« 中国 0-2 なでしこ、いろんなコメント | トップページ | 愛媛 0-2 鳥栖、いろんなコメント »

2008年8月16日 (土)

アビスパ 2-2 熊本、いろんなコメント

20080816、J2、第31節

●篠田善之監督(福岡):
・ボールを取られたら切り替えを早くするように。
・フィニィッシュの精度を上げること
・後半立ち上がり、しっかりとゲームに入るように。

●池谷友良監督(熊本):
・ロングボールを入れていこう。
・守備陣はオーガナイズしてボールを前に取りに行こう。

●篠田善之監督(福岡):
「また勝ちゲームを失ったと思っています。前半はいい入り方が出来て、時間帯もよく得点を挙げられたと思っています。ただ、その後、ラストパスの精度や、フィニィッシュの精度に欠いて2点目を奪えなかったことが、こういったゲームになってしまったなと思っています。
後半は相手のロングボールにてこずった部分もあったんですが、大きな混乱はなかったと思います。フリーキックからの失点と、ミスからの失点をしてしまったんですけれども、前半に2点目を取れていれば問題なかったと思います。この部分については今週のトレーニングで修正していきたいと思います。しかし、勝点を落としてしまったのは仕方がないことなので、選手たちには次のことを考えるようにといいました。ただし、負けゲームを引き分けに持っていける力は持っていると思います。そこは選手たちを誉めたいなと思っています。それと後半、もう少し自分たちで長くボールをポゼッションしていれば問題は起こらなかったと思うんですが、それが出来ずに終わったことが悔しいです」

Q:後半は全体的に受けに回ってしまったのでしょうか、それとも上手くいかなくてボールを失ってしまったということでしょうか
「受けてしまったとは思っていません。ボールの失い方が悪かったですし、攻撃のスピードが上がってしまって、中盤やSBの位置からの前線に対して長いボールが多くなってしまいました。相手のプレッシャーは感じていたと思うんですけれども、もう少しビルドアップをしっかりして、そこを上手くかいくぐっていれば自分たちの時間を長く出来たと思いますし、ああいった場面はおきなかったと思います」

Q:前半も、自分たちでボールを持っていながら自分たちのミスで相手にボールを渡してしまう場面が多かったように感じましたが
「それはあったと思います。お互いにミスが多かったゲームだったと思います。相手のミスをうちが利用できればよかったんですけれども、奪ってからまた奪われるという形が非常に多い試合でした。奪ってから長い時間をかけて攻撃すると言うことも、時には必要かと思います」

Q:今までの試合に比べて、DFラインを高い位置でキープできていたと思うんですが、この2週間の中で、どういう部分を修正してきたのでしょうか
「熊本さんの1トップに対してどう対応するかを考えていました。4人がベタ引きになる必要は全くないので、ラインを高く保って、マークの受け渡しをしっかりするというトレーニングを積んできました。相手の中盤には1ボランチと4人の選手がいるんですけれども、そこで数的優位を作られないようなトレーニングをしてきました。それは試合の中で出来たと思っています。それが出来たことは良かったと思っています。ただ、フィニィッシュの精度を欠いたというのは大きな課題だと思います」

●池谷友良監督(熊本):
「前半はアビスパさんの勢いに押されて、中盤でうちがやりたかったことをやられたというゲーム展開だったと思います。うちがボールポゼッションを始めたところで奪われて、中々リズムが作れないまま1点を失ってしまいました。けれど、なんとか1点で耐えられたことが引き分けられた要因だったと思います。
後半は盛り返すことが出来て、2点目を取って劇的な感じだったんですけれども、最後にもうひとつドラマが待っていたなとう感じです。今思えば選手交代のところで上手くオーガナイズできなかったところが反省としてあります。勝たせてあげられなかったなという感じです」

Q:前半の劣勢をよく跳ね返して引き分けた試合だったと思いますが、その要因はどう考えていらっしゃいますか
「前半1点で耐えたのが一番の要因だと思います。前半の流れは、うちのポゼッションからビルドアップが始まって、中盤に入れたところに厳しく来られて奪われる、そして、そこからカウンターという流れがずっとだったと思うんですね。その中で、前向きに奪って出てくるというアビスパさんのパワーもありました。
後半に修正したのはロングボールを入れていこうということです。少しひっくり返して、うちが守備から始めたいということと、少し奥へ入れるような中で相手のラインも下げていきたいという狙いがありました。精度はあまり高くなかったんですけれども、そういうところが段々とつながっていって、キジ(木島)のところでチャンスが出来るようになって、最後にああいう形になったということだと思います。DFの部分ではシュートを打たれていたんですけれども、ミドルシュートが怖いところはありましたけれど、何とかGKを中心に耐えていたと思います。崩されたというよりも、ミドルシュートが一番怖かったということです」

Q:これで九州ダービーの中では福岡とは完全に五分という結果に終わりました
「九州を盛り上げていかないといけないし、ライバルになり得るようなゲームが出来ていると思うんですね。九州が盛り上がるためにも大事な一戦でしたし、サポーターも多かったので、アウェーですけれどもホームのような雰囲気を感じるところも一部あったので、そういうパワーをもらって今日は戦えたと思います」

Q:斉藤選手の起用の意図と、プレーを見ての感想を教えてください
「意図としては、彼の飛び出しというか、2列目からのランニングを活かしたいということです。前線を追い越すような動きは何度かやってくれたし、それで相手の最終ラインにプレッシャーをかけていけたのかなと思います。起用したのは、練習を含めて、いいコンディションになっていたということです。プレー自体にはある程度満足していますし、より一層頑張って欲しいと思います」

Q:ミドルシュートが怖かったということでしたが、打たれてしまった要因はどこにあったのでしょうか
「少しラインが下がりだした部分があると思います。ただし、コースは限定できていたと思うんですね。その辺はGKとの連携もありますけれど、今日のようなピッチではボールが走ったので、そういう意味では脅威は感じていましたけれど、まあ崩されてはいませんでしたので。ただし、もう少し工夫して打たせない、あるいは、もう少しコースを限定するということができるようになればいいと思います」

●黒部光昭選手(福岡):
「それなりに動けましたけれど、結果が残念でした。前半はシュートの本数とかを考えれば前半はすごく良かったと思うんですよ。後半に入って相手が何も出来なくなってきた状態のときに、どんどん蹴ってきだしたときの対処の仕方が少し悪かったかなと思います。ただ逆転された中でも佑昌(田中)のシュートで同点に追いつけたことをプラスに持っていければと思います。けれども、勝点2を失ったという結果ですから残念です。けれど、終わったことは仕方がないので、次の広島戦は負けることが出来ない大一番になると思うので、勝点を取ることだけを考えて出来たらいいなと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「今日は簡単なミスから失点してしまって。1点目のシーンはシュートを打ってくるのは分かっていたので、壁の枚数を増やせばよかったと後でみんなで話しました。そういうところでしょうね。オフサイドも取れていたし、カバーもしっかりやれている部分もあるし、守備は良くなってきていると思います。後はやられ方ですね。がっくりするようなやられ方だったので、よく佑昌が決めてくれて追いつけたと思います。でも前半はチャンスもあったので、そこを決めておけば違った展開になったんじゃないかと思います。後半は少し運動量が落ちてしまいましたけれど、もう少し回していけばリズムが出来ると思いますし、そうすればそんなに動かなくてもいいし。疲れて動けなくなったときに強いチームはそういうことが出来るので、その辺だと思います」

●田中佑昌選手(福岡):
「得点を決める前から切り込んでいけていたので狙っていました。失点してすぐに追加点を取られる形だったので、すごく嫌な感じだったんですけれども、同点に出来たのは少しは良かったかなと思います。練習でいつもやっている形だったので、取り敢えず沸くに飛ばそうと思って蹴りました。でも、1点リードしているときにシュートを2本打ったんですけれども、あそこで決めていれば全然違う流れになっていたと思うし、追加点をどうやって取るかが、これからの課題になってくると思います。次の広島はJ2の中ではずば抜けていると思いますが、その相手から勝点3を取れるように、今まで以上にみんなで団結して準備していきたいと思います。」

●大山恭平選手(福岡):
「レベスタのピッチは外から見るのと全然違って気持ちよかったです。監督からは、ボールを持ったらどんどん仕掛けて、裏に抜け出して、自分の持ち味を出せと言われてピッチに入りました。相手が疲れていたのもあったんですけれども、スピードは通用したと思いますし、自分で仕掛けてシュートまでいけたので、そこは自身につながりました。シュートの場面は枠には飛ばしたかったです。また頑張ります」

●宮崎大志郎選手(熊本)
「相手のプレスが早くて、それをまともに受けてしまい、ビルドアップのところで奪われてピンチを招くという感じだった。ハーフライン付近で取りに行きたかったが、相手のボランチに出たところが結構低い位置で、そこで詰めるとロングボールを入れられていたので、セカンドボールを拾うことを意識していました。でも拾ってからのミスも結構あったし個人的には全然力不足で、もっと臨機応変にやらないといけないなと思います」

●町田多聞選手(熊本)
「交代で入った直後にやられてしまった。結果はドローなんですけど、最後はやっぱり締めないといけないと思います。悔しさもあるし、これを繰り返さないようにしないといけない。僕はまた次に切り替えます」

●市村篤司選手(熊本)
「福岡が結構前からプレスに来る感じだった。こっちとしてはユタカさん(高橋)のところで起点を作ろうという意識で入ったので、そこからチャンスはできていたとは思います。最後の失点は交代の直後で、まだ左のポジションが整っていない状態でフリーにしてしまったというのもあるし、チームとしての意思統一ができていなかったというか、全体的に引いてしまいギャップを作ってしまった感じです。どう対応すべきだったか、終わってからも話をしたんですが、コースに入るのか、ボールに行くのかをはっきりさせないといけなかったと思います。ここで踏ん張って、逃げ切れる力が欲しいと思います」

●高橋泰選手(熊本)
「1点目は、壁に当たらないのはあのコースだけだったので、ブレ球を撃とうと思ってファーサイドを狙いました。2点目は相手のミスが9割ぐらいを占めていると思うので、最後にかわして入れただけです。立ち上がりは相手ゴールの近くでプレーする場面が多かったんですけど、失点してしまって全体的に出られなくなったと思います。前半は少し前で孤立していて、後半に入って中盤との関係も良くなったんですけど、もっとパスコースを増やさないと、いい攻撃はできないかなと思います。3試合連続ゴールですが、12試合ぐらい取れてない期間があったし、さほど上向きということではないです。結果は、勝点1を拾って負けなくて良かったという見方もできるし、逆に考えれば2を失ったという見方もできるんですけど、今日のような試合を勝ちにつなげられるようにしていきたいと思います」

|

« 中国 0-2 なでしこ、いろんなコメント | トップページ | 愛媛 0-2 鳥栖、いろんなコメント »

アビスパ福岡2008関連コメント」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アビスパ 2-2 熊本、いろんなコメント:

« 中国 0-2 なでしこ、いろんなコメント | トップページ | 愛媛 0-2 鳥栖、いろんなコメント »