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2008年4月20日 (日)

アビスパ 2-0 鳥栖、いろんなコメント

20080420
●リトバルスキー監督(福岡):
・前半と同じようにハードワークして、集中していけ。
・相手は10人になったが気を抜かないように。
・逆サイドを有効に使おう。

●岸野靖之監督(鳥栖):
・相手のシンプルな攻撃を、しっかり抑えるのがテーマだったがやられている。
・得点しないといけないので、攻撃の枚数を増やしていこう。
・1人少なくなったのは仕方ない。みんなでいつもより走って、頑張って取り戻そう。

リトバルスキー監督(福岡):
Q:試合を振り返って。
「2連敗した後でしたし、鳥栖との九州ダービーでもあり、とても重要な試合でした。今日の結果は我々にとって非常に大きな勝利でした。この1週間、コンパクトな陣形を保つことでチームの建て直しを図ってきましたが、だいぶ感じがよくなってきたと思います。前半で2得点挙げることができて、2点目は私は見ていなかったんですけれども、2点目が入ってチームも余裕を持つことが出来ました。後半もコンパクトな陣形を保ってプレーするということでスタートし、カウンターから、3点目、4点目を取れるチャンスも作り出せました。まだまだ向上しなければいけない部分はありますが、守備に際してきちんと戻り、コンパクトな状態を保つということは出来たと思います。鳥栖は強敵で、前線でモビリティある動きで守備に負われることもありました。その中で、藤田と金をしっかりとマークすることに力を注ぎ、それが出来たと思います。難しいゲームでしたが、いい結果を得られたと思います」
Q:初先発した田中、柳楽の起用の意図と評価をお願いします。
「我々は少ない人数でチーム編成をしていますが、1人、1人が大事な戦力として計算しています。2連敗したことがあってチームを変えなければいけない状況になりましたが、試合に出られていない間も出場機会を求めて努力してきたからこそ、その機会が回ってきた今日、きちんと自分の力を発揮してくれたのだと感じています」
Q:久藤選手を交代させて理由を教えてください。
「代える予定はなかったんですが、ハムストリングスが張っていたため、リスクを犯さないために交代させました。しかし、代わりに入った城後選手も、キチンと仕事をしてくれたと思っています」

●岸野靖之監督(鳥栖):
Q:試合を振り返って。
「アビスパ福岡の勝利おめでとうございます。以上です」
Q:アビスパのやり方については、ある程度想定されていたと思いますが、それに対してどのような対策を立てておられたのでしょうか?
「特に立ち上がりは高さを生かしてやってくるのは分かっていたので、自由に蹴らさないことと、ラインをコントロールすることを注意していました。1人速い外国人のFWがいて、彼が裏に入ってくるのは分かっていたし、全て想定内のところでした。けれど、そこでミスが出たし、どうやって点を返そうかと話しているときに2点目が入ったので、2点目は見ていないんですけれども、それで相手に余裕を与えてしまったかなと、そこだけですね。全ては想定内でしたけれども、そこでミスがでればサッカーは点が入るんだということが分かったと思います」
Q:今シーズン初めての黒星ですが、長いシーズンにはこういう負け方もあると思うので、次の試合が大切になってくると思ういますが。
「長いシーズンあったとしても、こういう試合はなくしたいですよ。こんな試合は基本的にはないと思います。次の試合は当然勝たないといけないし、最終的に我々はアビスパよりも上にいかないといけないというのは事実だと思いますし、それが出来るように一生懸命やりたいと思います」
Q:初めて先制されて、相手を追いかけるというのも初めてでしたが、やりづらさのようなものはありましたか
「それは全くなかったです。先制されることもサッカーの試合ではあるので、そういう場合があることも当然話しましたし、十分、逆転できる自信もありましたし。ただ、退場者が出たりとか、2点目のゴールとか、起きてはいけないところだと思います。先制されても逆転できる力はあると思うんですが、失点0で行こうというのが鳥栖のサッカーですから、最終ラインでのミスをなくさないと勝てないと思います。それでも分かっていても出来ないのがサッカーなので、できるように練習するし、今日ミスして落ち込んでいるとは思いますけれども、そういうことはサッカーの試合の中ではいくらでもあるわけですから、これを教訓にしてくれれば、ミスもこれからに生きていくんじゃないかなと思います」
Q:これまでの試合よりもプレスにいけていなかったり、2ndボールが拾えなかったように思いますが
「1人少なくなってからは、戦術的なものは、ある意味、度外視しなければいけないところもありますし、なおかつ2点を取りに行かなければいけなかったので。あれが1点だったらじっくりというのもあったと思います。行けてないというよりも、余裕を相手に与えてしまった、点差が余裕を与えてしまったという感じです。ただ、少なくなっても、もっと、もっと追い詰めたかったし、けれど、一生懸命走っていたと思いますし、たくさん応援に来てくれていたので勝ちたかったですけれどね。頑張って次は勝てるようにします」

●布部陽功選手(福岡)
「九州ダービー、2連敗中、ホームゲーム、そういう状況の中で2-0で勝てたのは本当に大きいと思うし、ほとんどの選手が心から嬉しかったと思ってるんじゃないですか。この1週間、仲間を信じてやろうと言い続けてきたんですけれど、それが大事だということを本当に痛感しました。まだまだ厳しい戦いが続きますけれど、今日の戦い方をベースにして戦えば大崩することはないと思います。(終盤での出場は)アップの時にどこまで上げていいかというのもありましたけれど、監督から『モチベーションは上げて冷静に』と言われていたので、その通りにやりました。自分は気持ち的に入りやすい方なので抑えて出て行ったのが良かったと思います。今週1週間、いろんなことをやってきた結果が今日の結果なので、すごく嬉しく感じています」

●中村北斗選手(福岡)
「アップするときから、今日は違う雰囲気だということが感じ取れたし、絶対に負けられないという気持ちで試合に臨みました。サポーターも、そういう気持ちで応援してくれていたので、絶対にいいゲームをしようと思っていました。それに代表復帰に恥じないプレーをしようと意識して、チームが勝てるように全力を尽くしました。相手は蹴ってきたんですけれど、自分のポジションのサイドからは全体が良く見えるので、ラインを統率することを意識したゲームでした。最終ラインのメンバーは入れ替わりましたけれども、ナギ(柳楽)とはずっとやっている相手なので、彼の良さは前に狙えることなので、裏に来るボールはオフサイドを取れる位置に、前ならボールを狙える位置ラインを保つことが出来たので、ナギの良さが出た試合だったと思っています。」

●大久保哲哉選手(福岡)
「すごく疲れました。最高にタフなゲームでした。1週間やってきたことが出たかなと思います。鳥栖はうちをスカウティングしてきて、ロングボールを蹴って中盤で2ndボールを拾うということを意識してきたと思います。それはうちも分かっていたので、そこをいかにコンパクトにするかということで、グリフィスとタレイと清(久藤)さんの間に自分が入って、少し低い位置でボールを受けて、佑昌(田中)なり、久さんに捌いて中へ入っていこうということを意識していました。前半にいい形がいくつか出来たので、自分としてはやりやすかったです。1点取ってバタバタして、サッカー自体が淡白になったしまうと相手とがっぷり四つになってしまうので、単純に中盤でサイドを変えて、速攻するときもあれば、遅攻するときもあるということが意識して出来ました」

●吉田宗弘選手(福岡)
「ラインを上げようと話していたんですが、それだとDFラインは裏が怖いので、そこを自分が出来る範囲で前に出て行こうということでした。新しくDFラインに入った選手もいましたけれど、勇気を持ってラインを上げてくれていましたし、局面、局面で粘り強く対応したと思うし、僕も裏に出てくるボールを狙っていこうとしていたので、それで中盤で2ndボールを拾えたりしたので、効果は出たのかなと思います。みんなモヤモヤしたものがあったと思いますけれど、九州ダービーと言うことで周りが盛り上げてくれて、その中で気持ちの伝わるプレーを個々が発揮したし、力が雰囲気の中で引き出されたのもあったし、いいきっかけになりました。ただ連勝することが大事なので、これからの1週間で精神的にも、フィジカル的にも、いい準備をすることが大切だと思います」

●柳楽智和選手(福岡)
「これだけ公式戦から期間が空くことはなかったので緊張しました。とにかく試合がしたかったのでほっとしました。このままずっと笑っていたいですね(笑)。今日はフレッシュに気持ちを出して、ラインを高くすることを意識していました。裏が怖かったんですけれども、吉さん(吉田)がいたので、信頼してラインを高く保てたと思います。それと、今日はいいところも出せたんですけれども、修正点も一杯出てきたので逆に良かったかなと思います。勝てましたし。修正点はいろんな場面での判断の遅さですね。それに今日は元気付ける声しか出せなかったので、もっと前を動かしたりもしないといけないし。まだやりたかったですけれどね(笑)。このままの勢いで行きます」

●金信泳選手(鳥栖)
「最初のミスで失点してしまったが、みんなの気持ちは切れなかった。次の試合には、引きずらない。次の試合でも、頑張ります」

●柴小屋雄一選手(鳥栖)
「グリフィスを警戒していたわけではないが・・・。判定には納得できないけど、素直に受け入れます。やるべき事はできているので、下を向かないでやっていきます。次こそ、無失点で・・・」

●高地系治選手(鳥栖)
「やられたのはミス。そこまで気にすることはないと思う。でも、試合に負けたことは重く受け止めて次に備えたい。切り替えていけば大丈夫。内容は悪くない」

●赤星拓選手(鳥栖)
「僕のせいで負けた。チームに迷惑をかけて申し訳ない。今日の借りを次の試合で返したい」

●高橋義希選手(鳥栖)
「ミスでやられたけど、原因はハッキリしているので、修正はすぐに出来る。
後半、福岡がバテてきたときに突くことが出来なかったのが悔しい。10人で戦うことも今後あるだろうから、この試合を生かして行きたい」

●藤田祥史選手(鳥栖)
「10人になって苦しい中でも、一人一人が気を抜くことなくプレーしていた。90分間、走りきることは出来たが、自身のプレーはまだまだ。勝ちたかった」

●日高拓磨選手(鳥栖)
「悔しい!
一人少なくなって、負けていたので、前に出るしかなかった。鳥栖が1点取れていれば、逆転できたと思う。少ないチャンスでも決めることが出来ようにしたい。前に出ることは出来ているので、この悔しさを次の試合で晴らしたい」

●レオナルド選手(鳥栖)
「鳥栖のペースになりそうだったのに・・・悔しい。アクシデントで点を取られたようなもの。もっとボールに絡んで、もっとゴールをあげられるようにしたい」

●加藤秀典選手(鳥栖)
「個人のミスで失点してしまった。チームでの約束事は無失点で行くこと。そのミスは不甲斐ない。練習でもっとアピールして、この借りを返したい」

●谷口堅三選手(鳥栖)
「途中から入って、もっとシンプルにプレーしないといけなかった。流れを変えることが出来なくて申し訳ない。途中からでも、最初からでも試合に出ている以上は、結果を出していけるようにしないといけない」

●衛藤裕選手(鳥栖)
「連敗しないことが大事。立ち上がりの良かったところを継続していけば良い。10人になっても、前に行くところは行かないといけない。次の試合で負けないことが大事」

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