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2007年5月19日 (土)

アビスパ 1-2 サガン、いろんなコメント

ハーフタイムコメント
●リトバルスキー監督(福岡):
・相手のFWの2人を抑えて、追加点を取りに行くように
・後半は最初から気持ちを引き締めて、この前の試合の二の舞にならないように

●岸野靖之監督(鳥栖):
・FWのポストプレーのフォローをすること
・シュートは積極的に打とう
・バランスは保つこと

●リトバルスキー監督(福岡):
「今日はイージーなミスから勝ち点3を取りこぼしてしまった試合でした。前半を1-0で折り返して、ハーフタイムにもいろいろと指示したにもかかわらず、後半に入ってリズムを崩してしまったという、おかしな試合でした。流れの中でボールを失うことで相手に得点機を与えてしまったということもありました。
選手には相手の2トップに関して気をつけなければいけないと言いましたが、裏を突かれることで相手にチャンスを作られてしまいました。コンパクトではなくなって、前線に3、4人の選手が残ってしまい、まん中をぽかんとあけてしまうようなことが起きると、チームがいい結果を得られることは難しいと思います。2連敗して、次は東京Vとの対戦ですが、かなり難しい状況にあるといえます。けれども、我々はそれに挑まなければいけません」
Q:中盤が大きく開いた所を突かれた京都戦と同じような展開になってしまいましたが?
「うちの選手はボールが前線に来ることを、まるでギャンブルのように待っています。しかし、待つのではなく、まずは形を作って、ゾーンをコンパクトに保ってから攻めに出ることが一番大事だと思っていました。前半のようにやれれば問題はなかったと思うんですが、戦術面では失格と言わざるを得ません」
Q:後半に運動量が落ちたように思いましたが、スペースができてしまったのは、それも原因でしょうか?
「運動量自体には問題はないと思いますが、ただ、効果的ではありませんでした。ボールを失って、それをずっとチェイシングしなければならず、悪い走り方だったと思います。シーズン前から言っていましたが、こういう季節に入ってボールキープがかなり重要なポイントになってきます。後半はロングボールを頼りにして、ダイレクトプレーを入れて、点を取ろうとしていたんですが、それは全く結果にはつながりませんでした」
Q:前半のようにしっかりつないで相手を崩すのもアビスパですし、後半のように、それがまったくできなくなるのもアビスパです。なぜ、このようなことが起こるのだと監督はお考えでしょうか?
「うちの攻撃が終わり、相手が組み立てるときに、一つのグループとして守備をするのではなく、2、3人がバラバラに走ってしまい、サイドを突かれて、それをずっと追いかけるという形になってしまいました。まず、中央の部分をちゃんと埋めないといけません。そうすることによってボランチの布部、久藤がやりやすくなります。サイドの選手も張りっぱなしではなくて、まず中へ入って、ちゃんと形を整えてから前に出るようにすれば問題はなかったと思います。
感情だけで動くというのは良くないし、点を取りたい気持ちもあるでしょうが、やはりリスクを考えないといけません。一か八かというやり方ではなくて、きちんと理性的にサッカーをしなければいけません」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「結果が逆転勝ちなので、僕がどうこう言うよりも、選手にいろんなことを聞いてあげてください。僕は選手を信じて送り出すだけだったんで。前半に1点を取られましたけれど、それをものの見事に跳ね返した選手を誉めたいと思います。それと、この博多の森まで、あんなにたくさんのサポーターが来てくれましたが、その皆さんが心から喜べるような試合をした彼らに頭が下がる思いです」
Q:苦しい時間帯が続きましたが、後半の途中から前を向いてボールを拾えるようになりました。やはり、FWにあてたボールを拾えるようになったことが好転した原因でしょうか?
「結果論からいえばそういうことなんですけれども、やはり点を取られている以上、前に行かなければいけないのはハッキリしていますし、アビスパは途中から必ず運動量が落ちるんで、そこを気迫と走るところで負けないように選手たちが実践してくれたということだと思います」
Q:後半12分に廣瀬選手を投入してすぐに結果を出したわけですが、投入の意図と評価を教えてください。
「前回の0-5で負けた試合で、アビスパの2点目、布部がミドルシュートを打ったと思うんですけれども、逆に廣瀬は打てるところで打たなかったので、そこに大きな差があるという話を今日の午前中にしてまして、彼には思いっきりやってほしいと伝えていました。本当は自分が点を取りたかったんだと思いますけれど、点につながるプレーをしてくれたということは、彼が前向きなプレーをしなければいけないという気持ちで入ってくれたからだと思います」

●布部陽功選手(福岡):
「悔しいですね。開幕戦の結果をまず忘れて試合に入らないと難しい試合になるということを、個人としても、チームとしても意識して入りました。前半はいい試合運びが出来ていたと思います。ワイドに展開もできましたし、中央からの攻めもできたし、非常によかったと思います。ハーフタイムには、1-0で勝ってはいたんですが、0-0の気持ちでいこうと話しました。けれど、少し間延びしている感があったのは印象に残っています。
ベンチから、『コンパクト』にという声は聞こえていましたけれど、それを自分たちで気づいて、早めに修正できなかったことが、相手に対して時間とスペースを与える結果になったかなという気持ちがします。簡単には勝てないということが、みんな分かったと思います」

●宮本亨選手(福岡):
「どうしても後半の15分くらいから中盤が空いてしまうし、前回の京都戦も同じようにボールを拾われてリズムを失っていることもあるんで、もう少し考えなければいけないなと思います。後半はラインをしっかり上げていこうとみんなに声をかけていたんですけれど、後半はうまい具合に連動できていなかったですね。90分間プレッシャーをかけ続けるというのではなくて、1回落ち着いて、みんなでやる時間帯も必要じゃないのかなと今日は感じました。
ボールをつないでリズムを作るのがうちのスタイルだし、中盤と最終ラインからビルドアップして、もっと落ち着かせてもよかったんじゃないかと思います。ラインを高い位置に保つのか、もう少しラインを下げて全体をコンパクトに保つのか、そこを明白にした方がよかったと思います」

●廣瀬浩二選手(鳥栖):
「1本シュートを打てるシーンがあったんで、あそこで打てなかったことを試合が終わってから思い出したんで悔しいです。(アシストは)途中から出て行くんだったら、ゴール前には常に顔を出せるように意識しているんですけれど、右サイドを高地さんが割ってきて、たぶん、来るだろうなと思って走って行ったら、GKまで突っ込んできたんで、絶対に勝てるだろうと思いました。それでうまくボールがおさまって、中を見たら日高1人だったんであわせたらゴールになりました。入ったからには流れを変えたいというのを意識していて、動いて、ボールを引き出して、縦へ、縦へ行って、相手の嫌なプレーをしようと思っていて、今日は早い時間帯に入ったんで、それをやり続けようと思っていました」

●高地系治選手(鳥栖):
「ずっと外に張っていたんですけれどもボールも来ないし、中に入って行って、どんどんサポートできればなと思ったときに穴が開いたというのもあったし、義希(高橋)もどんどん上がってきたので、うまく使いながらボールも回せました。ゴールはやっぱり気持ちいいですね。サポーターがあれだけすごく応援してくれているし、試合中は博多の森で勝ったことがないのは気にしていませんけれど、勝ち越しゴールというのもあるし、あれだけ応援してくれるから、自分たちもああいうプレーができるんだと思っています」

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