて、決定的なシーンも作られてしまいましたが、その中でブロックを作ってよく我慢したと思います。最後に失点したシーンは我々の課題だなと感じています。リードしている中で構えて受けてしまったというのが、最後に決められたことにつながってしまったので、また、ひとつずつ課題を修正していきたいなと思います」

Q:今日はCBに丹羽選手を使いましたが、試合を通して、今日のCBの評価はいかがでしょうか
「非常に良かったと思います。ラインのコントロールも上手くやれて、守備の統率も出来ましたし、ビルドアップの際にもシンプルにやってくれました。最後の失点はチーム全体の失点であり、課題でもあるので、ビデオをみてしっかりと修正したいと思います」

Q:いつもよりも、守備の意識が非常に強かったように見えましたが、意図して、ああいう形でスタートされたのでしょうか。
「失点が続いているから守備に専念しろとは言ってません。ただ選手たちは失点をすごく意識していて、それがああいう形になって現れたんだと思います。本当は3-0で終わらせれば良かったんですが、この課題は今シーズンに入ってからずっと続いていることで、急には修正できないと思っています。少しずつ、意識を変えたり、取り組む姿勢を変えて、修正したいと思います」

Q:細かいプレーにこだわるとか、それを突き詰めるというのもテーマのひとつだったと思いますが、その点はどのように感じていらっしゃいますか
「全て良かったわけではないですけれども、そういう意識を持って選手たちは取り組んでくれたと思います。もちろん、完璧に出来るわけではないので、また来週1週間をかけて、細かい部分を突き詰めてやっていきたいなと思います。ただ、選手たちは1試合を通して戦ってくれたし、勝ちたいという気持ちをスタートから最後まで見せてくれました。本当に感謝しています」

●美濃部直彦監督(徳島):
「今日も残念な結果になってしまいましたが、いくつかの問題点があったと思います。
まずひとつ目は、立ち上がりからスタジアムの雰囲気や、アビスパの勝ちたいという強い気持ちに対して、少し腰が引けたようなプレーがうちに多かったと思います。相手に圧倒されるような展開になってしまったのは残念です。

二つ目はセットプレーです。今まで数多く失点をしているわけで、その改善のためにゾーンでやったのですが、ゾーンにしても、マンツーマンにしても、やはり単純な競り合いのところで負けてしまったら・・・。福岡は長身のCFが2人いますし、DFにもセットプレーの強い選手がいるので、セットプレーはこの試合のキーワードだったんですけれども、それで2点取られたのは非常に残念です。

後半に入るにあたって、メンタルのところをもう一度入れ直して戦うということで、少し、押し気味にゲームは進められたと思います。アンドレジーニョがドリブルでゴール前の際どいところまで行った2つのシーンと、石田が決定的なシュートを2回放ったところで、いずれも得点に至らず、カウンターから1点やられて苦しい展開になったと思います。こっちが持っている時間帯に1点を早く返していれば、もう少しもつれたゲームになったんじゃないかと思います。

以上の3つのポイントが、今日のゲームで我々にとって良くなかった点だと思います」

Q:今日はダ・シルバ選手を入れて、4-1-3-2のような形で入りましたが、前節と中盤を変えたのは、どういう意図があったのでしょうか
「セットプレーの上で高さの枚数が足りないということで、シルバを起用することでセットプレーの時の高さ対策をしたということと、シルバと倉貫のダブルボランチのような形から、倉貫が前へ出て行ってシルバがアンカー的になるということ、その際には米田がインサイドに入ってきてダブルボランチのような形になるという変化の中でやりました」

Q:後半は麦田選手が高い位置へ出ましたが、あれは3バックへ変えたのでしょうか。それとも4枚の中で意図的に麦田選手を高い位置へ上げたということでしょうか
「最初から最後まで4バックでやっていました。前線に高い選手が1人いるんですけれども、そこへボールを入れてゴリゴリとやっていくサッカーでは中々ペースがつかめないので、ボールをしっかりと動かしていこうということでやっています。最終的にサイドを崩していく中で、右サイドの麦田はポイントになっているし、クロスも難解か上げてくれたと思います。そういう展開が我々の攻撃のパターンなので、そういう形が増えたと思います」

●宮本亨選手(福岡):
「立ち上がりからCBの2人でしっかりと声を掛け合い、チャレンジとカバーの関係が上手く機能するようにやりました。試合への入り方も良かったし、前半は自分たちの攻撃も、守備も出来たと思います。後半も、ボランチとCBで声を出し合って我慢できたと思いますが、最後はしっかりと0に抑えなければいけませんでした。丹羽は声の出せる選手で、練習からコミュニケーションをとるようにしていたので、初めてのコンビでしたが不安はありませんでした。ゲームの中で声を掛け合うことで、ゲームの中で連携が良くなっていった部分もあったと思います。それとワンちゃん(布部)とは、相手のボランチからFWに入るボールを出させすぎた時間帯があったので、そこはぼかさないように、しっかりやろうと話し合っていました」

●丹羽大輝選手(福岡):
「今週の練習で、篠田監督から『自分たちには負けも、引き分けもいらない、勝ちに行くサッカーしかしない』と言われていたので、その意識で練習をしていたし、、スタッフ、ベンチ外の選手を含めて、全員が徳島の試合に絶対に勝つんだという気持ちでトレーニングを積んでいたので、それが結果に結びついて本当に良かったと思います。
先制ゴールはまぐれで、たまたま入ったという感じです。それに、まだ試合は始まったばかりだったので、すぐに切り替えてしっかり守ろうとプレーしていました。守備ではロスタイムまで0で言っていたので、しっかりと無失点で終わりたかったというのがありますが、次に向けて修正すべき点が見つかったと捉えて、そこをしっかりと練習で修正して、次は絶対に0で抑える試合をしたいと思います。」

●久藤清一選手(福岡):
「3点目はおまけです。相手に当たって入ったんで。打つイメージは出来ていました。ニアを狙ったんですけれども当たってファーに行ったのでよかったです。2-0でも次の1点が大事だと思っていたので、あれでDFラインも楽になったと思います。守備では丹羽が入って落ち着きが出たと思いますし、すごく声も出ているので良くなっていると思います。でも、やっぱり最後のところ。あそこを0で抑えられれば良かったのにと思います」

●倉貫一毅選手(徳島):
「(腰が引けて)相手に飲まれた感覚は僕自身はなかったですが、福岡は後がない状況で、力のあるチームが前から来るというのは分かっていたので、そういう意識で入ったんですがあるので、自分たちがフリーな状態のときでも、そういうふうなプレーが何回か合ったので、そういうふうになってしまったかなということです。チャンスを決められないというのは課題として残っていると思いますが、それ以前に、前半にセットプレーで2失点していることが問題です。今回はセットプレーはゾーンで守ったんですけれども、結果的に上手くいかず、チームとして次の試合に向けて、また課題が残ったという状況です」

●麦田和志選手(徳島):
「前半は、少しバタバタしてしまった感じかあって、連携ミスも多く、自分のペースで出来ず、ふがいない、ストレスのたまる前半でした。それにセットプレーからに2失点しましたが、今日はゾーンで守っていたので、自分の前のスペースには責任持たないといけないですね。でもやっていくしかない。何がどうこうというよりも、本当にやるしかないという感じですね。ここまで負けて、もう失うものはないと思うし、勝たないといけない状況なので・・・。小さいミスをなくしたり、コミュニケーションをしっかりさせたり、やることをハッキリしないといけないなと言うのを感じました」

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