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2007年4月

2007年4月29日 (日)

J2:第12節:鳥栖 vs 東京V、コメント

ハーフタイムコメント 
●岸野靖之監督(鳥栖):
・ロングボールとディエゴ・フッキのワンツーに気をつけよう。

●ラモス瑠偉監督(東京V):
・自分たちのミスでやられた。下向かず最後まで自信を持ってプレーしよう。
・中盤でしっかりパスをつないで攻撃を組み立てよう。

●岸野靖之監督(鳥栖):
「(安堵の表情を浮かべて)何から話せばいいやら・・・。とにかく、選手が『勝つ』ということをプレーで表現してくれた試合だった。それが結果に出て非常に嬉しい。昨日、一昨日と短い時間練習時間だったが、身体の疲れを取りつつ頭を使いながら、結果に結びつけくれた。
しかし、まだ3つしか勝っていない。勝ち越しゴールを今日の試合では入れてくれたが、今までは先制しても同点にされ、逆転される試合ばかりだった。やはり失点せずに終われる試合をしないといけない。次の試合がすぐにあるので、今日の勝利に調子に乗ることなく次に備えたい」
Q:この試合で、選手が勝ちたい気持ちを出すことができ、勝利できた要因は?
「一昨日、選手たちだけで京都戦のVTRを見ながら話し合った。今までは、こちらから説明したりしていたが、自分たちだけで考えて修正できるところを確認しあったことがチーム力につながったと思う」
Q:今までの守備の仕方と違ったようだが、その意図は?
「私は『出来るだけ前から行け!』と話してはいるが、90分間を通してできるわけではない。どのタイミングで行くのか、どこから行くのかを選手たちが自ら判断してプレーした結果。最後までそれが解けることなく、曖昧になることが少なかった」

●ラモス瑠偉監督(東京V):
「そうですね・・・。この悔しさをどう伝えればいいでしょう。
前半の内容は、鳥栖がワンチャンスを決めたもの。後半は、永井と飯尾を入れて流れを変えた。その結果1点を入れたが、勝ちたいというより負けたくないという気持ちが強くなって、20分過ぎから自分たちのサッカーができなくなった。選手の気持ちは分かるが、もう少し冷静になってどう対応するかを選手たちがみんな同じ考えて戦えれば結果は違っていた。4月1日の山形戦以来勝利していないが、次の自分たちの庭である国立競技場で流れを変えることができると信じているし、そのために手を打つ。国立競技場の神様がついていてくれるので、次は必ず勝つと信じている」
Q:菅原を左サイドDFに起用して、守備的な布陣を引いていたが・・・
「まず勝つためには失点を抑えることからしないといけない。前半はあの1点以外は、狙い通りの守備ができていた。後半に入って、もっと鳥栖の選手を走らせるようなプレーを行えば、疲れて足が止まっていたと思う。負けているときは守備から入らないといけない。試合のテーマは『点を取らせない』だったので、守りから入った」
Q:カウンターで点を取られることが多いが・・・
「1点目は誰のせいでもない。同点になって、攻めたい気持ちと守りたい気持ちが半分ずつになってそこをやられてしまった。2点目はカウンターからやられたかもしれないが・・・。木曜日までに修正する」
Q:次節、フッキとディエゴが出場停止となるが。
「平本の足の状態がわからないので、紅白戦をやって中盤とFWを決める。今のところは誰を使うか分からない。彼らの代わりに入る選手が、結果を出したいと考えているだろう。守るが、仕掛けることができる選手も連れて行く」

●日高拓磨選手(鳥栖):
「試合が終わって泣きそうになるくらい嬉しかった。東京Vの攻撃を防ぐことができて自信になった。でも、まだ修正しないといけないところがあるが、昨季とは違う自分を見せることができると思う」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「自分たちで話し合って、プレッシャーをかけるところと引き気味になるところをコントロールできた。フッキは、バランスを見ながら挟むところと遅らせるところを使い分けた。でも、失点したところは集中力を切らしたところなので、反省しないといけない」

●吉田恵選手(鳥栖):
「チーム全員で、守備の意識のところを話した。その内容ができていた。DFは最後のところで狙ってボールを奪えたのでよかった。今日の状態を次に続けないといけない」

●山城純也選手(鳥栖):
「やれることはやりつくした。みんながやることをやれれば、結果はついてくる。今日の試合を続けないといけない」

●柴小屋雄一選手(鳥栖):
「前半の入りはきつかった。船越さん(東京V)に競り負けるところもあったが、フッキは縦に行かせずに数人で抑えることができた」

●藤田祥史選手(鳥栖):
「高地さんが良く出してくれた。あのシーンは冷静にシュートが打てた。勝ててよかった」

●廣瀬浩二選手(鳥栖):
「自分の持ち味を出せたと思う。初心に帰った気持ちでプレーできた。(決勝点は)あのコースを狙って蹴った。土屋さん(東京V)が、絶対にスライディングに来ると思ってフェイントをかけた。あのシーンは、ムッチャ冷静やったんですわ。(笑)」

●村主博正選手(鳥栖):
「守備に関しては、上手くいった。行く時と引く時とを後ろから声を出し合ってタイミングを取ることができた。でも、後半の入り方が悪かった。そこは大いに反省」

●永井秀樹選手(東京V):
「(取り囲んだサポータに対して)自分たちが『どうのこうの』と言うことではなく、チーム全体で一生懸命やるだけ。次は必ず勝つ。相手に負けない強い気持ちを持っていくしかない」

●服部年宏選手(東京V):
「今よりも絶対に強くなれる。結果は偶然じゃなくて必然のこと。でも、最後まで監督や選手同士を信じて戦っていくしかない。
自分のサッカー人生の中で、ここまで結果が伴わなかったのは初めて。サポータの人には悪いが、勉強になっているのも事実」

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J2:第12節、徳島0-1 アビスパ、いろんなコメント

主審:早川一行、3941人

FW  リンコン
 兄    アレックス  田中
     布部   久藤
久永 亨    川島     弟
GK 神山

控え:六反、長野、本田、宮崎、林

ハーフタイムコメント
●今井雅隆監督(徳島):
・前半途中でボールがつなげなくなったのでしっかり修正していこう。
・最後まで集中してやろう。

●リトバルスキー監督(福岡):
・得点は80分でもよいので、まずは無失点でいくことを考えて。
・自陣ゴール付近でのFKを与えないように十分注意して。
・DFラインからの斜め方向へのパスは危険だから、中盤以上で有効に使うこと。 

●今井雅隆監督(徳島):
選手は90分通して高い集中力を保ち、なおかつハードワークをしてくれました。最後はちょっとした部分を福岡との力の差でやられましたがそれは理解していることですし、今後もこれまでと同じようにチーム強化を進めていきたいです。とにかく、選手はよくやってくれました」
Q:思っていた通りのゲームプランを進められたか?
「概ねそうでした。今日は先制点を取りたかったです。ビッグチャンスがありましたが、それを逃して0-0となりましたがその展開に違和感はありませんでした。最期はセットプレーが分かれ道だろうというのも予想の範囲内でした。経験の差、高さの差、スキルの差ということもありますが、集中力は高く保って戦ってくれたと思います」
Q:古巣との対戦だったが、何か思い入れは?
「質問の期待にはお応えできませんが、特にはありません。数名の知っている方とは話をしましたが、まぁこういう職業ですので」

●リトバルスキー監督(福岡):
「今日のチームはかなりのハードワークと、質の高いサッカーをしてくれました。ボールを回しながら進めましたが、得点にはいたりませんでした。ハーフタイムには選手に根気強くプレーすることを求めました。特に相手が完全に下がっている場合はなかなか点が入らないので、80分に入ればいいんだと言いました。最後まであきらめずに続けた結果実現できてうれしく思います。最後にもう一度だけ言いますが、この気候の中で選手は最後までハードに動き、フィジカル面の強さを見せてくれたと思います」
Q:リンコン選手について、今日の評価を聞かせてください。
「リンコンはセレッソ戦からいいパフォーマンスを見せており、特にコンビネーションで崩すプレーができます。相手の河野選手に対しては足元が強くないと見ており、そこで仕掛けていきました。プレーはよかったと思います」
Q:徳島守備陣の印象は?
「ペナルティーエリア周辺では人数をかけて守るのでなかなか点を取れません。特に前半は羽地選手のみ前に張っており、その他の選手は下がって守るというカタチでしたので突破しにくかったです」
Q:点が入らない時、ややもすれば蹴りあいになりがちだが、最後までつないで攻めたのは自信の表れか?
「今日は選手が思っているように戦ってくれたと思います。うれしかったです。徳島を崩すにはつなぐサッカーが有効だと信じていたので、最後までよく我慢してくれました」

●島津虎史選手(徳島):
「連戦で疲れもピークだったがそれは相手も同じこと。勝ちたいという気持ちで上回って試合に入るようにしました。後半キープされる時間帯が長くなりましたが、我慢して戦うことができました。失点場面のCKは一度は防ぎましたが、セカンドボールに詰められてしまいました。自分自身もいいセーブができましたし、チームとしても一丸となって戦えたと思います」

●河野淳吾選手(徳島):
「最後のリンコンには翔吾(西河選手)と僕の両方を上手くはずされてしまいました。失点はしましたが、最後まで集中力は切れずにプレーできたと思います。この内容をベースに次につなげていきたいです。攻撃面では距離のあるシュートが多いので、崩してバイタルエリアに入ってからシュートしたいです。全員の意識で守備は安定してきたので、攻撃面でもレベルを上げていきたいです」

●小山拓土選手(徳島):
「ゼロ封できたので守備面はよかったと思います。ただ、チャンスもあったのでそれは決めたかったです。我慢できていたし、最低でも勝ち点を取りたかったです」

●丹羽大輝選手(徳島):
「決定力の差が出てしまったと思います。後半の終盤には足が止まってしまったが、守備ではブロックを作ってうまく守れていたし、マークの受け渡しもスムーズでした。結果が出ないのが残念ですが、このままやり続けていかないと」

●羽地登志晃選手(徳島):
「チームがやろうとしていることはある程度出来たと思います。勝った後の試合では立ち上がりが大切だったのでその点は注意しました。シンプルにシュートへ結びつけるというカタチもあったと思います。ただ、少しのところで相手との差を感じました。(セレッソ時代共にプレーした)布部選手や久藤選手はやはりいい選手だと思います。動きの量もそうですが、経験が豊かでゲームをコントロールされました」

●リンコン選手(福岡):
「みんなが執念を貫いて、意識してチーム全体がつないでくれた。僕が好調なのは、チーム全体の連携や努力を惜しまないからだ。いい得点、いい勝ち点を取れてよかった」

●久藤清一選手(福岡):
「前半のヘディングが入っていれば違った展開になったと思います。でもまぁ最後に取れてよかったです。相手は完全に引いていたので簡単なミスをしないように気を付けました。きっとチャンスは来ると信じていました。これからはこういう引いた相手も出てくるし、それをクリアして勝てたのは大きいです。そして何より、最後までパスをつなげていたのでそれもよかったです」

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2007年4月25日 (水)

アビスパ福岡 2-2 C大阪、いろんなコメント

ハーフタイムコメント 
●リトバルスキー監督(福岡):
・相手は4バックに対して4人でプレッシャーをかけている。
・中盤はタイミングよく動けば誰かがフリーになる。
・サイドにボールを出して田中、山形恭平がリンコンへセンタリングを入れていけ

●都並敏史監督(C大阪):
・もっとサイドを使って攻めよう
・相手のプレスが早いので、しっかりとつないでいこう

●リトバルスキー監督(福岡):
「今日は勝点1をもぎ取った試合でした。セレッソの方がよく動いて運動量も豊富でした。林とリンコンに感謝したいと思います。素晴らしいゴールを取ってくれました。今日は試合開始からいくつかの問題点がありました。特に個人のミスが多く、しかも普段ならしないミスが試合の中で起こっていたので、それを繰り返すことで相手が段々リズムを握っていきました。後半に入っても同じような問題が発生し、それに対してセレッソはアグレッシブにプレーしていたので、長い時間、主導権を握ることができませんでした。こういう日は、監督としてはパスサッカーができない日だと理解して、林のようにポストプレーができる選手に対するロングボールや、ダイレクトプレーを選択するしかありませんでした。それで、幸いなことに林が点を取ってくれました。
他会場の結果を見ても、今節は上位チームが足元をすくわれたゲームが多かったようですが、中でも、徳島が東京Vを3-0で下しているので、次節はかなり厳しい試合になると思います。まずはけが人の状況を確認して、その中から何人の選手が出られるかを判断したいと思います。幸いなことに、チェッコリは復帰できる予定です」
Q:前節、今節と立ち上がりに悪い時間帯が続いていますが、その原因は何だとお考えですか?
「スロースターターだったということがひとつの原因です。それと今日のゲームに関しては、厳しいプレッシャーにさらされた時に打開策を見つけられなかったこと、さらに自分たちのミスからボールを失って相手にペースを握られたということも原因です。しかも、今日の相手は戦術的にもいいものを持っていましたので、こういう結果になったと思っています。
11人の選手が試合に出ているわけですが、人間ですから波もあります。普段しないようなミスがゲームの中で起こってしまったのですが、1-2になった時点でモチベーションを取り戻してドローまで持ち込めたということはポジティブに考えていいと思っています」
Q:左サイドバックで先発した久永選手の評価を聞かせてください
「先発起用の理由は、まずは4バックをいじりたくなかったということです。川島と宮本がいいコンビネーションでプレーしてくれているんで、久永を左サイドバックに入れることで、組み合わせを変えなくて済むということです。久永のプレーぶりについては、いい出来だったと思っています」
Q:ゴールを決めた林選手とリンコン選手の評価を聞かせてください
「リンコンは、特に前半に、すごくいいプレーをしてくれたと思います。ナイスゴールを決めてくれましたし、活発に動き回って、足元もしっかりとボールを収めましたし、空中戦でも勝っていました。林は常にハードワークしてくれるタイプです。そして、今日のゴールは非常に重要なものでしたので、彼にとっても自信になるし、私もうれしい気持ちです」

●都並敏史監督(C大阪):
「前節と同じ引き分けという結果なんですけれども、今日のゲームはアウェーの中、選手たちが勇気をもって、自信を持って戦ってくれた、とてもスリリングないいゲームだったと思います。そんな中でも、ちょっとした隙を決められて2失点しているという部分を反省して、さらにまたチームを成長させていきたいと思っています」
Q:今日は10代の選手を3人(柿谷、中山、香川)使いましたが、それぞれの評価を聞かせてください。
「期待以上によくやってくれているなという印象です。心臓が図太いのか、臆することなく自分の技術を100%近く出そうとする勇気が見えるので、及第点以上は与えたいと思っています」
Q:福岡に対してどういうゲームプランで臨んで、具体的にどこが良くて、どこができなかったかを教えてください。
「福岡さんは非常にピッチをワイドに使って激しくポジションチェンジをしてくる中、アレックス選手が起点になるということなので、アレックスがどこまで行ってもマークするという必要なプランを立てて、前線からプレスをかけていく時、あるいは引き気味のディフェンスをするときを整理してトレーニングしてきました。けれど、引き気味の守備の徹底というのがいま一つできてなくて、前半は引きすぎて完全にボールを回される時間帯がありました。そこを前半の途中から声をかけて修正していってからはリズムが良くなったとは思いますけれど。ですから悪い点とすれば引きすぎてしまったところ。良かった点とすれば、とにかくアグレッシブに、我々の走力、若さを生かしたサッカーが90分間やり通せたというところが評価点だと思います」

●久藤清一選手(福岡):
「相手の方が出足がよかったのと、ミスが多かったですね。勢いは向こうの方が良かったです。2失点ともミスからだったんでちょっと。監督からも最初に、もっと集中してパスをつなげと言われたんですけれども、入りで集中力がなかったですね。そのままのリズムで行ってしまったのが悪かったかなと思います。どうしても入り方というのは難しいんで、そこのところはもう少しはっきりしたいと思います。リズムができないうちから無理につなごうとして悪いリズムになっていたんで、そこはみんなで修正していかなければいけないと思いますね。セレッソはセットプレーが怖かったですね。それに向こうの方が走っていました。戦術がはっきりしていたように思います」

●林祐征選手(福岡):
「試合に入った時は、しっかりと動きながら、ボールが来ると思ってプレーしていました。ゴールシーンは最初のトラップをミスしてしまったんですけれども、たまたまこぼれ球が足もとに転がってきたんで、あとは気持で打っただけです。DFもほとんど見えてなくて、ただゴールだけを見て思いきり打ったシュートでした。自分はFWなので、ゴールに絡む動きだとか、自分がゴールを取ることが一番だと思っています。次はチームとしてもいいプレーをしたいと思います」

●布部陽功選手(福岡):
「みんなで話し合って切り替えたいと思います。相手が勢いよく来て、少しバタバタした感じがあって厳しい試合でしたけれど、勝点が取れたし、FWの2人も点を取ってくれたし、次につながるゲームだったとは思います。簡単にはいかないということです。その苦しい中で勝点を拾えたというのが今日の収穫だと思います。今日は自分たちのスタイルを貫こうとしすぎたと思います。その辺を話し合って、どうしたらいいかということをやっていきたいと思います。良かったところは続けて、悪かったところは修正していきます」

●田中佑昌選手(福岡):
「最初のクロスとシュートのところだけしか…。今日は自分の中で良かったと思えるプレーは、それしかないんで。最初のアシストは何人か中にいるのは分かっていたんで、しっかり上げることだけを考えて。自分のシュートが入っていれば試合展開も変わってたと思うんですけれども。結構いい感じで打てたんですが。セレッソはハードワークというか、走ってきて、前線からプレスに来ていたんで、最初のところでうちのミスが重なって悪い流れになっていました。次の試合は立ち上がりから自分たちのペースでやれるように、自分たちからプレスを掛けて楽にやれるように試合をやっていきたいです。自分の仕事は開幕の時からはっきりしているし、1試合の中で突破をどれだけ多くやれるかというのが自分の課題なので、そこを増やしたいですね」

●柿谷曜一朗選手(C大阪):
「僕が17歳だとか、年下だとかは関係なく、チームの一員として戦う上で、自分が思うことを言わないといけないし、先輩に敬語を使っている場合でもないし、自分がやりやすいように、チームがやりやすいように大きな声で伝えるようにやってました。まだ何試合もやったわけではないんですけれども、最初から出られているということで、みんなの特徴を分かってプレーできていると思います。2点目のシーンは、セレッソはこぼれ球を拾う意識が高いチームなんで、弱いシュートでもいいから濡れた芝生に乗せたボールを打てればと。(中山)昇が詰めているのが見えたんで、自分のシュートが入らなくてもGKがこぼれるところに打とうと思って思い切り打ったら、たまたまいいところに行きました。でも昇は、いいところにいてくれましたね」

●中山昇選手(C大阪):
「いい形で左に(柿谷)曜一郎が抜け出したので、勝負すると思ってこぼれ球を狙っていました。ゴールは狙いどおりです。(初出場、初先発、初ゴールと)とんとん拍子で来ているのでこのまま行きたいと思います。今日はみんな闘志を前面に出して行きました。失点してからは相手のペースになりましたが、それも立て直すことができてよかったと思います。勝ちたかったけれども、勝ちゲームだったと監督も言ってくれたし、下を向くことはないと思っています。これからの連戦にいい形で続けたいです」

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J2:第11節:京都 1-1 鳥栖、いろんなコメント

主審:廣瀬格

FW    藤田
               石田
廣瀬                   高地
       高橋     村主
吉田  飯尾   柴小屋  小井手
GK        赤星

控え:GK太田、鐵戸、山口貴、山城、アンジー

ハーフタイムコメント 
●上野展裕コーチ(京都):
・セカンドボールをしっかり拾おう
・クロスボールをつかっていこう
・相手のカウンターには注意しよう

●岸野靖之監督(鳥栖):
・自陣でプレーしすぎて危険なシーンが多い
・ボールを奪ったら早く攻撃
・DFラインの背後にボールを送り込む
・ペナルティー近辺でのファールが多すぎ
・相手エリアでサッカーしよう

●上野展裕コーチ(京都):
「どうしても勝たなければならない試合だったのですが、引き分けてしまいました。その理由は得点力。クロスの精度、クロスへの入り方などがあります。前半、決定的なミスで点を献上してしまいましたが、選手達はすぐ取り返してくれました。後半への指示はビルドアップとクロスをもっと入れるようにということ。しかし、後半、相手は人手を増やして守備を固め、クロスの対応にもなれてしまった。今後はクロスの質、クロスへの入り方、危ない場面もあったのでリスク管理もしっかりしていきたい」
Q:鳥栖に合わせた印象だが
「鳥栖に合わせた訳ではない。選手は得点を取って自分達のリズムを取りもどしたと思います」
Q:加藤選手投入の意図は?
「1対1という状況なので渡邉を入れました(後半12分)。加藤が守備で不安というわけではないが、バランスを見るために。右の徳重が中に入ったので、渡邉を左に、加藤を右に入れました」
Q:調子の悪い鳥栖に勝ちきれなかったのは?
「得点力不足。クロスの質など原因があります。選手は前を向いてくさびを入れたかったが中央を固められていて、サイドもマークがきつかったので、ビルドアップを選択しました」

●岸野靖之監督(鳥栖):
「前半、GKにプレスをかけてそれが詰めた選手の前に転がり先制はできたが、それ以外は全くサッカーになっていなかった。いとも簡単にミスをする、こんな内容では恥ずかしい。前回、前々回と5失点をして今回は0で終わりたかったが、いつものボールしか見ていない、相手に簡単に入られる、という実力が出てしまい失点をしてしまった。最後の何回か危ないシーンを体を張って選手はよく守ってくれたが、それは当たり前のこと。パスをつなげないサッカーを展開してしまって、これでは見てくれるお客さんに伝わらない」
Q:監督はどんな攻撃イメージをもっているのか
「形とかではなく、ボールが流れる様なサッカー、人も動けば、ボールも動くサッカーをしたい。だが、人から人にボールが動かない、技術のなさを痛感しました」
Q:石田選手の起用、高地選手の右サイドでの起用の意図は?
「石田はボールにアタックできるので前で守備が出来るし、そこから勝負できる選手。しかし、守備におわれるばかりでいい面がでなかった。高地はパスを出せる選手なので、パスを出せる選手が少ないチームで、右サイドで広く見てもらいたかった。彼の評価ははっきりしたことは言えない。これから分析してしたい」
Q:次節、東京Vとあたることについて
「東京Vとあたるということで特別な感情が起こることは考えられない。まず、鳥栖が短い時間でサッカーができるようにしたい。僕の中では今の鳥栖のしているのはサッカーと言えない。今は東京Vより鳥栖のことを考えたい」
Q:鳥栖が調子を取り戻すためには?
「自信、これが必ず必要。体を張って守る、これが必要で、これが普通。今日できたということはやっと普通に戻ったということ。パスをしっかり出せる選手にしていかなくてはいけない。ミスを恐れずやってもらいたい」

●斉藤大介選手(京都):
「ゴール前で強引にプレーする必要があった。サイドからクロスを何回かいいのを上げていたと思う。いい形でサポートをして保てれば、サイドチェンジして攻撃をつづけれられたと思います」

●秋田豊選手(京都):
「くさびがFWに入らなかったので、自分が入ったときに、くさびを入れて全体を締めてサイドから、という意図でやって、出来たと思う。確かに攻めあぐんでいた場面があったので、後半くさびを入れてそこから展開できるようになった。後はフィニッシュの精度」

●平島崇選手(京都):
「100試合は全然意識していないです。クロスをあげろと指示が入っていた。アシストは、珍しくいいボールを上げることができたから(笑)。あれだけ攻めてて勝てなかったのは残念です」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「内容はつなげなかったけど、勝点を取れたし、次に生かせればいいと思う。つなぎで課題はある。点を取ってくれたので逆転だけはされたくなかった。これから良くなると思っています

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