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2007年7月28日 (土)

アビスパ 2-1 ヴェルディ、いろんなコメント

ハーフタイム
●リトバルスキー監督(福岡):
・前半は良いプレートセットプレーが効いている
・後半は消極的ではなく、積極的に追加点を取りに行け

●ラモス瑠偉監督(東京V):
・アレックスへのマークを明確に
・相手の裏のスペースをもっと使おう

●リトバルスキー監督(福岡):
「スタジアムに足を運ばなかった人たちは、こんなエキサイティングに興奮するゲームを見れなくて悔しい思いをしていると思います。ご覧になった方は、本当にうれしく感じてくれたと思います。
難しいゲームでした。フッキが欠場するということで、多少は楽になるだろうと予想された方もいたでしょうが、後半に相手が見せたように、東京Vは積極的に攻撃を仕掛け、パワーもあって、非常に危険なチームでした。うちのチームは全員が限界まで戦うことで結果を出すことができます。それが、私たちが大きな試合で勝つことができる唯一の手段です。サッカーとしては前半の方がよかったと思いますが、みんな本当に最後までフィジカルの限り戦ってくれたと思います。
今日の勝ち点3は本当に大きいと思います。東京Vは7戦負けなしだったんで、この1勝によってうちも調子を上げられると思います。でも、次の金曜日の試合には久藤選手が出られなくなるので、チームとしてチャレンジをしなければいけない1戦になると思います」
Q:前節の草津戦と同様に3バックを採用しましたが、その評価をお願いします
「3バックは機能したと思います。ポジショニング、それとMFがハードワークしてくれたことで、守備の面だけではなく、攻撃面でも得点機を作ることができました。ただ後半は、残り30分になってからディエゴが前線に残るようになって守備陣の妨げになっていたので、マンツーマンにするしかないと判断して布陣を変えましたが、それでも彼は活発に動いて我々を困らせていたので、ああいう流れになってしまいました。また、船越の投入の時に4バックに戻したのですが、それは何かチームにプラスアルファを与えて守らなければいけないと思ったからで、船越は空中戦に強いので、それで長野を入れるという判断をしました」
Q:布部選手が出場停止ということで宮崎選手が先発しましたが、その意図と評価をお願いします
「今日の光平(宮崎)の活躍は非常に良かったと思いますし、何より点を取ってくれました。東京Vの布陣は3バックでサイドにウィークポイントがあり、そこを突くことで海本と服部が困っていましたし、大野のコンディションが良くないということに気づいたので、深いところにボールを入れて、光平がダイアゴナルランでDFラインの裏をつくということをやらせました」

●ラモス瑠偉監督(東京V):
「こんばんは。負けて残念です。前半はほとんど自分たちのサッカーができなくて、みんながボーっとしていて、気合が入ってなくて、それがこの結果だと思います。前半は珍しくぬるくて、相手はPKの1本でしたけど、もうちょっと気持ちが入っていれば問題はなかったんだろうと思います。後半、あんなに気合を入れて戦ってくれたので、前半に、その半分でも同じ気持ちで戦ってくれていれば、また違った結果になっていたんじゃないかと思います。切り替えて次の愛媛戦に向けて頑張っていきたいと思います」
Q:前半、ボーッとしていたということですが、それはフッキ不在と関係しているのでしょうか
「前の迫力がなかったことは確かですけれども、それが原因ではないと思います。3人か、4人でしか戦ってくれなかったから、こういう前半になったんじゃないかと思います。何が起こったのか、自分でもベンチでもびっくりしました。何で体を張ってやらないのか。福岡の選手たちがスライディングしながら、体張りながら、前を向いて一生懸命走っているのに、何でうちにそんなことが起こったんだろうと。フッキが活躍してくれたから何とかなるかも知れないと何人かの選手は思っていたかも知れないけれど、ただ、それだったら許さない。ウォーミングアップから帰ってきたときから、ちょっとまずいなと感じて気合を入れたんですが、試合が始まってから10分くらいで、これは何とか0-0で終わらないと修正できないなと。フッキがいなかったことは大きかったですけれども、それでみんなが体を張ってやらなかったのなら許さない、それは違うと思いますよ」

●久藤清一選手(福岡):
「2点目のCKは、あの辺りに蹴るのは決まっていて後は誰が入ってくるかだけでした。ちょっとぽっかりと空いていて、そこへ光平(宮崎)が入ってきてくれて。布さん(布部)の変わりに、あのポジションに入ったんですけれど、前半に裏を取れるシーンがあって、そこへボールを出せたのは良かったですね。(3バックは)攻撃面ではすごく機能していますけれど、後半になって押され気味になった時に、サイドのマークがずれて相手がフリーの場合が多いので、そこは考えないといけません。それとカウンターの終わり方。シュートなり、ファールをもらったりとか、キープするとか、時間を稼ぐことも覚えていかないといけませんね」

●宇野沢祐次選手(福岡):
「1回チャンスがあったところで決められなかったのは残念ですけれども、チームの狙いとするところで受けることはできたので、次につながるプレーはできたと思います。あの時間から入って動けないんじゃ話にならないので動かなければというのがあったし、2-1という難しい状況だったので、勝利につながってよかったです。自分の特徴は裏に抜けてペナで勝負する所だと思うので、1回は特徴が出せたし、後はキープして時間を稼ぐことを考えながらやっていたんですけれど、そういう中で、自分の特徴が出せたのは良かったなと思います。またメンバーに入れるように頑張ります」

●宮崎光平選手(福岡):
「ベンチ入りメンバーに入る機会がなかったので、メンバーに選ばれて、定着できるようにアピールしようと練習を積んでいました。スタメンというのは今日わかって驚いたんですけれども、試合に出るからには勝って、そして自分のプレーを出そうと考えていました。でも、普段やらないポジションだったので疲れました。前回の試合のビデオで、恭平(山形)とか、久藤さんの動きを確認して、後は指示を受けながらやりました。動かないとリズムが出ないのでボールを触ることを考えてやっていました。ゴールの瞬間は、あまり印象がないです。うれしかったですけれど、来たから、あわせよう、入ったという感じでした。でも大事な試合は今日だけじゃないんで、これからも勝っていきたいです」

●柳楽智和選手(福岡):
「自分がマンマークに付くことで中盤の守備のバランスが崩れるけれど、後ろの人たちが集中してよく守ってくれました。ディエゴは強くてうまいですね。ひきつけてからボールを出されるので、ボールを持たせる前につぶそうと思ってましたけれど、そこは良かったし、できていたと思います。今日のようなマンマークの役目をくれたらやりますよ。こういう形で出番が増えるのは大歓迎です。自分の特徴もいかせますから」

●永井秀樹選手(東京V):
「後半はうちも良かったんですけれども、前半は向こうのサッカーをやられすぎた感じです。ピッチに入った時は2点差もありましたし、点を取りに行くしかありませんでした。ゴールシーンは中に入れれば誰かがニアに入ってくれるだろうという感じで、たまたまですね。今日は勝ちたかったですね。3位が見えていたんで。また切り替えて頑張ります。(2試合連続ゴールも)勝たなければ意味はないんで、これからまたみんなで頑張っていきたいです」

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