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2007年5月26日 (土)

愛媛 0-2 サガン鳥栖、いろんなコメント

ハーフタイムコメント
●望月一仁監督(愛媛):
・ロングボールの処理をしっかりしよう。
・ブロックを作って守備をしよう。
・サイドを使って攻めよう!

●岸野靖之監督(鳥栖):
・ちょっとしたミスが失点につながる。思い切ったプレーをしよう。
・守備のときは全員がスペースを埋める動きをやめないこと。

●望月一仁監督(愛媛):
「前半は我慢できればいいかなと思っていて0対0だったが、後半は自分たちのペースを取り戻したところでセットプレーから失点して、その後はバランスを崩してゲームを失ってしまった」
Q:チームが1歩進みそうなところで後戻りしているようだが?
「守備をきちんとやろうとして、その部分で今日は全員で守備に関われたと思う。守備は一歩前進したが、奪った後の攻撃とか落ち着いてポゼッションすることや、カウンターのときにターゲットに収めきれず残念だった。後半途中で流れが良くなったが攻撃はもう一回まだまだやり直さなければ。失点は失った時間帯が時間帯で、バランスを自分たちで失ってしまったのはもったいなかった」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「愛媛は繋いでくる素晴らしいサッカーで将来性を感じさせるチームだが、そのチームに勝てたことは非常に嬉しい。前回の鳥栖スタジアムでは1対0で敗れて、めぐり合わせか今回はFKで同じような形で点を取って、そこからもう1点取れるかという場面で最後の最後に追加点を奪えたことが大きかった。ただ、チャンスがたくさんあったので、もっと決められたと思う。そしてもっとボールを支配できるチームにしていきたい、というのが今の感想」
Q:徳島戦でのFKでは、同じような場所から高橋選手が蹴っていたが?
「誰が蹴るかということは、僕は自信があるものが蹴ればいいと思う。フリーキックに関しては何人かが同じくらい練習しているので、PKと同じで決めてやると思った選手が蹴ればいいと思う。あの時はレオナルドだったが、距離があったらヨシキ(高橋選手)に狙えといってある。変化をつけるときには、感じているやつが蹴ってくれればいいと思うし、決めてくれれば文句はない。彼(レオナルド選手)も一生懸命練習している」
Q:前半は我慢比べで後半は粘り勝ちの展開だが、1点目、2点目の重みは?
「コーチングスタッフがデータを分析してくれていて、愛媛は先制すれば100%勝っている。そして前半ゼロでいって後半非常に失点が多い。あくまでデータで変化はあるが、愛媛はファールが少ない綺麗でしぶといサッカーをするが、シュートを打たれているので我慢比べになると思い、前半はその通りに愛媛も隙を見せなかったので我々も逆に隙を突かれない様に互いに固い陣地取りのようになった。場所の取り合いで隙を作らないゲーム運びをしなければならなかった。前半は風下になることも多く、我慢が続いたがシュートチャンスを作らせないようにした。後半は風上で、芝も長かったので背後に入れるボールが有効だと思い、前半の途中からDFの裏へボールを入れるように指示をして、後半もプレッシャーをかけてきたら背後へ、という声をかけた。そして中盤があいてきたところで起点を作り、そこに素早くサポートしてサイドにもっていくということを繰り返した。あれだけチャンスがあって決められないのは鳥栖らしいが、FKで1点とった後、追加点を取れるかどうかというしぶとさが課題だった。しつこくやって強い勇気を持てばチャンスは作れるし、点も取れると言っていたことが嘘にならず、点に繋がった。その意味では2点目が大きかった。暑い中、もっとボールを失わないサッカーをしなければならないが、最後まで集中を切らさずやってくれたことは選手の頭をなでてやりたい。サポーターも一緒に応援してくれたし、みんなの勝利で大切な勝点3になったと思う」
Q:苦しい時間帯はボランチのポジションが下がりすぎていた?
「少しボランチが下がりすぎていたし、狙いどころが曖昧になっていた。中の選手は相手の狙いどころを狙いながらやっていたようにも見えたし、チャンスを作られたのは修正点だが崩されてどうにもならないということではなかった。集中してどの試合もゼロでいける練習をしなければならないし、その中で上手く隙を突くチームにしていきたい」

●江後賢一選手(愛媛):
「星野選手は対人が強いし細かいパスも出せるので、安心して守備を任せられた。相手の中がいないときはスペースに入ったり右に流れたりすることもあったし、相手が中で繋いでくるので守備では中を締めようとしたが、逆に外をうまく使うことが出来なかった。失点した後も切れてしまったわけではなく、取り返そうとしたがチャンスを作れずに申し訳ない。後半相手の選手交代があったところで流れが変わったところもあったが、FKからの失点が全てだった。1週間、リフレッシュして自分たちの動くサッカーができるように調整していきたい」

●赤井秀一選手(愛媛):
「点がなかなか取れない中で、先に失点すると厳しいのでまずはゼロで抑えようというところで、前半はプレスも効いていた。ただ、後半運動量が落ちて相手の交代もあってプレスが効かなくなり、失点した後は前がかりになったところでバランスが崩れてしまった。それまでは悪くなかったが…。点は取れてないが、大きなチャンスはある。シュートチャンスを逃さずに決めて、勝ちたい」

●星野真悟選手(愛媛):
「残り15分は足が止まってミスも多かったので今日のプレーには納得できない。最初は点を取りに行こうとしたが、やってはいけない場所でセットプレーを与えて失点してしまった」
Q:左サイドバックのポジションは?
「どこで出ても自分の仕事をしっかりして、チームが勝てるようにしたい。江後選手とは日ごろからコミュニケーションが取れているので問題はなかったし、攻撃参加も出来た。細かくパスを繋いでダイレクトプレーも入れながら攻めること、守備ではどこで取りに行ってどこで行かないかということを話していた。去年と比べて大人しい選手が多いかもしれないが、そこはベテランの選手がひっぱらなければならない。もっと全体的にアグレッシブに行かないと。失点ももったいないが、同じことを繰り返している」

●青野大介選手(愛媛):
「前半は守備も攻撃もある程度意図したことができた。点を取られるまでは良かったし、取られた直後も悪くなかったが、1点ビハインドで尹選手が入ったときにボールをまわされてゲームをコントロールされ、向こうのペースになってしまったのは大きかった。それは尹選手の素晴らしさでもあり、こちらの問題でもある。ここ3試合は1勝2敗で、内容的にはレベルアップしている部分もあると思うので、次は勝つためにいい準備をしたい」

●赤星拓選手(鳥栖):
「今日は何回か危ない場面もあったが、しっかり守ってチャンスをモノに出来た。チームとして誰かやられても誰かがカバーするということが出来ていたし、ウチはチーム全体で戦うチーム。後半は相手の運動量が落ちたところで尹選手が入ってボールをまわすことも出来た」

●藤田祥史選手(鳥栖):
「(得点の場面は)股を狙えばキーパーも取り辛いと思った。後半は相手もバテていたしチャンスもあっていい形で攻めることが出来ていたので、2点目を奪えたことは良かった。僕らはトレーニングからハードにやっているので連戦も大丈夫。いい流れを切らさず、これからも勝って第1クールで敗れたチームに借りを返していきたい」

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