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2007年9月 6日 (木)

日本代表 vs オーストリア代表試合前日のオシム監督(日本代表)記者会見コメント

●イビチャ・オシム監督(日本代表):
Q:この間の会見でスピードについて語っていたが、オーストリア戦に向けて何か具体的な戦術はあるのか?
「スピード以外に、何に基づいて戦術を立てるというのでしょうか? そこで何を話したかは覚えていませんが、スピードについて語るとすれば、そういうことになります。スピードはサッカーの基礎。走る速さ以外にも、考える速さ、反応の速さ、いろいろあります。あなた方のニュースも、スピードをもって読者に届けられれば、沢山のお金がもうかるのではないですか。スピードは大事です。ただし、スピードだけでは十分ではない。単にスピードだけで勝負するなら、陸上選手になればいいのですから」
Q:フィジカルについてですが、オーストリアは非常に体が大きい。コンビネーションだけでは日本の裏を突けないだろうから、背の高い選手を中央に集めて放り込む戦法も想定されますが、何か対策は?
「オーストリアに背の高い選手はいるが、FWはそれほどでもありません。もちろん、平均身長は日本よりも2~3cmは高いだろうが、それほど決定的な差ではないし、大きなハンディだとは思っていません。それ以外のプレースタイルを考えないといけません。あらかじめ、どの選手を出すか分かれば対策も立てられますが、現時点では向こうのスタメンが分からないので、こちらがどう戦うか話すことはできません。スタメンが分かっていれば、もっと沢山のことを話せますが」
Q:チーム発足後、初の欧州での戦いですが、アジアでの戦いとの違いをどう考えますか?
「それは戦ってみないと分かりません。試合が始まれば、みなさんも見ることができるでしょう。一般論としてのアジアと欧州のサッカーの違いは語れますが、それが正しいかどうかは実際にやってみた方が分かります。この遠征は2試合あるわけだから、それが終わればより良く理解できるでしょう。試合前にたくさんお喋りしても、あまり意味はないと思いますよ」
Q:かつて仕事をしたオーストリアで試合することについての感想はありますか?
「個人的にはいろいろなことを考えます。が、それはプライベートな問題です。試合をするたびに新しい発見があるはず。サッカーに限った話ではなく、私は日本でも何年か過ごしているので、オーストリアは久しぶりです。つまり、かつてオーストリアのクラブで監督をしていたことよりも、今は日本の監督として日本の選手がいい試合することを期待しているということです。もちろん結果を軽視しているわけではありませんが、結果よりも内容が重視される試合があってもいい。とくに今回のようなケースではそうです」

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