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2007年12月 1日 (土)

アビスパ 1-3 鳥栖、いろんなコメント

●リトバルスキー監督(福岡):
・これ以上カードをもらわないように気をつけよう。
・すべてのコーナーキックとフリーキックは得点のチャンス。
・後45分、根気強く頭を使ってプレーしよう。
・ボールをシンプルに前に向かって運んでいこう

●岸野靖之監督(鳥栖):
・荒れているように見えるが、雰囲気に染まって自分たちも熱くなってはいけない。
・相手はカウンターを狙ってくる。中盤でパスミスしないように。
・大きく使ってプレーしよう。

●リトバルスキー監督(福岡):
「まず最初に前向きなところから話したいと思います。今日のピッチに立った選手のパフォーマンスには非常に満足しています。9人という状況もかかわらず、選手は本当に良く戦ってくれました。林、川島に対しては本当に敬意を表します。なぜかというと昨日、来年はアビスパにいないということを通告されたにもかかわらず、難しい状況だったにもかかわらず、本当に一生懸命やってくれました。本当に前向きな姿勢だったと思います。
ただ、今日は非常にまずい形で朝が始まりました。山形、宮崎が今日の試合でプレーできないと言ってきたからです。怪我をしているわけではなく、難しい感情を抱えてしまってプレーできないということでした。私にとっては理解できないことでした。ゲームに臨むにあたって変更を加えなければならなくなりましたが、それは2人が試合に出られないということだったからです。
さて、選手は試合が終わるまでやれることのすべてを出してくれました。しかし、我々が受けた2枚のレッドカードで、自分たち自身で多大なダメージを与えることになってしまいました。川島のゴールで1-2として少しの望みも生まれましたが、9人で逆転するのは難しい状況でした」
Q:7位という結果をどう受け止めていますか?
「もちろん、もっと上の順位で終わりたかったです。課題として残ったのは上位のチームと競い合えなかったことです」
Q:来シーズンは戦術的な変更を考えられている部分はありますか?
「札幌、東京V、京都など、J2の上位チームから吸収しなければならない部分があると思っています。札幌は非常にコンパクトなチームですし、東京Vはフッキを核にした攻撃面で優れたチームです。また、京都は個々の選手が競い合っているチームです。ただ、具体的な戦術はまだ話すことが出来ません。なぜなら、それは来年のために新しく契約を結んだ選手たちと、これから組み立てていかなければならないことだからです」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「ダービーというのは非常にいろんな意味で力が入りますから、勝ったときは本当に気持ちがいい。いつもの3倍、4倍、5倍の喜びがある。こうやって記者会見が出来てひじょうに嬉しいです。試合のほうは戦術云々をここで言う必要はないと思いますけれど、僕がスタッフと、サガン鳥栖の選手たちを見ていく中で、今日は非常に自信がありました。アビスパのビデオを何本も見ましたけれど、どこを見ても負ける要素がなかったんですよね。勝ったから言えることですけれども、勝つべくして勝ったと。直前に藤田が怪我をするということがありましたけれど、サッカーの世界では良くあることなんで誰が出ても大丈夫だと思っていましたし、いいゲームも出来ました。それに今日でチームを去らなければいけない選手も何人か出ていましたし、今日も最後まで練習していた選手もいましたし、そういうふうに毎日を一生懸命に取り組んできた選手が、今日の最後のゲームを勝てたんだという気持ちで一杯です」
Q:今シーズンは監督としてはじめて九州ダービーを戦いましたが、いかがでしたか?
「僕の中では最初は全く意識がなかったんです。特別に意識するということもありませんでした。ところが周りの方々からいろいろと言われているうちに、サガン鳥栖はアビスパに勝たなければいけないんだなと。まずそれを、コーチとしてやってきた最初の年に感じました。ですから、それ以降は絶対に勝たなければいけないなと思うようになりました。そして開幕戦でえらい目にあいましたから、あそこから色々と勉強したし、あの試合から自分の強い思い入れが始まったんだと思います。ですから、開幕戦だの0-5の敗戦は、ある意味で、僕にとってはありがたかったなと思います」
Q:今年1年の総括をお願いします。
「とにかく、選手が本当によく練習をしてくれました。また、練習場やスタジアム、テレビなどで応援してくれた方たちもありがたかったです。嬉しかったことは、何よりも毎日選手たちがトレーニングに一生懸命取り組んで自分を上げてくれたことです。それを1年間やり通してくれたことが一番大きかったんじゃないかと思っています。順位に関してはまだまだですが、やってくれた、トライしてくれた選手たちには感謝しています。どこよりもひたむきにやってくれたということが、1年を振り返った時に財産になったと思います」
Q:京都に勝ってから5戦負けなしで、来週は天皇杯でFC東京と対戦しますが?
「試合をやるからには勝ちに行くに決まっているし、サガン鳥栖が一番力の出せる選手選考と戦い方で臨みたいと思います。サガン鳥栖らしさを出して必ず勝つということです」

●林祐征選手(福岡):
「もっといい試合をしたかったし、ゴールも決めたかったし、いろんな思いで一杯ですけれども、最後の試合に出られて良かったと思います。開幕戦のダービーでゴールを決めていたので、最初と最後に決められればと思っていたんですが、厳しい状況で難しかったですね。今回の結果は、シーズン途中の結果が今に表れているということだと思うので、これをバネにして今後のことを考えていきたいと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「退場が痛かったですね。10人になっても結構やれていたし、チャンスもあったので、やれるかなと思っていたんですが。ヒサ(久永)の退場は、お互いにボールに行っていたんですけれど痛かったですね。今日はこのメンバーで出来るのは最後だからという話をして、しっかりやろうと言って入ったんですけれど残念な結果でした。今シーズンはいい時と、悪い時がはっきりしていて、建て直し方をしっかりしておくべきだったと思います。連敗を2度もしてしまいましたけれど、それでは上位にはいけません。選手は、まず監督が求めていることをベースにしてやっていかなければいけないんですけれど、その辺が、しっかりできていなかったと思います」

●柳楽智和選手(福岡):
「今のCBのコンビは仕事がはっきりしていてやりやすいです。長野選手がヘディングが強いので、自分が前に行くと。今日の試合は心の中はいろいろな思いがあってモヤモヤとしていましたけれど、勝ちで終われればと、それしか考えていなかったです。試合前に久藤さんが楽しんでいこうと話していて、でも、ちょっとヒートアップしすぎましたね、みんな。今年を振り返ると、シーズン途中は自分が出来ると思っていたので、試合に出られないときは相当へこんでいました。でも、試合に1回出たことが自信になって、次に出られなくなった時も、自分を見てくれているんだなと思って精神的に切れずにすみました。チームとしては、個人、個人はいいパフォーマンスをしているので、あとはみんなが一丸となってやっていかなければと思います」

●金信泳選手(鳥栖):
「今日は最後の試合だったので、みんなで集中してやるという気持ちがありました。今日のミーティングはチームを去る選手もいたわけで、いつもと雰囲気も違っていて、最後は絶対に勝つということで終えました。勝って鳥栖に帰ろうと話していたので、それが出来てよかったと思います。自分が2点目を取ったときは、まだ勝つとは確信できていなかったし、ファン・サポーターのために、もっといいパフォーマンスを見せたいと思ってプレーを続けていました」

●高橋義希選手(鳥栖):
「気持ちの勝負だったと思います。今日の鳥栖は選手、フロント、スタッフがひとつになっていたし、気持ちの面で上回った結果だと思います。自分は交代してしまいましたけれど、あそこで無理やりやってチームの足を引っ張ってもだめだということで代わったんですけれども、すべてはチームのためにやっていることですから。どんな試合でも勝たなければいけないことに変わりはありませんが、その中でダービーに勝つことは鳥栖にとっては大きなことだと思うし、みんなで鳥栖の歴史を変えようと話をして試合に臨んでいました」

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